これまで収集してきたコレクションの整理、把握を兼ねて、2024年3月20日にミュージアムを開館しました。
自身は興味を持ったもの、欲しいものを集めるというスタンスであるため、特にジャンルを絞らず幅広く収集をしています。
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・2024年4月3日に来館者数10, 000名を超えました。
・2024年4月24日に来館者数20, 000名を超えました。
皆様のご来館に御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
スターウォーズのフィギュア
スターウォーズのフィギュア以外のコレクション
スターツアーズ&関連するディズニーテーマパークのグッズ
インディアナ・ジョーンズのフィギュア
ブルース・リー関連のフィギュア
その他のフィギュア
仏像のガチャガチャフィギュア
ミニカー
その他ミニカー
ビックリマンシール
ビックリマンアイスバー(30th 2014年)シール
ケンちゃんラーメンのシール
御朱印
御城印
金のプラスチック模型(観光地土産品)
マラソンの完走メダル
ミニ四駆関連
日本貨幣
切手
天下一品のキャンペーングッズ
お猪口
UFOキャチャー(プライズ)
数十年収集しており、現在も引き続きコレクションしています。キャラクターや新旧にこだわらず収集しているため、ある程度のコレクション数を保有しています。
スターウォーズのフィギュアについて簡単にご説明しますと、メーカーの大所としてはアメリカの玩具会社であるKennerとHasbroがあり、前者は2000年の解散まで、その後は親会社である後者に引き継がれて現在に至っています。発売最初期の1977年頃から現在も新製品が発売されていて留まることがありません。
スターウォーズのフィギュア(フィギュアに限りませんが)は、世界中にコレクターがいます。アイテムの中には国毎に製品が作られものもあり、それによってフィギュアの材質や形状が微妙に異なったり、国や地域毎のパッケージが存在するため、バリエーションが沢山あるのが特徴です(日本ではTAKARA社:現在のTAKARA TOMY社が該当)。
現在ではカスタムフィギュア組織が出来たり、コレクターの中には既製品に飽き足らず自ら作り出したファンメイド製品が俄かに世間に流通するといった面があるのも、このスターウォーズコレクターの特異な点といえるのではないでしょうか。
ミニカーが好きで収集しています。
特に好んで収集しているのは、1/43スケールのル・マン24時間レースの車両で、メーカーは当該車両を多く扱っている&個人的に手に取りやすいメーカーの中では一番リアルに出来ていると思っていることから、Sparkモデルを収集しています。
なお、最近は物価高影響があるためかミニカー価格が上がっており、手に取りづらくなってしまいました。
ミニカーの主要メーカー
・京商(日本)
・EBRRO(日本)
・MINICHAMPS(ドイツ)
・B.B.R(イタリア)
・Spark(マカオ)
・ixo(マカオ)
・AUTOart(香港)
1/43 Spark Courage C 60 Judd n° 19 Le Mans 2001
1/43 Spark Reynard 01Q-Judd n° 37 Dick Barbour Racing Le Mans 2001
1/43 spark F333 SP Presentation USA 1994
1/43 MINICHAMPS Porsche RS Spyder 12th Sebring 2008
1/43 MINICHAMPS Audi R8 24th Le Mans 2004
1/43 MINICHAMPS VODAFONE McLAREN MERCEDES CANADA GP 2007
日本全国で寺社を巡ってきましたが、その中で御朱印をいただいたものをご紹介いたします。
御朱印収集を始めたきっかけは割と単純ですが、御朱印によって何時何処に行ったかがトレース出来ることと寺社毎・そのとき書いた人の字の特徴が出て唯一無二な作品であることに興味が湧いたためです。
御朱印は、基本的に寺の方が神社より大きめのサイズ、御朱印料金の大半は300円で、500円が稀にあり、大判サイズの御朱印は1,000円程度になるのものがみられます。
自身は小学生時代から寺社や仏像に興味があり御朱印収集前から寺社巡りをしていましたが、寺社に行くことで歴史や地域性を知ったり、建造物の装飾を見たり、先人がそこで何をやっていたか等思いを馳せるのが気分転換になっています。
全国の城巡りの際に入手したものをご紹介いたします。数々の城を回ってきましたが、御城印自体が割と最近になって出てきたため、コレクション数はそう多くありませんのでその点ご了承ください。
御城印は寺社の御朱印と異なる点として、
①基本的に書き置き又は印刷物(日付欄は自分で記入するよう空欄のまま渡されることが多い)、
②販売場所が城の窓口や土産店ではなく、城から離れた観光案内所や博物館等で販売されているケースがある、
といった点があります。
さて、ところでお城と聞いて皆さんはどのようなものをイメージされますでしょうか。
恐らく多くの方は石垣があって天守閣や御殿のような建築物が建っているものを思い浮かべるのではないでしょうか。勿論それも正解ですが、城には時代毎で基本的な構造が異なっていたり(石垣が出来る前は土造りであったり、必ずしも天守閣や御殿は無い)、地域特有の事情(天然の崖を掘に利用、海城、山城)等で、一重に城といってもその様態、種類は様々です。
たとえ建造物が残っていなくても、決して広くない敷地であっても、現代のように容易に資源が入手出来ない環境下にあって、往時の人々の最大限の工夫や熱い想いをそこでは感じることが出来ます。