ラミネートとは?

ブランケットをシェイプしてサーフボードの形が出来あがった後、ガラス繊維の布を巻き、その上から樹脂を縫って強度を付ける工程。その後、表面を滑らかにするサンディング、さらに磨き上げるバフの工程を経てボードが出来あがる

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SUPサーフィン日本代表・野村  颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ_image

SUPサーフィン日本代表・野村 颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ

華麗に波に乗るサーファーたちのサーフボード。色とりどりなサーフボードは長さや形、デザインも人それぞれ。サーファー経験が長くなってくるとサーフボードを何本も持つようになるそうです。
今回お話を伺ったのは茅ヶ崎で若手サーファーとして活躍する野村 颯さん。野村さんのコレクションの中からサーフボードをご紹介いただきました。これまで実際に使用していたので、一つひとつが思い出で溢れています。楽しい時も辛い時も野村さんの人生に寄り添ってきたサーフボード。ただの乗る道具ではない、相棒としてのコレクションをご覧ください。

樹脂ピンライン職人・和田浩一さんの唯一無二な技を追う!ー【orca】制作レポートNO.2ー_image

樹脂ピンライン職人・和田浩一さんの唯一無二な技を追う!ー【orca】制作レポートNO.2ー

LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)とMuuseo Factoryのコラボで生まれた限定のサーフボード【orca】。
【orca】はシェイピングには小川昌男さん、ピンラインやボルトマークのペインティング・コーティングには和田浩一さんと、お二人のベテラン職人の手により誕生した特別なボードです。【orca】が出来上がるまで、その製造工程を2回に渡り取材いたしました! 【orca】を作り上げた職人の技をじっくりご覧ください。
第二回は樹脂ピンライン職人・和田浩一さんのサーフボード制作をご紹介します。50年で培われた唯一無二な貴重な技を追います。

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「集める」こと。「集まる」こと。5000本のPEZを集めたコレクターが語る2つの楽しみ方

PEZ(ペッツ)。
そのお菓子の構造は非常に単純だ。
キャンディーを収納し、手で持つ部分である「ステム」。頭部分の「ヘッド」。その2つを合わせて「ディスペンサー」と呼ぶ。PEZの醍醐味は、何と言ってもディスペンサーの種類が豊富なことだろう。アニメのキャラクター、映画の俳優、乗り物など、数え切れないほどのディスペンサーが世の中に存在する。その数に比例するように、世界中にはたくさんのPEZコレクターが存在する。
そんなPEZを14歳から集めはじめ、今では5000本を所有するPEZコレクター井上さんに「PEZの世界」についていろいろと聞いてみた。

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愛用しているグラスとは、できるだけ長く付き合っていきたいもの。そのための日々のお手入れや磨き方、さらに欠けた部分の修繕方法までをプロに聞きました。