エヌビー社
オリジナルの企画デザインで大人の女性のためのペーパーステーショナリーを製造しているメーカー。ラメが入っている高級感のある便箋やレターセットの他、キラキラ輝くシールなども人気。
オリジナルの企画デザインで大人の女性のためのペーパーステーショナリーを製造しているメーカー。ラメが入っている高級感のある便箋やレターセットの他、キラキラ輝くシールなども人気。
共通項は実用性。Instagramで話題のヴィンテージコレクター「Lee Morrison」インタビュー
英国には数多くのヴィンテージコレクターがいます。その中でも一際異彩を放つのがLee Morrison(リー・モリソン)さんです。
リーさんはノッティンガムで理髪店を営む傍ら、ヴィンテージのスーツやジャケット、靴の収集を行なっています。彼の理髪店はヴィンテージシューズが飾られてあり、レコードから流れる音楽を聴きながらゆったりとヘアカットが楽しめるようになっています。
100足以上のヴィンテージシューズを所有する彼は、自分で靴の修理もしてしまう稀有な存在。そんなリーさんに、「なぜヴィンテージシューズを収集するのか」お話を伺いました。
世界に一つだけの一脚にカスタム! 椅子の生地張り替えのススメ
洋服の裾丈を直したり、革靴のソールを替える話はよく聞くが、椅子のシート生地をカスタムしたという話はなかなか聞かない。
ところが、意外にもカスタムのハードルはそこまで高くないのだという。
しかも、世界中の面白い生地や、自分で持ち込んだ生地まで使うことができるなんて……。これはモノ好き諸兄にとってたまらないはずだ!
そんな素敵なサービスを提供しているのは、リペアやワークショップを通じて家具の楽しさを発信する「Fizz Repair Works」。
代表の西原弘貴さんに、カスタムの魅力を教えていただきました。
限りなくビスポークに近く誂える「BENTLEY Continental GT Convertible」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。
今回は、イギリスの自動車メーカー「BENTLEY(ベントレー)」のContinental GT Convertible(コンチネンタルGTコンバーチブル)について。なんでもテーラリングにおけるビスポークのように誂えることができるというのです。
ご当地インク×万年筆インクで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「広島県」編
いつだったか、サトウヒロシさんがコッペパンを描くのを間近で見させてもらったことがある。インクがスルスル〜と広がって、サッサッサッとあっという間に完成。
あれ、これなら絵が苦手な私でも描けるんじゃないかしら?なんて、水筆とインクを手に描いてみた(もちろんそんなにすぐに上手くはいかないが、なんとなく形になって嬉しくなった)。
サトウヒロシさんの絵は、そんな風に「ちょっとやってみたいな」「始めてみようかな」と思わせてくれる。
連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、『万年筆ラクガキ講座』の著者で万年筆画家のサトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、広島県「多山文具」のご当地インクシリーズ「COLOR TRAVELER(カラートラベラー)」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!