SUPER8SHOES(スーパーエイトシューズ)とは?

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中古革靴通販専門店。アイテムの写真点数が多く、画質もクリア。サイト上で実際の靴の状態をしっかりとチェックできる。アメリカヴィンテージシューズをメインに、FLORSHEIM、Allen Edmonds、ALDENなどのブランドや既に存在していない40~90年代のメーカーのデッドストックも多数揃える。修繕のセット価格もあり、自分好みのリペアも出来るのが魅力。日本ではまだ流通していないリペアパーツも取り揃えていて、カスタムが出来る数少ないお店の一つ。

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この連載では、義肢装具士として働く傍ら、靴ブランド「LIGHTBULB.」を主宰する野口達也さんと一緒に「足に適合する靴」を考えていきます。第三回はいよいよ「適合とは?」を掘り下げます。

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普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たのでしょうか。

スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれました。

本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。

いよいよ残り2回となりました本連載、今回は1950年代にタイムトラベルします。40年代の香りを色濃く残しながらも、独自のスタイルが確立された50年代。50年代が1番好みだという声も多く、私も個人的にそう思います。

さて、今回お話を伺うのは、フランス出身ロンドン在住のSam L Hegard(サム・L・へガール)さん。ロンドンにあったドレス系で有名なヴィンテージショップで長年店長を務め、現在はロンドンのテーラーでフィッターを担当。スーツに対する熱い情熱と膨大な知識をお持ちです。そんなサムさんに50年代のスーツの特徴や魅力を語って頂きます。