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I Saw Her Standing There / Can't Help It "Blue Angel" (US)
🎼I Saw Her Standing There / Can't Help It "Blue Angel" (US) ある意味ジャケ買いです(笑) スタークラブの音源だし、このジャケットのイケテナイ感なので全く音には期待してなかったのだけれど、 想像していたより随分良かった。 少なくとも、正規国内盤として出ているスタークラブ音源なLPよりも聴けます。 ただ念の為、音が良いのではなく、聴けますというだけです(笑) でももしかしたら、それは45回転だからかも知れませんがw * マトリクス番号のざっくり感、趣があります(笑) スタークラブな音源って、こんな感じ。 I Saw Her Standing There ↓↓↓ https://youtu.be/4YrSKH4tfMA?si=F9fP0ZzH0Emz9GZc #ビートルズ
1515-A / 1515-B 2024.5.20 The Beatles I Saw Her Standing There利右衛門
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Beatles For Sale (NZ盤 Reissue Stereo)
🎼Beatles For Sale (NZ盤 Reissue Stereo) このニュージーランド盤の音、決してラウドでは無いのだけれどその分スッキリしていて、分離の効いた音がとても心地よい。 初めて買った「フォーセール」が86年来日20th記念なモノラル盤で、私の身体に染み込んだ音がこのアルバムはモノラルだったので、ステレオ盤というだけで国旗帯であろうと未だ聴くととても新鮮な感覚にはなるのだけれど、 如何せんこの頃のステレオはガッツリ音が左右に泣き別れてて疲れるのであんまり好きでは無かった。 でも今回このNZ盤、そして一緒に買ったカナダ盤な「Meet The Beatles」を聴いて思ったのは、聴いて疲れる疲れないを左右するのは、その音作りによる所のウエイトが大きいのかも!?…ということ。 実際このNZ盤もしっかり泣き別れてはいるのだけれど、音が尖ってないというか繊細なので、音が丸くなる事はなく非常にクリア。 演奏を細部まで楽しめる気がします。 またこのNZ盤、ジャケットも非常に美しく、 コーティング具合はもちろん、写真も素晴らしい✨(pic.7,8) 国旗帯のそれと比べると差は歴然。 音もジャケットも仕事が丁寧なのがとても嬉しい。
YEX142 RB / YEX143 RB 2024.5.20 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Meet The Beatles (Canada Reissue)
🎼Meet The Beatles (Canada Reissue) 1978年リイシューなカナダ盤パープルレーベル🟣 B面1曲目「Don't Bother Me」ジョージのボーカルが本来入る場所でない所で「Don't」と入ってるるエラーver.。 普段カナダ盤は集めてないのだけれど、このエラーver.が聴きたくて探してたレコードで、そもそもUS仕様な「Meet The Beatles」も持ってないので一度聞いてみたくて購入。 で、いざ聞いてみたらステレオ具合がとても好みでお気に入り🎵 1曲目の「抱きしめたい」は普通な感じだったのだけれど、お次の「I Saw Her~」とかドライブ感にワクワクが止まりません。 当然ステレオなので個々の楽器の音がとてもよく聴き取れるんですが、その楽器の音が何とも気持ち良い! ガッツリと泣き別れてはいるけれどヘッドフォンでも全然疲れない自然な音がとても楽しい。 私はビートルズに関してステレオはココ最近まで国旗帯の音しか知らず、そして近年はモノラル三昧だったので、余計にステレオが楽しく聞こえてしまってる可能性無きにしも非ずだけれど、でも私がこの盤の音が好みな事に変わりなく、 そしてこうなると、USオリジナルがどんな音なのかもとても気になる(笑) (USステレオがお風呂場ミックスでないと良いけど😅)
