チャールズ・イームズとは?

チャールズ・イームズ(Charles Ormond Eames, Jr・1907年6月17日-1978年8月21日)は、アメリカ合衆国のデザイナー、建築家、映像作家。妻のレイ・イームズとともに、「イームズ夫妻」や「チャールズ&レイ・イームズ」として高い知名度を誇る。デザインしたチェアは名作として、発表から数十年経った現代でも人気は衰えていない。
プライウッドチェア(1946年)、ラ・シェーズ(1948年)、イームズラウンジチェア&オットマン(1956年)など、数多くのマスターピースが存在する。

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1994年、真夏のアメリカ。
灼熱のピッチで、青色のユニフォームを身にまとったポニーテールの男は右足を振り抜いた。
ボールがゴールマウスの遥か上に飛んだことを悟った瞬間、その男は腰に手を当てて視線をピッチに落とした。その横では黄色のユニフォームの男たちがお祭り騒ぎをしている。

私が初めて観たワールドカップでのラストシーンだ。

その映像に映る青色(アズーリ色)と黄色(カナリア色)は、はっきりと覚えている。今でも、イタリア代表、ブラジル代表のユニフォームを目にすると、そのシーンが蘇ってくる。

サッカーのユニフォームには、ウエア以上の”何か”が存在すると昔から思っている。
その”何か”が知りたくて、サッカーのユニフォームをコレクションにしているchibaggioさんを訪ねてみた。今回はサッカーを愛してやまないChibaggioさんに、こだわりのユニフォームコレクションについて聞いてみた。

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