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'73 Jeep J10
ジープのピックアップタイプであるJ10をバハレース等デザート・ラリー用にカスタムしたモデルです。 ワゴニアをベースにしているので頑強なフルサイズ・ピックアップという風ですね。 フロント・ガードは相変わらず板状になっていて辛いところですが、フロントウィンドウやリアのスペアタイヤがこれまでに無い斬新な造りで面白いというかなかなかカッコ良いモデルです。 オレンジカラーにサイドのホットウィール・ロゴもいい感じです🤩 ①2023 Baja Blazers (New Model) #ホットウィール #hotwheels #pickup
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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HWで綴るマッスルカー Muscle Car
米国の古き良き時代の象徴でもある"マッスルカー"を手持ちのホットウィールで綴ってみました。 実車が60年代半ばから70年代初めまでのベーシックモデルで、今回はカスタムやレーシーな雰囲気を抑えるためフレイムスやゼッケンナンバーが無いモデルに限定したので、8台の車種選びに難儀しました😅 #ホットウィール #hotwheels #musclecar
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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BMW 507
1956年 BMW 507 米国向けに製造された2シーターのコンバーチブル・スポーツカーです。 V8エンジンを載せ新設計したシャーシやボディは開発に経費がかさみ、結果高級車並の販売価格により販売不振となり、4年間僅か250台ほど造られ終了になりました。 当時の米国の風潮に合わせたのか、フロントグリルのデザインがBMWのキドニーグリルっぽくないデザインですね。 昨年デビューモデルの白色を買うつもりが買いそびれ、今年ゼッケンのついたこのイエローがなかなかカッコ良くようやく入手。 ①2024 HW Roadsters #ホットウィール #hotwheels #bmw
ミニカー Fraser Campbell Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'15 Mercedes-AMG GT
2015年 メルセデス AMG GT メルセデス・ベンツの子会社となったAMGで販売されているスポーツカー。 F1等のセーフティカーとしてよく見かけますが、やはりロングノーズ・ショートデッキのFRミッドシップのスポーツカーはカッコ良いですね~🤩 近年ホットウィールでは旧型箱型のベンツが大人気ですが、こっちもプレミアムで素敵なモデルを是非お願いします😆 ①2017 HW Exotics (New Model) #ホットウィール #hotwheels #mercedes
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Alfa Romeo GTV6 3.0
アルファロメオ GTV6 元々はアルファロメオ・アルフェッタという小型乗用車ですが、3ドアクーペ版がGTシリーズとして登場し、1983年に名称からアルフェッタが外れ「アルファロメオ GTV」となり、レース用に排気量が3Lに拡大されたクルマがこのモデルになっています。 造りも良くフロントフェイスやステッカーのカラーリングも細かくとても綺麗なモデルです。 またホイールも「L4」と呼ばれる新作が付けられているのも興味深いところです。 ①2023 Retro Racers (New Model) #ホットウィール #hotwheels #alfaromeo
ミニカー Fraser Campbell Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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六輪車 Six Wheeler
今は亡きホットウィールの六輪車の勇者達よ! 寄るコストの波に勝てず消えていった三軸車の猛者達よ! 私は忘れない、3インチのミニカーにあってかつて君たちが存在したことを。 しかし奢ることなかれ、今や住まいを伴にするマッチボックスカーの遠い昔には多くの八輪車が子供の手にあったのだ。 数が多ければ良いというものではない、美しいというものでもない、それは分かっているのだ。 ただ多くの職工達を悩まし手を煩わせた、その血と汗の手仕事に私は想像し驚嘆し涙するのだ。 私は忘れない、かつて私の手元にあった古い仲間達のことを…。 ①Tow Jam 1998 ②Fast Fortress 2009 ③Invader 2012 ④Cabbin' Fever 2001 ⑤Semi Fast 2008 ⑥Back Slider 2010 ⑦Troop Comvoy 1997 ⑧GMC Motohome 2010 注) 現在収集品の整理中につき少々感傷的になっております(笑) #ホットウィール #hotwheels #oldstyle
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Custom '67 Pontiac Firebird
このモデルのデザイナーでもある Brendon Vetuskey 氏が自ら修復カスタマイズし所有しているという、1967年型のポンティアック・ファイアバードのカスタム車をモデル化したものです。 どの程度再現出来てるか不明ですが、HWでは別モデルで"'67 Pontiac Firebird 400"があるので、彼がどんな具合にカスタムしたのか並べて比べてみたいものです。 ①2021 Hot Wheels Boulevard #27 #ホットウィール #hotwheels #pontiac
ミニカー Brendon Vetuskey Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'18 Dodge Challenger SRT Demon
