ヘインズとは?

ヘインズ(Hanes)は、1901年にプレザント・ヘンダーソン(Pleasant H. Hanes)とその弟ジョン・ウェスレイ(John Wesley Hanes I)のヘインズ兄弟によって、アメリカで創業した紳士用下着メーカー。
1913年にワンピースタイプの画期的なアンダーウェア「ユニオン・スーツ」を発売し、大ヒットとなる。1932年には現在のブリーフの原型となるニット素材の紳士用ブリーフ「スポーツ」が製造され、当時は珍しかった豊富なカラー展開が成功の鍵になった。1950年代には下着マーケットにて、不動の地位を確立した。また、1970年ごろからはアウターとしても商品を拡大させていった。
現在も、シンプルなデザインのアンダーウェアからカジュアルウェアまで身近で親しみやすいブランドとして、多くのファンから支持されている。

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定番スニーカー「ジャーマントレーナー」の機能美から生まれる普遍的なデザイン

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【図鑑】Nike Air Max の歴代モデル

1987年に誕生した Nike Air Max。
以降、毎年のようにコンセプト、デザインを変えてリリースされ、世界中のスニーカー好きに愛されている。
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*Air Max シリーズの靴は、バッシュ、スパイクなどを含めると50種類以上になります。この図鑑では、ストリートで人気のあるモデルを中心に紹介

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Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。

20世紀の終わり、世の中がスニーカーブームだった。あれから15年が経ち、街中ではあの頃のスニーカーをよく目にするようになった。Nike、Adidas、Reebokなどが復刻版を出したのがきっかけで、ファッション雑誌などでは、”スニーカーブームの再来” などと紹介している。

今回はニューヨークで靴のバイヤーとしての仕事をしていた経験もあり、各社の限定モデルなどを数多く所有している柿内さんにスニーカーを集める楽しさを聞いてみた。

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<後編>これからの未来のエアマックスに期待すること。

雑誌「Boon」ライターの岸さん、スニーカーを400足以上も集めている柿内さんと一緒にNike Air Maxに関する話題で盛り上がる対談も、いよいよ後半へ。後半では、持参してもらった「お気に入りの3足」を紹介。表には出てこなかったオールホワイトのAir Max 95も登場。最後には、これから未来に向かって、Air Maxに期待することを語ってもらった。