ST-1-2047 J22 MASTERED BY CAPITOL ◎ / ST.2047.B. TLCT GC ◎ 2024.5.18 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Let It Be / You Know My Name (US)
🎼Let It Be / You Know My Name (US) スクラントン・プレスなUS盤シングル。 Bell Sound刻印。 ベルサウンドなUSアルバム「Let It Be」がとても良かったので、ジョージ・マーティンなシングルver.のレリビーもベルサウンドで聞いてみたくて購入。 UKの繊細な音作りも良いけれど、この力強くメリハリのあるUS盤、かなり好き。 ガチオフ会の後訪れたビートルズ研究所にて購入。 プライスダウンされてて、ちょっとお得感🎵 ジャケ&B面レーベルに「19」な書き込みはあるものの、全体的には状態は良く嬉しい🎵 この狩盤日記はこちら。 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/341 シングルver.なLet It Be ↓↓↓ https://youtu.be/atLK2RIZzWk?si=lYOs63_VS2fKbXcB #Beatles #LetItBe #ビートルズ #レットイットビー
S-45-47129-Z1#2 Bell Sound sf △I AM / 45-47130 Z4 Bell Sound sf △IAM 2024.5.17 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Hey Jude (UK 12inch)
🎼Hey Jude (UK 12inch) 同タイトルUK12inchのピクチャー盤が思いのほか楽しかったので、この黒い方も捜索しておりました。 で、肝心の音ですが、ピクチャー盤に足りなかった音の締まりもバッチリで、 力強く且つ伸びやかに響く音、サイコー! で、こうなると家にある7inchも勿論引っ張り出して、ヘイ・ジュード祭り。 大人しい印象のスタンダードなEMIプレス、爆音UKエクスポートは共にクリア感に欠けているのが前から気になってるポイントで、 その印象を覆したのが、伸びやかで澄んだ音が魅力でセンターが三本足の、フィリップス・プレス。(pic.7) なので、7inchの中だと断然フィリップス君が群を抜いて素晴らしい音だという気持ちは今でも変わらないのだけれど、 今回買った黒い12"Hey Judeは更にその上を行く音圧。 そして黒盤ですのでピクチャー盤を凌ぐ解像度。 12inch45回転の威力、十二分に発揮Death✊🔥 買って良かったー!😆🎵 ちなみにB面「Revolution」については、ピクチャー盤の方が私は好み。 黒盤より少しマイルドな分聴きやすいかなと(笑) (おまけ) 5枚のRevolutionをヘッドフォンで聴き比べるのは身体に悪いのであまりオススメ出来ないです😅💦 でもスピーカーで…というのもご近所さんビックリしちゃうので、難しい〜 …という訳で、Revolution↓↓↓ https://youtu.be/BGLGzRXY5Bw?si=zs7jvobNbhQceA2v https://muuseo.com/r0046/items/438?theme_id=45384
12R5722 A-1-1-1 / 12R5722 B-1-1-1 2024.4.16 The Beatles ビートルズ利右衛門
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アンド・アイ・ラヴ・ハー / 恋におちたら (Odeon 赤盤)
🎼アンド・アイ・ラヴ・ハー / 恋におちたら (Odeon 赤盤) 国内盤のこのタイトル4枚目。 私の蒐集のメインはUK盤なので、こんなハズではなかった!(笑) ただ、やっぱり「恋におちたら」大好きなので、集めたくなってしまいましたw そしてそしてやっぱり赤盤は嬉しい🎵このシングルの赤盤自体は古い方のジャケで持ってはいたんですが、 こっちのカラフルなジャケ、私好きなんです💗 こんな格好のビートルズ、なかなか見らんないので、 そういう意味でも国内盤は楽しいデス♪ #ビートルズ #Beatles
XEX-481-5 2S 2 / XEX-481-3 36 〄 2024.4.1 The Beatles ビートルズ利右衛門
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A Hard Day's Night (UK Mono)①
