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Vorterano

  • #フランスにて1点1点ハンドメイドで仕上げる

Vorterano(ヴォルテラーノ)では店主でありテーラーであり、パタンナーでもある岡本さんがテーラー以外に自らデザインする既製品(メンズのみ)も販売している。既製品の良さとテーラーリングの良さの両方を知っていて、なおかつコミュニケーション能力に長けているからこそ、柔軟な対応ができるのである。また、お客さんが喜んでくれるなら面倒なことでも惜しまないという岡本さんの思いから、型紙の制作から縫製まですべての作業を一人で行っている。こだわりぬいたオーダースーツを希望の方におすすめの一店である。

現在は、南フランス、ニースに活動拠点を移し服作りを続けている。ご注文等は、下記メールアドレスまで。
vorterano@gmail.com

ネットショップのみ

STORY

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オーダースーツ、ジャケットにオススメの生地ブランド9選

靴や洋服にブランドがあるように、生地にもブランドが存在する。各ブランドごとに産地や使用する素材、製造過程の違いで得意とする生地もさまざま。

今回は、数ある生地ブランドの中から英国生地を中心にご紹介。英国生地が豊富に揃うテーラー「Loud Garden」のクリエイティブディレクター岡田亮二氏のコメントを交えてお届けする。

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1920〜1940年代(物によっては1800年代)の古着を、今のスタイルとサイジングに修正し、小高一樹というフィルターを通してリプロダクトしている。日本、海外、どこのブランドでも見たことのない服ばかりだ。

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2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

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日本の羊飼いの熱い思いに共感し立ち上げた国島のプロジェクト「The J.SHEPHERDS」に別注した純国産ツイードを使用し、小高さんのデザインで作製されました。

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