RRLとは?

ダブルアールエル(RRL)は、1993年にアメリカのファッションブランド、ラルフローレン(Ralph Lauren)によって誕生したヴィンテージに特化したブランド。ブランド名とロゴは、ラルフローレンが所有するコロラド州のダブルアールエル牧場に由来している。
ワークやミリタリーからインスパイアを受け、ヴィンテージに徹底的に拘って作られたアイテムは、発売当時から話題となった。
1998年には一度製造を中止したものの、多くのファンからのブランド復活の要望に応え、サイズ感を小さくし価格帯も見直されて2001年に復活。アメリカンスピリットを体現した服作りを継続している。

RECOMMEND

アウトドアで淹れたてを楽しめる&持ち歩ける!アメリカ生まれの頼れるメーカーSTANLEY(スタンレー)のバキュームコーヒーシステム_image

アウトドアで淹れたてを楽しめる&持ち歩ける!アメリカ生まれの頼れるメーカーSTANLEY(スタンレー)のバキュームコーヒーシステム

野外で飲むコーヒーは格別においしいもの。しかも、自分で淹れたものならなおさら。今回はアウトドアでも淹れたてのフレンチプレスコーヒーが楽しめるスタンレーのコーヒーシステムをご紹介。

TOWN CRAFT(タウンクラフト)とアメリカ、その強固な結びつき_image

TOWN CRAFT(タウンクラフト)とアメリカ、その強固な結びつき

アメリカに精通した古着屋のオーナーが、アメリカの空気感を反映したストア系ブランド「TOWN CRAFT(タウンクラフト)」について振り返る。

スーツにもジュエリーをする習慣を。クラシッククロージングとブローチ_image

スーツにもジュエリーをする習慣を。クラシッククロージングとブローチ

ジュエリーは身につけるだけで、仕事着をオフ仕様にしてくれる。

一時、スーツをより楽しく着るにはどうすればいいか、ということを真剣に考えたことがあった。スーツやジャケットなどの大物が揃ってきて、小物に注目し始めたころだ。

男性でも無理なくつけられるジュエリーがないものかと考えていたところ、スーツのラペルを飾るブローチに行き着いた。大昔は権威の象徴として身につけられていたジュエリーだが、最近はあまりしなくなってきたからだろうか。スーツにもジュエリーをするという習慣があってもいいと思った。

今よく使っているのは、ブリティッシュアンティークとターコイズのブローチ。

ブリティッシュアンティークのブローチはアンティークショップなどで集めている。高価なものではなく、つけてみたい、普段使いできるという視点で選んでいる。

ターコイズはジュエリー職人さんと相談しながら作ってもらった。元々石が好きだったのもあり、集めたものの中から特に気に入ったターコイズを使っている。産地による色味や模様の微妙な違いを楽しめるところが魅力で、コレクター心をくすぐられるのだ。

今回はこの2種類のブローチを紹介していくのだが、どちらも非常に奥が深く、推測のものもあるのでその辺りはご了承願いたい。

お店の内装はすべてDIY。“個人商店”の魅力を発信し続ける十条の古着屋「PEG」_image

お店の内装はすべてDIY。“個人商店”の魅力を発信し続ける十条の古着屋「PEG」

北区・十条には、街の人たちから愛されている古着屋がある。


お店の名前は「PEG(ペグ)」。この地に根を張り、早10年。オーナーの冨田広志さんは、古着を愛し、個人商店を愛し、そしてこの街を誰よりも愛している熱い人物だ。