🎼A Hard Day's Night (UK Mono)① つい覗いてしまった、レコード屋さんの年度末決算セールにて、見つけてしまった50%offなUKハードデイズナイト。 既に持ってるっちゃ持ってる。ただ数年前に国内オークションサイトで手に入れたその盤は、一見綺麗に見えるけど実は細かい擦れ傷が結構あり、 手に入れた時から機会あらば買い直したいと思っていまして…そして今どきこんな金額でUKオリジナル盤買えるチャンスなんぞ殆どな無く、 ……買っちゃった🎵 このレコード、とにかくジャケットの状態がとても良く、それだけで相当テンション上がる〜🎵 これでE社製なら言う事なし(笑) 盤はEX-表示の通り、所々に浅い傷はあるものの、全く問題はなく一安心。 音もスタンパーが2桁になった分、音像がクリアになって嬉しい🎵 何だかんだビートルズのUKアルバムが手に入るってすごく嬉しくて、クリーニングしながら喜びがじんわりと込み上げてきました。
XEX 481-3N / XEX 482-3N 3 / 3 2024.3.22 RA / PG利右衛門
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Magical Mystery Tour (Ger)
🎼Magical Mystery Tour (Ger) 「HÖR ZU」ロゴなドイツ盤リイシューのマジカルで、マトリクスは-1/-3。 両面コーティングジャケ。 このレコードは、B面ラスト3曲「Penny Lane」「Baby,You're A Richman」「AllYou Need Is Love」がリアルステレオ。 ちなみに同じ「HÖR ZU」なマークのものでもB面のマトリクスが-1のものは、B面ラスト3曲がUSと同じ擬似ステレオ。 * 宇都宮でUSモノラルなマジカルと出会ってから、マジカルブームが自分に訪れました(笑) 45回転パワー全開なUKモノラルのEPも本当に良くて、でもUSにはUSの良さがあり…むぅぅぅ、これはステレオなマジカルも聴いてみたいぞ!となりまして。 で、UK、USと共にステレオ盤の選択肢のひとつとして このリアルステレオなドイツ盤も一応入っており、 この3種類の中で状態の良いものに出会ったら買ってみようかな🎵…と思った途端、ビートルズ研究所から届いたカタログの中に現れたドイツ盤(笑) ただ、ふわっとした心構えの段階というか心の準備整いきらない内に出会ってしまったので、UK盤をメインで集めている私としては、 いやはや リアルステレオなマジカル確かに聴いてみたいけど、その前にまずは基本のUKじゃない?とか、 そもそも宇都宮で買ったUSモノラル盤と同じ値段をひと月の間にもう1回って厳しくないッ!?とか うーむ どーしたもんだか🤔🌀🌀…と凄く考え悩んだんですが、 辛口なビートルズ研究所の判定がジャケ盤共にEX+って、めちゃくちゃ状態が良いのは間違いなく……むぅぅぅ、これは「買っとけ!」ってレコードの神様が言ってるんでは? というか、買い逃したら絶対後で後悔する!という思いに至りまして、 結局恒例な月初めの高田馬場詣りとなりました。 * で、肝心な音ですが、もうビックラポン! 何ですかこの洗練された音といい、心地よい音圧とステレオ具合は! 楽器の音が一音一音とにかく美しい✨ そしてただ「美しい=綺麗」と短絡的に捉えるべからず。 一つ一つの楽器の音や響きが非常に細やかでリアルで深い。 特に管弦楽器の音は、流石クラシックの国ドイツ🇩🇪といった所。 こんな響き豊かなフルートが奏でるFOOL ON THE HILLなんて聴いたことないし、 セイウチのチェロの音は最早ロックを超えたクオリティ。 そしてリアルステレオなPENNY LANE のトランペットの音色は澄み渡った空気の様に凛として美しい〜✨ また当然メンバーの奏でる楽器の音についても素晴らしく、ギターやベースの音は粒立ってクリアなのは勿論、そもそも鳴り方からしてワンランク上だし、 バサバサ鳴るイチゴ畑のスネアもタマリマセン! このステレオの強みを最大限発揮したドイツ盤の音は、聴けば聴くほど楽しさが見つかる気がします。 ただモノラルにはモノラルの、ステレオには無い良さがあるので、私はどっちも好き。 特にタイトル曲の「Magical Mystery Tour」は、モノラルのドカーンが合うんですよね〜🎵特にこの曲に関しては、私はUKモノラルのEP推し✊🔥 今回このマジカルでドイツ盤やUSを聴いてみて、改めてUK盤の良さというのも客観的に見る事が出来て良かったです。 