2008年に再登場した3代目(米国のマッスルカーとしては2代目)のダッジ・チャレンジャー。最強の現代版マッスルカー、というよりモンスターカーですね。 700馬力超の"SRT ヘルキャット"をさらにアップして800馬力超となった"SRT デーモン"はレーシングは無論のこと公道も走行可能だというまさに悪魔のマシンです。 ①2022 HW Drag Strip #ホットウィール #hotwheels #dodge
ミニカー Brendon Vetuskey Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'65 Ford Ranchero
1965年型フォード・ランチェロのカスタムカーです。 '70年代のスペシャリティ・クーペとは違いセダンやワゴンをベースとしたユーティリティカーなので外観はピックアップに近いフォルムです。 ホットウィールのこのモデルはそんな古いクルマをお洒落にカリフォルニア・カスタムしたものですが、後部トノカバーのレタリングやブルーのウィンドウも素敵なお気に入りの1台です。 ①2019 Wave Cravers 5-Pack ⑥奥はこの'65年にデビューした同じフォードの人気車マスタングと #ホットウィール #hotwheels #ford
ミニカー Mike Nuttall Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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英国生まれの働くクルマ Side Panel for MB
1960年代のあの頃…巷にまだトミカは存在しておらず、私が手にすることが出来た3インチサイズのミニカーは外国製のマッチボックスやコーギーでした。 トミカのように作業車や乗用車がメインモデルだったマッチボックスは紆余曲折を経て因縁のマテル社のブランドになるわけですが、ホットウィールと異なる車種構成/デザインで今も続いていることは嬉しい限りです。 今は特に集めていませんがそれでもボディサイドに社名などが描かれたマッチボックスらしい"働くクルマ"を見るとつい手にとって見てしまいます😁 ①2000 '56 Ford Pickup 自動車修理 ②2007 GMC Wrecker 自動車牽引 ③2007 Ford Panel Van ピットサービス ④2011 Austin Mini Van 配送配達 ⑤2012 2000 Chevy Suburban TV中継 ⑥2023 2014 Nissan NV Van 運輸輸送 ⑦2023 2021 Ford Bronco パトロール ⑧2023 2018 Renault Kangoo Express タイヤサービス #マッチボックス #matchbox #働くクルマ
デザイン ミニカー MATCHBOX Mattel個人遺産の博物館
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ステッカーチューン? Sponsor Logo Sticker
その昔、僕らがみんな若かった頃"ステッカーチューン"なる言葉があったっけ😅 オイルだったりハンドルだったりライトだったりタイヤだったりの本物かまがい物かも不明なブランドのロゴ・ステッカーがカー用品店にたくさん並んでましたね。 それらを初任給で買った中古車に理由もわからず貼って喜んでました😆 今で言うメルカリで買ったシャ◯ルやティ◯ァニーの紙袋みたいなモンですね。 タダでブランドの宣伝してあげてました😎 たくさんのスポンサー・ステッカーが貼られた本物のレースカーやホットウィールを見ると今でもカッケーと思ってしまうのは、そんな僕らのクルマの記憶😁 1.Nissan Skyline 2002 2.Chevy 1500 1996 3.Alfa Romeo GTV6 3.0 2023 4.Nissan Fairlady Z 2016 5.Shadow MkⅡa 1999 6.Mustang Cobra 1998 7.Range Rover Classic 2021 8.'95 Mazda RX-7 2022 #ホットウィール #hotwheels #sticker
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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お生まれはどちら? Made in Hot Wheels
現在ミニカーのほとんどはメーカーが日本であれ欧米であれアジア諸国の工場で製造されています。 というよりはメーカー自体も多くがアジア(ほとんど中国)に資本が移っています。 ホットウィールも販売は米国企業のマテル社で、誕生時の短い期間こそ米国国内で製造されましたがその後現在に至るまでアジア諸国で製造されています。 2023年現在ではベーシックモデルのほとんどがマレーシアで、プレミアムモデルの多くがタイで製造されているようです。 写真1,2,3は1999〜2001年にかけて造られた同一車種ですがそれぞれ製造国が異なるケースです。 中国製はその後100%プレミアムモデル等の高価格帯の製造を受け持つようになりました。 よく見かけるのはこの3カ国ですが、それ以外でも写真4のインドネシア製と写真5のインド製が僅かですが存在します。 写真6の香港製は1970年頃に製造が米国から移り1980年代まで造られました。 私の所有しているモノは以上の6カ国ですが、コレ以外の製造国モデルをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご教示ください🤓 1.'56 Ford Truck 1999 マレーシア製 2.'56 Ford Truck 2000 中国製 3.'56 Ford Truck 2001 タイ製 4.'65 Ford Ranchero 2019 インドネシア製 5.Baja Bug 1998 インド製 6.Poison Pint 1977 香港製 #ホットウィール #hotwheels #製造国
製造国 ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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シェビーで見るホイールあれこれ Various Wheel Type
