GWGとは?

GWG Cowboy-King(GWG=The Great Western Garment)は、1911年にカナダで創業した同国で最も有名な老舗ワークブランド。
アメリカからの移民であるカウボーイや農民、カナダ軍などの軍隊を対象にカナディアンデニムやウェスタンウェア、ワークウェアを生産をしていた。
1970年代にリーバイス社に買収され、工場が閉鎖される2000年代初めまでカナディアンリーバイスを生産し続けた。

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「古着」の魅力とはなんだろうか? その答えは一様ではないし、世代によっても異なる。


たとえば、その洋服が生まれた国が好きなのかもしれない、周りとは違う珍しい服を着たいのかもしれない、はたまた異国の文化が生み出した着物にロマンを感じるのかもしれない。


初めてオールドのデニムに価値を見出したのは日本人だと言われているが、いわゆる「ヴィンテージ」を定義すると、古くて希少かつ、生まれた当時の文化を映し出す貴重な資料ということができる。

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さて、90分間の濃密ミニカートークをおさらいしていきましょう!

常人では思いつかない手の込んだ配色に近未来的なデザイン。小さなボディには、大人が語りたくなるかっこよさが詰まっています。読後はきっとあなたもホットウィールを集めたくなるはず。

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お店の内装はすべてDIY。“個人商店”の魅力を発信し続ける十条の古着屋「PEG」

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お店の名前は「PEG(ペグ)」。この地に根を張り、早10年。オーナーの冨田広志さんは、古着を愛し、個人商店を愛し、そしてこの街を誰よりも愛している熱い人物だ。