叶うならUKのステレオなEPも聴いてみたいです🎵 * これと同じ、ドイツなマジカルが聴けます。 スマホだと とても伝わりにくいですが、雰囲気だけでも。 ↓↓↓ https://youtu.be/UtdKV7KcjQk?si=P0aDHr6jn5QadMs4 こっちはアルバム全体が聞けるやつ ↓↓↓ https://youtube.com/playlist?list=PL152391C9A529F19A&si=t1dM99LPMBeJ_6Yz ちなみに、モノラルなマジカルの感想はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333
SHZE 327 A-1 / SHZE 327 B-3 2024.3.13 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Magical Mystery Tour (US Mono)
🎼Magical Mystery Tour (US Mono) 宇都宮のBEATBOOM!さんにて購入。 ビートルズのレコードは国旗帯な世代なので、マジカルはUS編集盤なLPにも愛着があり、USオリジナルもご縁があればとは思っておりましたが、希少なモノラルのしかも良盤と出会えるとは思っておりませんで、ちょっと頑張りました! 宇都宮価格がとても有難い〜🙏✨ このレコードの詳しい感想は、こちらの日記をどうぞ🎵 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333 この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/331
MAL▼1-2835-F9² I AM / MAL▼-2-2835-F7#² I AM 2024.3.7 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Let It Be (US)
🎼Let It Be (US) とにかく音が良くてびっくり。 キャピトルなUSには今までそんなに魅力は感じなかったのだけれど、ジョンのBell Sound なシングルがとても良かったので、同じくBell Sound カッティングなこのレリビーも聴いてみたくて購入。 中高音域強めなテイストながら、要所要所で低音域がしっかり出ているので深みもあり、 メリハリの効いた音は、一音一音の輪郭がハッキリしていて非常にクリア。 音作りの傾向としてはUKのそれに近いテイストを感じるのだけどUKより確実に雰囲気が明るく、またUSらしくパンチの効いた曲もあり、 音の鮮度でこそUKには及ばないものの、音の調理方法の工夫でUK盤に負けじ劣らじなサウンドに仕上げてきた印象。 このUS君、私は特に「Across The Universe」がお気に入りで、フィルスペクター・サウンド全開で壮大なアレンジなこの曲、 音に厚みがある分どうしても重さを感じてしまって、今までそんなに好きじゃなかったのだけれど、 このUSの場合、 明るくそして優しいコーラス&オーケストラの音が、まるで雲の切れ間から零れた一筋の光の如く ふわ〜っと天から降り注いでくる様で、何とも心地よい。 重厚なフィル・スペクター・サウンドと、明るくそして音の輪郭のはっきりしたBell Soundとの相性は抜群なのではなかろうか。 …といいつつ、全てが全てUSの方が…という訳でもなく、 個々の楽器やボーカルの音が持つ響きの豊かさはUK盤の方に軍配が上がるので、 「I Me Mine」についてはUK盤の方がアコギやドラムの表情豊かで、私は好み。 UK、USそれぞれ重きを置くポイントが違うので、聴き比べが楽しい🎵 ただ、US盤の特筆すべきはコスパの良さ! あくまでも当社比ですがこのウチのUS君、UK盤君の10分の1ですよ、奥さんッ! 今回買ったUS盤は1箇所「Dig It」に音に出る小さい傷があり、加えて付属品もオンボロだったり怪しく(東芝音工の歌詞カード付きだしw)その分ちょっと割安だったのと、 UK盤の方は「箱」買えない分ちょっと奮発したのでこの格差になりましたが、 それを抜きにしてもUSはお手頃価格の物がゴロゴロしてるので、とても手に取りやすいかなと。この音がこの価格帯で買えるのはとても魅力的✨ #LetItBe #Beatles #ビートルズ #US盤 #BellSound
