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K-glass ハーバリウムの万華鏡
2022年3月19日に参加したK-glassさんの 万華鏡ワークショップ作品です。 この回のテーマはハーバリウムにしました。 8枚目の画像に写っている箱の「浮き花草子」は 講師の小野寺慶子さんがハーバリウムの作品を 作るときの作品タイトルですが、この回は どちらかというと和より洋風のイメージで 作品を作りました。 色合い的にはすでに公開している秘密の花園テーマの 万華鏡と似ていますが、ワークショップでは久しぶりの 2ミラーだったのと実際にハーバリウムを作るときと 同じドライフラワー等の素材も入れているので 葉脈の模様が浮き出る感じなど独特の映像の作品に なって、今回も楽しかったです♪ <関連サイト> K-glassさんのワークショップページリンクを 載せておきます。 https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2022年03月うるき
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細野朝士 幻 (2ミラー8ポイント)
偏光板の万華鏡作家として有名な細野朝士さんの 幻シリーズ2ミラー8ポイントの作品です。 こちらは2021年8月末に銀座のギャラリー田中さんで 開催されていたART WORKS 2021 -真夏の夜の夢Ⅱ- 展で一目ぼれして購入した作品です。 この展示会は万華鏡作家としては細野さんと高林さん、 他に4名のガラス作家さんとの合同展でした。 以前ご紹介した幻シリーズ紹介の際にも書かせて いただきましたが、細野さんは常に偏光板万華鏡の 見せ方の可能性に挑戦され試行錯誤を重ねているので 展示会で新作を見る度に自分が偏光板の万華鏡に 持っているイメージをはるかに超えてきて いつも言葉にできない感動を覚えます。 こちらの作品は綺麗な色のグラデーションと 細野さんはモアレだと言われていましたが あまり見たことのない素材映像の質感が 気に入って購入を決めました。 語彙力が追いつかないくらい複雑な色と 表情が見れる作品なので、もし将来的に リアルで私のコレクションを公開する機会など 訪れた際にはぜひ見ていただきたい逸品です♬
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2021年08月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作④)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った 2本のうちの1本です。 すでに紹介している2016年1月のワークショップで 作った1本もそうでしたが、この頃は怒涛の 白ブームが自分の中にあって、同じテーマで オイル/ドライや背面の色を変えた作品を作りたい 欲求があり、1月に作ったオイル万華鏡と同じ ポイント数でドライの作品を作りました。 本体の色は白、オブジェクトケースの形は 佐藤さんがドライ万華鏡を作るときに おすすめにしている玉ねぎを選びました。 こちらもオイルの時と同じですごく 淡い色を入れて作りましたが、ドライなので オブジェクトのエッジや表情がはっきり見える ので、かなりマニアックですがオイルとドライを 見比べてみるとまた楽しいです。 <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12189341143.html 9/24、9/25開催
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2016年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作②)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年1月に名古屋の万華鏡ショップ プリズムさん(現在は閉店)で開催されたワーク ショップで作った2本のうちの1本です。 この年は本体の色に白を選ぶことができたので それに合わせて白を中心にした作品を作りたい 衝動にかられてワークショップを申込みました。 オブジェクトケースは輪っかの様な形をした リングを選び、白を中心にものすごく淡い色の ものを選んでいれながら作りました。 とても好みの色に仕上がって満足した 覚えのある作品です。 <ワークショップ紹介ページ> https://prism2345.exblog.jp/23845065/ 1/31、2/1開催
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2016年01月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2015年制作)
こちらは2015年10月に鈴木明子さん率いるフォトンの メンバー数人で仙台遠征した際に佐藤先生に開催して もらったワークショップで制作した作品です。 9月の渋谷Bunkamuraで開催されたワークショップで 残っていた予備のボディを使わせてもらうということで 元から希望のボディは選択できなかったのですが、 当日のジャンケンにもことごとく負けてこの緑と ピンクの本体になりました。 もちろんすごく綺麗なのですが、色の組み合わせ として一番インスピレーションが沸いてこなかった 結構模索しながらオブジェクトを選んだ記憶があります。 オブジェクトケースは毎回違うものを選んでいるので この時は球にしました。 いつもどおり本体に合わせて緑を中心にピンクを 差し色にしたオブジェクトを選び、過去に作った 作品と変化を持たせたかったのでこれまで選んで いなかった2ミラーで作ったのも特徴です。 結果としては、本体の色に合ったイメージ通りの 作品ができましたが、こちらも今から見ると もう少し色を入れて変化幅を持たせたほうが 良かった気がしますね。
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2015年10月うるき
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GlassNique 「フラワーポッド(ドライフラワー)」
GlassNique 兼古 麻衣さんの定番作品 「フラワーポッド」です。 うっかり外観の写真を撮り忘れてしまったので 内部映像だけで申し訳ないのですが、置いて いてもおしゃれな外観で割と初期の方に購入させて いただきました。 ただ、こちらの作品も生活が苦しかった時期に コレクション整理で知り合いに譲ってしましました。 最近は季節ごとにテーマを変えた作品も出されているので また機会があれば実際に見て購入させていただきたい 作品の一つです。 <関連サイト> GlassNiqueさんの通販サイトリンクを載せておきます。 (外観はそちらでご確認ください) https://glassnique.theshop.jp/
