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World Footwear Gallery

  • #東京都

革靴を中心に、鞄、ベルト、革小物など、目利きのバイヤーによって選りすぐられた革製品のセレクトショップ。
イギリス、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、日本など世界各国のシューズブランドのアイテムを多数展開。服装、TPOに合わせた靴選びや、フィッテング、お手入れのコツについてまで、革を熟知したスタッフの丁寧な接客も靴好きから厚い支持を受けている。

ネットショップのみ

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いざエキゾチックレザーの革工房見学へ! 革の王様ワニ革が出来るまで_image

いざエキゾチックレザーの革工房見学へ! 革の王様ワニ革が出来るまで

ワニ革を始めとした爬虫類革は、「エキゾチックレザー」とも呼ばれる。今回訪れた藤豊工業所は、エキゾチックレザーの専門タンナー。

ワニ革をなめすことができるのは、世界でも20数社、日本では6社しかないといわれる。そんな希少なワニ革をなめす工程を見学させてもらうとともに、工房で実際の製品になった姿も見せてもらった。革の王様ともいわれるワニ革を中心に、未知なるエキゾチックレザーの世界を取り上げる。

一筆箋から紐解く、クリエイティブユニット「yuruliku」のプロダクトデザイン_image

一筆箋から紐解く、クリエイティブユニット「yuruliku」のプロダクトデザイン

付箋でもいい。郵送で受け取った仕事の資料やサンプル品に、手書きで一言「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の言葉があると、一瞬でも送り手の顔が思い浮かぶ。一言もないと、意識はすぐにモノに向く。

その一言が付箋ではなく、一筆箋に書かれていたらどうだろう。

一筆箋というと、タテ書きに花のイラスト等があしらわれたもの想像される方が多いかもしれないが、ここで紹介したい一筆箋は少し違う。

抜け感のあるデザインで、紙質はノートのようなカジュアルさ。どこかでみたことがあると思ったら、ツバメノートと同じデザイン。女性っぽくも男性っぽくもないのでビジネスの場でも使いやすく、活版印刷で入った罫線には味がある。便箋よりも軽やか。付箋よりも印象的。

そんなプロダクト『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』をデザインしたのは、池上幸志さんとオオネダキヌエさんによるクリエイティブユニット「yuruliku(ユルリク)」だ。ふたりのアトリエを訪ね、『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』を作った理由ツバメノートに製造を依頼した経緯、さらにyurulikuのモノ作りへの思いを伺った。

革靴に傷がついた時の対処方法(めくれ傷、えぐれ傷)_image

革靴に傷がついた時の対処方法(めくれ傷、えぐれ傷)

ミューゼオ・スクエアでは、愛用品を長く楽しむためのお手入れのコツをまとめています。今回は革靴に傷がついた時の対処方法大切について。

大切にしている靴でも、不意に傷がついてしまうことはあります。机の角にぶつけてしまったり、満員電車の中で踏まれてしまったり。靴は実用品であるため、傷がつくことは避けられないもの。「愛用品だからこそ生まれた、愛着の湧くシルシ」と捉えることもできますが、きれいなままで使い続けたい場合もあるのではないでしょうか。

傷を目立たなくするための補修が個人でもできるところが、靴のいいところ。この記事ではそんなトラブルに対応するべく、対処方法を解説します。

The Way Things Go石見豪が装いの土台にした一冊「August Sander: Citizens of the 20th Century」_image

The Way Things Go石見豪が装いの土台にした一冊「August Sander: Citizens of the 20th Century」

各ジャンルのプロフェッショナルがおすすめする書籍をご紹介。今回紹介していただくのは、靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」オーナーの石見豪さんです。