サファリとは？

1930年にドイツ・ハイデルベルグに設立された、ドイツを代表する筆記用具会社ラミー（LAMY）から1980年に発売されたシリーズ。
色の種類が多く、リーズナブルな価格にも関わらず、軽くて丈夫な樹脂製ボディ、持ちやすさと書き味の良さを追求されたデザインで、現在も多くのファンに絶大な支持を受けている。開発された当初はドイツ本国の小学校で、子供達が最初に使う筆記具として使われていたことでも有名。時折発売される特別カラーの限定モデルは常に注目の的になおり、2002年に登場した透明なスケルトンモデルは特に人気があった。

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世にはさまざまな収集癖をもつひとがいると思いますが、我がMuuseo編集部にも強いこだわりがあるモノ好きがここにひとり。他の人からは「何をそこまで」なんて言われても、好きなモノはやっぱり好き。Muuseo編集長・成松が自身の愛用品をひっそりと語るこの連載、今回は常に持ち歩くというシルバーのシャープペンシルについてです。

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