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スペース・マリーン
マクファーレントイズ・ウォーハンマー40,000シリーズのアクションフィギュア。未塗装版はAP(アーティスト・プルーフ)と呼ぶらしい。 バンダイ製の物と比べると価格が1/3程度という事もあり可動範囲は狭いが、PVC製なのでディテール面ではゲームのコマの雰囲気がよく出ている。 バトルシスター購入後、やはりウルトラマリーンも欲しくなり、すぐにamazonで最安の物を購入したのだが、ロンドンから発送されたらしく到着まで3週間かかった・・・。 https://muuseo.com/u-zool/items/1696 https://muuseo.com/u-zool/items/1583 https://muuseo.com/u-zool/items/1282
ウォーハンマー40,000 マクファーレントイズ ゲーム ウォーハンマー40,000塚原ユズル
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アデプタ・ソロリタス バトルシスター
ウォーハンマー40000の戦闘修道女(!)の7インチ アクションフィギュアの未塗装版。マクファーレントイズ製ならではのとても精密でシャープなディテールが素晴らしい。 設定通りに塗装された物も同時にリリースされており、そちらと比べると製造コストはかなり安い筈なのだが、販売価格にはあまり差が無い。 元ネタはボードゲーム用のコマとしてリリースされているミニフィギュア。そちらはプラモデル同様、購入したユーザー自身が塗装をしなければならないのだが、こちらの製品は完成品フィギュアでありながら、その未塗装キットのグレーの成形色を再現したカラーリング。 見る人が見れば笑えるジョーク商品の部類だと理解しているが、もしかすると本気で、ゲームコマ同様にシタデルカラーで塗れという意図があるのかもしれない・・・。
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バイオレーター
アメリカンコミック作品「スポーン」の敵役のアクションフィギュア。手足はベンダブル、頭部の角を前後に動かすと連動して下顎が開閉する。コミックブックの他にカードが付属する。 主役のスポーンと比べるとあまり出来が良くないと思うが、90年代当時は凶悪なデザインのせいか人気があった。
マクファーレントイズ アメコミ スポーン塚原ユズル
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ワームヘッドブルースポーン
90年代のアメコミヒーローSPAWNのアクションフィギュア。通常版のスポーンから本体色を青、ミミズが這っている不気味なマスク無し頭部に変更したバリエーションモデル。日本ではアニメビデオとのセット販売だった。 共に非売品でレア物だった「ブルースポーン」と「ワームヘッドスポーン」を組み合わせた商品で、スペシャル感はあったが供給過多だったのか市場には余っており、投げ売りコーナーの常連だった。20年経った今では400円で売られている。 リアル過ぎず適度に玩具感がある1stシリーズのボディを使い、それまでのヒーローらしからぬ素顔の頭部は造形クオリティも高く、個人的にはとても好きな製品。 つい買ってしまうので何体も持っている。
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