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June Christy:「Road Show」with Stan Kenton and his Orchestra, The Four Freshmen(CDP 7 96328 2)
1959年10月10日、パーデュー大学に於けるライブ録音です。米盤(CDP 7 96328 2) 5)〜10)がスタン・ケントン楽団をバックにJuneさんのプログラム。 16)〜20)が"THE ENSEMBLE"として同じくスタン・ケントン楽団にJuneさん、フォア・フレッシュメン全員が登壇!冒頭の楽団のみのスリリングな演奏からの構成は実に素晴らしく、大好きなフォア・フレッシュメン参加もあり「こんなコンサート体験してみたかった!」の一です。 https://www.youtube.com/watch?v=hAq4gXeEu_c&list=OLAK5uy_mngM8dqHY2dgiBLTxD8YJ6SCbGq1se0gA&index=2 このツアーでのJuneさんは風邪を召されており、ハスキーさも相俟ってコンディションは如実です。 2枚組のLPは所有致しておりませんのでこのCDのライナーノーツにはリマスターと記載有りますが、良くなっているのでしょうか? DISCOGSによりますと1988年発売とあります。入手は'90年代だったと記憶しておりますが失念・・・ #JuneChristy #StanKenton #FourFreshmen #ジューンクリスティー #RoadShow
CD CAPITOL 1990年代nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:POEMS,the poetry notebook used during his studies at Prescot, c.1955
6月はスチュの(ポールも^^)誕生月。此方は15歳の頃の"詩集"です、その表表紙。 ティーンエイジャーならではの青い詩たちは、後年ジョンをも魅了する独特な翳りと芸術性の萌芽を感じ得ることが出来るでしょうか? 日本で言えば中三の頃の直筆、Hofnerのベースを手に入れるのは5年ほど先の事・・・ そしてその基となった本格的絵筆も未だ。そんな将来・外の世界への憧憬を綴った印象的な一篇も含む胎動期の心情は大変興味深いです。 表紙には STUART SUTCLIFFE POEMS のタイトルと、自画像でしょうか? 男性のイラストにモダンな自動車等々が描かれております。 堪らない魅力に溢れたスチュその若き日の記憶・存在の痕跡… ランカシャー(現在はマージーサイド)のPrescot Grammar School 在学時。因みにこのPOEMS / POETRY のノートは数冊存在します。 ・ 既成の額装のマットが2Lサイズです故、上下が見切れてしまっておりますので又、加工すると致しましょう♪ #Beatles #StuartSutcliffe #Liverpool #ビートルズ #スチュアートサトクリフ #poem #poems #poetry #詩 #詩集
ノート 1955年nine_o_nine
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音樂之友 1948(昭和23)年 6月號 6月1日 發行 㐧6巻㐧6號
ライトな記事参りましょう。。。 お騒がせな"お預かり二百萬圓のバイオリン騒動"。 先に展示・掲載させて頂きましたこの同誌翌月7月號に於きまして、松田ふみ子さんの列車内突撃(?)インタビュー取材記事(*のちに『私の名はおんな記者』として纏められます)中に面白おかしく「こりごり」だとご本人のコメントとして語られておりますが、そのお騒がせな盗まれたゴリ押し売りヴァイオリンが犯人逮捕により警視庁よりお手元に戻った事が「楽界メモ」のコーナーで触れられております。 このヴァイオリンは"ポールアルバニー"とされており…根自子さん曰く200万円は新聞の誤記との事ながら、実際のところ価値のあった一本だったのでしょうか? 事件は同年の4月のことだったのですね?10日程での逮捕、二週間で手元に戻るというスピード解決で福岡の迷惑お爺さんと厄介な事にならずなによりでした^^ …現代に置き換えれば、泥棒までグルだったり霊能者詐欺みたいな事も疑ってしまいます。。。 #諏訪根自子 #NejikoSuwa
雑誌 株式会社 音樂之友社 1948年nine_o_nine
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新聞記事((大阪?)朝日新聞) 1936(昭和11)年 1月16日付け
1月15日は芝にある日本赤十字社をご訪問された事が新聞で報じられています。'36年のスクラップ帳より。大変貴重な当時の紙面侭(朝日新聞、恐らく大阪版) 當然白黒写真ですが、珍しくセーラー服ではなく紺の上着に赤いスカートな装いの根自子さん。右は徳川家達公(社長)。 女子赤十字社員徽章を授かります。 「ベルギーの王様の前で演奏する際にも付けてよい」准勲章と副社長が補足している。その『平和の勲章』は、この翌'37年5月にエリザベート皇太后御前演奏時に果たしてつけられたのでしょうか? https://muuseo.com/nine_o_nine/items/107?theme_id=39653 #諏訪根自子 #NejikoSuwa #徳川家達 #日本赤十字社
新聞記事 不詳 1936年nine_o_nine