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント すりガラス(白)うるき
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チャールズ・カラディモス 8ポイントの万華鏡
2017年5月に京都で開催されたBKS万華鏡世界大会の 中で実施されたチャールズ・カラディモスさんの ワークショップで作った作品です。 ドライ万華鏡の作家さんとして最も有名といっても 過言ではないチャールズさんのワークショップを 受けれる貴重な機会だったので、だいぶお高めの ワークショップでしたが参加させていただきました。 オレンジからイエローの少しグラデーションが かかった素材があったのでそれを中心に作りました。 本家の作品にはさずがに及びませんが作家さんの 材料を使わせてもらえるのですごく雰囲気のある 素敵な作品になりました♪
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2017年05年うるき
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石田千香子「クリアレースの万華鏡」
こちらは2018年9月22日に渋谷Bunkamuraで開催されていた 万華鏡展内の企画、石田千香子さんの「クリアレースの 万華鏡」のワークショップで作った作品です。 作る頻度としては少なめのドライ万華鏡のワークショップ でしたが、映像がさみしくならないようにオブジェクトを 多めにするなどして、テーマ通りレースのような映像が 見えるように工夫しました。 すべて白かと見せかけてうっすら色のあるものを 入れて結構イメージ通りにできました。 <ワークショップ紹介ページ> ギャルリーヴィヴァンの店長さんのブログで ワークショップ紹介の記事があったのでリンクを 参考に載せておきます。 https://ameblo.jp/ogata50/entry-12399182857.html
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2018年09月うるき
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傍嶋飛龍 「龍夢(8ポイント)」
傍嶋飛龍さんの龍夢シリーズの8ポイントです。 こちらも先に紹介した6ポイントと同じ時期に 購入した作品です。(購入履歴を見たら同じ月に 別注文で購入してました) 全体的な色合いが好きだったのと6ポイント以外の 作品にも興味が出てきて買ったような気がします。 先に紹介した6ポイントの紹介では書きませんでしたが 初期の作品ということもあり、オブジェクト部分の 光の取り込みが少なくて映像が暗かったり、オイルの 粘度が高めで動きがすごくまったりしていたりと その後改善されている部分も多く見られる作品です。 作家のみなさんも日々工夫して進化されているので そういう部分が感じられるのも長くコレクターを している醍醐味かもしれませんね
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2009年03月うるき
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堀越順子 「香 -オーロラ(クリア)-」
パート・ド・ヴェールの万華鏡作家 堀越順子さん の万華鏡「香 -オーロラ(クリア)-」です。 こちらも正確な購入タイミングを覚えていないのですが このシリーズ作品が出たばかりのころだったと思うので 2015年頃に買ったものだと思います。 この作品はオーロラをモチーフにしていて 光の帯のような淡い色合いのヴェールを 思わせる外観をしています。 また、オブジェクトケースが珍しく二層になっており 映像の内側にオイルのセルが、外側にドライのセルが 配置されていて、内外のオブジェクトの動きの違いを 楽しむことができます。 二層のオブジェクトケースはいろいろな作家さんが 試行錯誤をされているのでその構造についても 興味深く大切なコレクションです。 <関連サイト> 万華鏡専門店 ギャルリーヴィヴァンさんの楽天ショップ 販売ページを参考としてリンク載せておきます。 https://item.rakuten.co.jp/g-vivant/k-hj-kou-a-gr-3/
二層 (内:オイル/外:ドライ) 万華鏡 2ミラー8ポイント 2015年うるき
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角敏郎 桜貝のオイルホイール万華鏡
2009年7月11日にカレイドスコープ昔館主催で開催された 角敏郎さんの桜貝のオイルホイール万華鏡 ワークショップで 作った作品です。 私にとっては人生初の万華鏡ワークショップだったので 当時は他のワークショップとの違いはわかりませんでしたが 後から考えるといろいろ特殊なことが多かったです。 (ここからワークショップにはまって100本超える万華鏡を 作ることになるとは…我ながらびっくり) 当時の角さんの作品でも使われていましたが 背面が青と黒を繋いで作られていてタイミングによって 青の時と黒の時と表情が変わって面白いです。 主催の昔館さんの紹介ページは見当たりませんでしたが 他の参加者さんが書いたブログのリンクを許可を得て 載せさせていただきます。 http://www.manngekyou.com/wakuwaku48.htm
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2009年07月うるき
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ランディ&シェリー・ナップ 8ポイント
海外の万華鏡作家 ランディ&シェリー・ナップ夫妻の 万華鏡です。タイトルはわかりません。 正確な購入年を忘れてしまったのですが、 ナップさんのもう1本の万華鏡(6ポイントミラー)と 一緒にヤフオクで見つけて購入しました。 こちらも偏光フィルムを通して光が入ってきますが それ以上に様々な色が出てきて楽しい作品です。
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 黒バックうるき
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石田千香子「Octagon チェンジカラー」
2019年11月に代官山で開催されていた 「万華鏡伝来200年記念巡回展」の企画である、 石田千香子さんの万華鏡ワークショップで 作った作品です。 筒に巻いたフィルムを通して入ってくる光が 幻想的な雰囲気を作り出しています。 <ワークショップ紹介ページ> https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/7082162?categoryIds=1535108 11/3開催分。リンク先の見本は2ミラー7ポイントです。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2019年11月うるき