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五反田製作所

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世界をリードする建築家の椅子から主要家具メーカーのソファまで、日本の椅子づくりを牽引し続けてきた五反田製作所は、その技術を活かして、歴史的な馬車の修復や生活を彩る雑貨も手がけている。

五反田製作所は創業以来、日本の家具づくりの一端を担ってきた会社であり、伝統技術を大切にしながらも、新しい素材に積極的に取り組み、数多くの国内外トップブランド家具のライセンス生産を行っている。
迎賓館や白州次郎氏の椅子など歴史的価値のある椅子の修復、宮内庁の儀装馬車の修復や家具の製造など、確かな技術がなければできない仕事を多く請負っているのも大きな特徴である。

また、五反田製作所グループとして特注家具の製作をはじめオリジナル家具の製作・販売も行うミネルバと連携して、日本の椅子とソファの発展に貢献し続けている。

代表の宮本茂紀が家具づくりに携わって、すでに70年近く。
日本の家具のなかでも椅子・ソファの分野において、家具メーカーや建築家・デザイナーと絶え間ない挑戦を続け、数多くの名作・ロングセラーをともにつくってきている。

東京都品川区平塚2-18-21 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。第四回はアメリカのニューヨーク。照らしすぎないこと。だからニューヨークにはさまざまなバックボーンを持つ人が集うのかもしれません。