JS17500-21#2 Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ / JS17501-12 1-S Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ 2024.2.29 The Beatles ビートルズ利右衛門
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The Beatles / 1962-1966 (UK②)
🎼The Beatles / 1962-1966 (UK②) UK80年代なプレスと思われる赤盤。 スタンパーがアルファベット表記ではなく数字表記になっている。 ランアウトに「HTM」刻印有り。 ジャケのレコードが入るポケットの内側はクリームっぽいタン色。 インナースリーブの四つ角は丸みのあるカーブなカット。 * 初期プレスでは無いものの、ステレオは国旗帯のそれしか知らなかった私には、充分魅力的な音。 またデジタルリマスターされる以前のマスターなので、 「出だしシングルトラックなDay Tripper」や 「イントロの前に何やら聞こえるI Feel Fine」等 昔ながらな赤盤の音が楽しめるのも嬉しい🎵 結局最近この初期プレスを手に入れてしまったのだけれど、 私に昔聴いた音を思い出させてくれた大切なレコードである事に変わりなく、 初期プレスとの聴き比べでちょくちょく回してます♪ 赤盤の思い出はこちら ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/327 #Beatles #ビートルズ #赤盤 #UK盤 #アナログレコード
HTM YEX905-5 / YEX906-5 / YEX907-5 / YEX908-3 1 / 1 / 2 / 2 2024.1.25利右衛門
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The Beatles / 1962-1966 (UK①)
🎼The Beatles / 1962-1966 (UK①) ビートルズ公式初ベストアルバムの前編で、通称「赤盤」の、 こちらはUKオリジナル盤。 ジャケはラミネートコーティングされているので艶やかで美しく、そしてレコードが入っている部分の内側は、黒っぽい灰色(pic.8)。後発の物はここがクリーム色をしている。 インナースリーブは四隅のカットが角張っている初期のもの。(pic.3) ランアウトにHTMの刻印なし。 * UK盤としては80年代のものを既に持っていて、ステレオの音は国旗帯しか知らない私には充分満足だったのだけれど、 やっぱり「オリジナル盤を聴いてみたい欲」には抗えず購入。 ただ実は、 これを手に入れる数週間前に「オリジナル盤」を謳う赤盤をネットでGETしたんです。 でも届いたのは、既に持っていた80年代プレスの物と全く同じモノでして……やっちまった〜orz💦 そして、 気を取り直し、一先ずその「やっちまった」のをそのまま売却した矢先に出会ったのが、今回の盤。 ジャケの背は焼けてるものの、その他の状態は申し分無く、本当に良かった! で、肝心の音はといえば、 もうそれまで持っていた後発UK盤やデジタルリマスターなモノとは全然違くてびっくり。 勿論年代的にステレオが泣き別れてるんですが、それを凌駕する音の鮮度。 これは楽しい!🤩 昨年末に出た「シン赤盤」も良かったけれど、私はやっぱりこっちの方が好みデス✊🔥 買って良かった! 本当はシングルトラックで始まるDay Tripperを載せたかったのだけれど無いので、 大好きな曲をこちらに置いておきます🎵 ↓↓↓ https://youtu.be/Qyclqo_AV2M?si=PzRHDu4YpqEmWNgw この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/327 #Beatles #ビートルズ #赤盤 #UK盤 #アナログレコード
YEX905-1 / YEX906-1 / YEX907-3 / YEX908-1 4 / 2 / 4 / 1 2024.1.25 PL / AA / OO / R利右衛門
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All You Need Is Love (UK12inch)
