MUUSEO SQUARE
心斎橋駅から徒歩6分ほどの場所にある靴修理屋「OLD HAT」。お店にある修理のパーツを実際に手で触ってもらい、お客様自身がイメージを作りやすいように心がけている。また、OLD HATではお客様が希望する靴を対話形式で一緒に作ることが出来る。”大事な靴を、長く使っていけるようにお手伝いさせて頂きたい””そんな思いを語る店長さん。関西で修理して欲しい大切な靴がある方は高井さんに相談してみてはいかがでしょうか。
困った時に頼れる味方。東京でオススメの革靴(ブーツ)修理店5選
革底がすり減ってきたり、コバが削れたり、はたまた雨に濡れて色むらが出来てしまったたり。愛用していれば起こりうる事態に備えて頼れる修理店を見つけておきたいもの。ミューゼオ・スクエアオススメの革靴修理店をご紹介。
サファリ、ハッキング、ノーフォーク。個性派スポーツジャケットの起源はここにあった。
ファッションにこだわりのある人が好んで着る印象のある、サファリジャケットやハッキングジャケット。もともとはそれぞれの用途に特化した作りがデザインに反映された機能的なアイテムだった。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんとともにその起源を解説、知れば知るほどに面白いジャケットの世界だ。
アイビー
SHOE REPAIR STANDARD
OLD HAT
GMT FACTORY
Shoes Box
BRASS
Brift H
万年筆って、そんなに面白いの? 万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【前編】
はじめまして。編集Nです。突然ですが、SNS上に「万年筆」*クラスタがあるのをご存知ですか? 100年以上前に「完成されたペン」と言われる万年筆には、奥深い世界があるよう。ペン先のちょっとした違いや国内外のブランドごとの特色とこれまでのストーリー、ちょっと聞いただけで何やら面白そうな匂いがしてきました。ここに足を踏み入れたら後戻りはできない。そんなことわかっているけど、やっぱり知りたい!少しの勇気とまぁまぁなお金(!)を持って、片足踏み入れてみようと思ったんです。
失われゆくモノを未来へ託す。「NO NAME PARISH」が、レストアで伝える家具との関わり方。
「平成」から「令和」へ元号が変わった。新たな時代の幕開けに心を躍らせる一方で、少し不安を感じてしまう。転換を経た先に、何が残り何が消えていくのか、もはや誰にも予測がつかないからだろう。 ある人は、「本当に素晴らしいものは残り続ける」と言うが、果たしてそうだろうか。価値観の多様化は止まることなく進んでいく。どんな「良いもの」も時代の流れに任せきりでは消えていってしまう……というのは杞憂に過ぎないのか。 ただ一つだけ確かなことは、これからの時代「後世に受け継ぐべきモノ」を伝える語り部の存在が重要になってくるということだ。
お店の内装はすべてDIY。“個人商店”の魅力を発信し続ける十条の古着屋「PEG」
北区・十条には、街の人たちから愛されている古着屋がある。お店の名前は「PEG(ペグ)」。この地に根を張り、早10年。オーナーの冨田広志さんは、古着を愛し、個人商店を愛し、そしてこの街を誰よりも愛している熱い人物だ。
機能美が光る、ジョッパーブーツの特徴を解説
ミューゼオ・スクエア編集部の高橋です。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。今回は、インド北西部で乗馬ブーツとして作られたジョッパーブーツを深掘りしていきます。