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日本カメラ博物館

  • #日本のカメラの発展史を系統的に展示
  • #博物館
  • #東京都

「日本カメラ博物館」では、日本のカメラの発展史を系統的に展示されている。
「常設展」に加え、「特別展」では、機能別、国別など、カメラの魅力をあらゆる角度から掘り下げ、余すところなく展示してある。
もちろん、世界中から集まった歴史カメラの名機、名作、珍品も。
「日本カメラ博物館」は来館するたびに新しい発見を見つけることができる博物館である。

東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル 地下1階 大きな地図で見る

03-3263-7110

10:00~17:00
毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
および年末年始など当館が定める休館日

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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当時の服飾文化を研究し、オリジナル品や忠実に再現されたリプロダクションに身を包み毎日の生活を送っている方々もおり、知識に裏打ちされたスタイルには二次資料的な価値があると思っています。本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。お話を伺うのは、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々。日々身を包んでいるからこそわかること、読者の皆さんと共有出来れば幸いです。

初回はYouTubeやInstagram等でヴィクトリア朝、エドワード朝時代のファッションについて発信しているAaron Ernest White(アーロン・アーネスト・ホワイト)さんにお話を伺いました。アーロンさんはイギリス出身の23才でコメディアンを目指されています。昨年来日され、現在は夢を追う傍、英会話教師も務めていらっしゃいます。