🎼All You Need Is Love / Baby,You're Rich Man (UK12inch) A面の「愛こそはすべて」はとても良き音。音自体の気持ち良さでは私はモノラルなUKオリジナルシングルの方が圧も鮮度も高くて好みなんですが、 こっちにはこっちのステレオならではの楽しみがあって、胸をすくブラスやストリングスが何とも心地よいです。 この曲のステレオは長いこと国旗帯マジカルしか持ってなかったのもあり(青盤は就職してからCDで買いました)、あんまり印象良くなかったんですが、この12inchのはとても好みです。 今回青盤(デジタルリマスターな盤)のそれとも聴き比べてみたんですが、やはり45回転12inchのアドバンテージはとても大きいです。 そしてB面は… A面のステレオ具合の真逆を行く不思議な音。左スピーカーが殆ど機能してないというか左だけモコモコというか…これが擬似ステレオというヤツなのか? …ある意味A面とのギャップ萌えを狙ってるのかもしれない(笑)
12R 5620 A-1-1 D / 12R 5620 B-1-1-1 DD 2024.1.21 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Hey Jude (UK 12inch ピクチャー盤)
🎼Hey Jude / Revolution (UK 12inch ピクチャー盤) オリジナル盤発売20周年として1988年にリリースされたピクチャーシングルの、これは12inch。 モノラル12inchの破壊力を体感してみたくてこの黒盤の方を探してましたが、先にピクチャー盤の方と出会いましたので、一先ずGET! ピクチャー盤なので正直音はどうなのかなと思っていた部分もあったのですが、 これが思いの外楽しくて。 ピアノのストロークからしてかつて聞いた事ないくらい力強いHey Judeで、 自分もポールに力強く背中押してもらってる気分になる。 熱いなあ🔥 この曲は7分を超える長い曲なので、LPレコードサイズの12inch片面をこの一曲で使えるそのたっぷり感というか 余裕というものをとても感じます。 そして、ピクチャー盤でこの迫力ならば これが黒盤だったら…と思うと、やほり頑張って黒盤探さねば!と思うと共に、 この他に出ているビートルズの12inchもちょっと聴いてみたくなってる自分がいたりして。 …うーむ、沼かも(笑)
12+RP+5722+A ORLAKE / 12+RP+5722+B ORLAKE 2024.1.11 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Here,There And Everywhere (US)
🎼Here,There And Everywhere / Good Day Sunshine (US) USジュークボックスシリーズ。 アルバム「Revolver」からの、ナイスなカップリング。 陽だまりを感じる2曲がお日様色の盤に収まってます🎵 そしてどちらも大好きな曲なので、45回転で聴いてみたかったというのもあり、以前から欲しいと思っていたレコードでもあります。 少し前からビートルズ研究所で見掛けてはいたのですが、私の中では優先順位としては低いのもあり、「欲しいなぁ〜」と思いつつ、他にも欲しいものが色々ある中、なかなか買えなかった😅💦 ただ今回はお値下げされ、なんと1JSS!(※注1) これは、買うしかないのです! という訳で、お持ち帰り🎵 * この2曲の入っているアルバムRevolverのステレオ、元々の音源はガッツリ泣き別れてるんですが、 今回のシングルは作られたのが90年代後半というのもあり、その辺もだいぶ聴きやすくなってます。 このジュークボックスシリーズの18000番台はアナログマスター、意外と楽しくてちょっとお気に入り。じわじわ増殖中です🎵 Here,Theer And Everywhere ↓↓↓ https://youtu.be/FusIKjztap8?si=oG8YROObKRvXhgb5 ※注1:JSSについては、こちらのコレクションルームの説明をご参考下さい。 https://muuseo.com/r0046/collection_rooms/14 #Beatles #アナログレコード #US盤 #Jukeboxシリーズ #18000番台
SRC S7-18897-A F-1 MASTERED BY CAPITOL / SRC S7-18897-B F-1 MASTERED BY CAPITOL 2023.12.27 The Beatles ビートルズ利右衛門