BRASS
井の頭線 新代田駅から徒歩5分、下北沢駅から徒歩10分のところにあるBRASS。ブーツのリペアやカスタムをはじめ、オリジナルブランド「CLINCH」の製作・販売もしている。
革靴が「一生もの」として付き合っていけるよう、リペアに関してはオールソール交換からアッパー縫いまでの全工程に対応。
ヴィンテージシューズなどでも柔軟に対応してくれる為、直すか迷っている方は一度、足を運んでみてはどうだろうか。
BRASSによる革靴のお手入れ記事はこちらの記事をチェック
井の頭線 新代田駅から徒歩5分、下北沢駅から徒歩10分のところにあるBRASS。ブーツのリペアやカスタムをはじめ、オリジナルブランド「CLINCH」の製作・販売もしている。
革靴が「一生もの」として付き合っていけるよう、リペアに関してはオールソール交換からアッパー縫いまでの全工程に対応。
ヴィンテージシューズなどでも柔軟に対応してくれる為、直すか迷っている方は一度、足を運んでみてはどうだろうか。
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今日の靴が“失ったもの”にもう一度光を当てる。BRASSのオリジナルブランド「CLINCH」
革靴やブーツのリペア・メンテナンス・オーダーメイドショップとして国内外で知られる「BRASS」。以前、ミューゼオ・スクエアの記事では、日々のお手入れやスペシャルメンテナンスについて教えていただきました。
今回は、そのBRASSから作り出されるオリジナルブランド「CLINCH(クリンチ)」についてご紹介します。『紳士靴を嗜む』の著者であり服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、代表の松浦稔氏にブランドコンセプトから靴づくりのこだわり、見据える先までをインタビュー。さらにアトリエへお邪魔し、製造の裏側も見せていただきました。
<町田忍コレクション>飲料缶の世界
今やスーパー、コンビニ、自販機などで誰もが気軽に購入できる飲料缶。これから紹介する飲料缶を見て「懐かしい!」と思う人も、「初めて見た!」と思う人もいるだろう。飲料缶の収集家でもある町田さんが、炭酸系の飲料缶を中心に約3000個の中から、コーラを中心に紹介してくれた。今回の飲料缶も、味に関してはこだわりがなく、パッケージのデザインのみに焦点を当てて集めてきたそうだ。
近代デザインのキーワード:唯美主義
ココ・シャネルが1926年に発表したリトルブラックドレスが女性の立ち姿を変えたように、デザインが社会に影響を与えることもあればその逆もしかり。1940年代〜1960年代のアメリカでは、軍事技術として発展した積層合板やプラスチック、金属などを用いた家具が生みだされました。
デザインに関するキーワードを政治や素材開発の進歩といった出来事と並べてみると、なぜそのデザインが生まれたのかを知る手がかりとなります。
この連載ではアーツ・アンド・クラフツ運動からポストモダンまでの近代デザインにまつわるキーワードを、当時の社会の状況と合わせてまとめます。
第2回のキーワードは「唯美主義」。ただただ美しさを追求するべきものである。そんな提言を掲げるエスシート(唯美主義者)たちの限りなく芸術家らしい美に対する情熱に、きっとあなたも憧れるはず。