ホットウィールを語るうえで欠かせないモノにホイールがあります、何しろ商品名にホイールが付くくらいですから🤓 と言っても私の見識とコレクションでは語れるものは少ないのですが…😓 とにかくHWのホイールといえば1968年登場時のレッドラインから始まってたくさんのパターンが造られてきて、特に最近では技術の向上もあってさらに多数の種類やカラーが毎年のように登場していますよね。 加えてプレミアムシリーズのリアルライダーでは造型の素晴らしい深リムタイプがモデル毎に登場しています。 私の力量ではとても紹介しきれないのでここではベーシックタイプのいくつかだけを…😅 こんなHWの楽しみ方もあるということで。 1.'55 Chevy 1991 Black Wall(BW)タイプ 1977〜 最初のレッドライン以降の基本タイプとして長く使用された古いモデルのホイール。 2.'55 Chevy 1986 Hot Ones(GHO)タイプ 1980〜 レトロな雰囲気のホット・ワンのシリーズに使用されている今も現役のホイー。 3.'55 Chevy 1999 3-Spoke(3SP) 1995−2008 定番の5SPや7SPと同時期に登場した3本スポークのタイプ。 4.'57 Chevy 1998 Sawblade(SB)タイプ 1996−2009 ノコギリ刃のようなデザインでオフロードタイヤとの組合わせも多いビレッド風タイプ。 5.'57 Chevy 1999 Lace Wheel(LW)タイプ 1996〜 ワイヤースポークを模したいわゆるメッシュタイプのホイール。 6.'57 Chevy 2020 Deep Dish 8−Spoke(DD8)タイプ 2017〜 外側にリングを設けそこに様々な色を付けられるようにした近年の深リムタイプ。 7.'55 Chevy Bel Air Gasser 2023 5−Spork(5SP) 1995〜 登場以来最も多く使用されている定番タイプで、現在もギャッサー等のモデルには現役です! 8.Big−Air Bel−Air 2020 Baja 5−Spoke(BAJA5) 2019〜 近年のトラックや4x4等のオフロード車に使われるタイヤ口径の大きいタイプ。 #ホットウィール #hotwheels #Wheel
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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カスタム・スタイル Mooneyes vs Urban Outlaw
ホットウィールでも人気の高いカスタマーデザイン・モデルの「ムーンアイズ」と「アーバン・アウトロー」 両者は歴史もスタイルも取り扱うモノも異なるカスタムデザイナー&ビルダーですが、ホットウィールでは実際に作られたクルマからオリジナル車までこの有名なロゴマークを取り入れて色々リリースしています 私は少数しか持っていませんが、こういった同じロゴマークだけで複数並べてジオるのもカッコいいですよね~ 2.Custom Volkswagen Beetle 2021 Volkswagen T1 Panel Bus 2021 3.'71 Porsche 911 2023 Porsche 935 (2021) 2021 4.Dairy Delivery 2004 5.'89 Porsche 944 Turbo 2021 6.Custom '10 Camaro SS 2018 7.'64 Chevy Chevelle SS 2020 8.Mini Cooper 2018 Volkswagen Kool Kombi 2023 #ホットウィール #hotwheels #custom
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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オイルが無くては走れない Motor Oil Brand
今や自動車のパワーも電気が当たり前の時代ですが、やっぱりクルマは音と匂いのする内燃機関が好きです(あくまでも個人の感想です😎)。 内燃機関といえば燃焼動力用の燃料と潤滑冷却等用のオイルが必需品なわけですが、ハイパワーなエンジンの性能を発揮、耐久性を高めるためレーシングカーなどには高品質なオイルが欠かせません。 そのためレースではオイルメーカーがスポンサーになることも多く、その車体にはメーカーのロゴがよく描かれています。 今回はそんなデザインのホットウィールです。 1.Pikes Peak Tacoma 1999 ペンズオイル(米国) インディーやNASCARのチーム・ペンスキーでお馴染みですね 私もカートで使用していた思い出のイエローボトル 2.'63 Studebaker Champ 2020 バルボリン(米国) 米国で最も古い石油製品会社のひとつですが、現在はサウジアラコム社の子会社とのこと 3.Porsche 356A OUTLAW 2021 ガルフ(米国) もう'60〜'70年代の耐久レースといえばフォードやポルシェのこのカラーですね HWではどんなクルマでもこのカラーにしちゃいます(笑) 4.'69 Ford Trino Talladega 2016 76セブンティシックス(米国) NASCARのスポンサーやアメリカのガススタンドのサインポールで有名なユノカル社のブランドです 5.'69 Camaro 2002 スノコオイル(米国) 日本では一般にスノコと呼んでますが米国ではどう発音するんですかね? ちなみに企業名のサン・オイル・カンパニーを縮めたロゴですね 6.'67 Off Road Camaro 2020 ルーカスオイル(米国) ハーレーのモーターサイクルオイルで知られた元々はエンジン等の添加剤メーカー 7.'70 Ford Escort RS1600 2016 カストロール(英国) オジサン世代の2ストバイクといえば、このヒマシ油の甘い香りです WRCラリーでのトヨタ、ロードレースのNSRでもお馴染みのカラーですね 8.Nissan Maxima Drift Car 2022 モチュール(仏国) バイク乗りには鈴鹿8耐でのチームヨシムラのスポンサーのイメージですよね スーパーGTでもよく見かける高級オイルメーカーです #ホットウィール #hotwheels #oil
デザイン ミニカー Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館