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June Christy:1977(Impromptu with The Lou Levy Sextet)
'77年、日本のTrioレコードの要請で制作されたと言う1枚です。 レコードにはじめて針を落として、モダンな演奏の後に続いたVo.に大きな衝撃を受けました。それは現在迄に大凡このアルバムについてよく目にしますJuneさんのお声に対するコメントそのものです。勿論、当時はそんな予備知識など持たずに「珍しいジャケットだなぁ?…」とこれも"ジャケ買い"で聴いたものですからそのショック!たるや…HI-lo'sで大好きだった「Everything must change」の高音部などもう痛々しい程で、余りにも其れ迄の溌溂として時にしっとりとした薄っすらハスキーな全盛期のあの感じとは余りにかけ離れていて、自身大学生時代だったと思いますが、以降殆ど聞く事ありませんでした。 ・・・しかし、卒業して働き出して、毎日朝8時から終電迄、土曜も月2回半ドン位の時代で今で言えば暗黒なブラックな環境下の独身生活、帰宅後落ち着いて一発目にに聴くこのレコードの洗練された演奏、特に「The trouble with hello is goodbye」の昂揚するトランペット、そしてなにより全編の擦り切れたVo.具合が疲弊しきった身体に軽いアルコールと共に妙に染み込んで媚薬的効果(?)を齎し一気に愛聴盤になりました♪ 「これがJuneさん現在の味か!?」とキャリアの時系列も知らないままでしたが、一時の印象で判断したらあかんなぁ…と反省したものでした^^; レコードの購入は'80年代中頃。僕の1枚はDiscovery Record '81年再発盤でDS-836。 CDは近年の'11年発売の日本盤 Ultra-Vybe:CDSOL 1426。 HQCDで音が凄く良くってビックリしました。此方のカバーの方が'77年のオリジナル意匠ですね? #JuneChristy #1977 #impromptu
アナログレコード discovery redords 1977年nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:Original pen and ink sketch, drawn in during studies at Liverpool Collage of Art, c.1960
リバプール時代、1960年頃に描かれたスチュのスケッチ原画です。 以前掲載させて頂きました裏に落書き(デザイン画)のある厚裏表紙のスケッチブック⬇︎の中の一作です。 https://muuseo.com/nine_o_nine/items/148?theme_id=45387 アート作品としましては後年の圧倒的個性を誇ります有名な抽象画等々には比肩出来ませんし、まだ未熟・発展途上ながら、項垂れたどこか影のあるご本人の纏われた空気感を具現した様な雰囲気はとても惹かれるものがあり、個人的に大好きなアイテムです。 昨日(出品されたBonhamsのオークションからは20年、入手からもかなりの時間が経過して)遂に額装しました♪ …自分で。 フレームは当初、他のビートルズ額装物と合わせ濃色のをセレクトしたのですが、少し褪せた感のあるインクと紙にあわせ少しだけ薄いものに変更。結果、馴染みよくとても満足な色合いになりました。 これから壁に掛け"lost 5th Beatle"の息吹を感じつつ日常より愛でたいと思います。 #StuartSutcliffe #art
スケッチ 1960年頃nine_o_nine
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June Christy:Autograph 1947
恐らく当時のサイン帳の1ページ。 1947年 1月11月/Capitol Theatreの書き込みがあります。 貼り込みのある珍しいsexy水着お姿の切り抜きの元(オリジナル)は、マネジメント会社であるGENERAL ARTISTS CORP.のプロモショーナル・フォトより。いつか欲しい-_-。 そして此方もいつか何かと組み合わせ額装したいです。 #JuneChristy #ジューンクリスティ
サイン 海外オークション 1947年nine_o_nine
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諏訪根自子さんサイン入りブロマイド-写し (戦前'36)
最初にお断りしておきます。此方はズル=オリジナルのサイン入りブロマイドではなく印刷です。 これを転載した当時の雑誌がある事を早くから知り得るに至りましたので、ずっと探しておりました。然し乍ら、発行元もある意味特殊な雑誌でありますゆえこれが流石になかなか難しく…だったのでありますがこの度、目出たく入手が叶いましたので敢えて此方のカテゴリーにも掲載・展示させて頂く事に致しました。 印刷、されどこの★★★★☆(星4つ)評価にしましたのもなにより珍しい故です。 恐らく、当時ブロマイドにもなったオフィシャルフォトで、ポスター等にも転用された(*2枚目のお写真)この一枚は、オリジナルであれば一体どれ程の価値があるのか?計り知れぬものがございます。 ベルギーからのお便りがあった旨がお写真と共にこの誌面には記載されておりました・・・ 果たして、元版は渡欧前のものなのか?現地から同封さられたものなのか?不明ながら、後年の確立されたサインになる前の総筆記体のものも珍しく、そんな些細な事などどうでもよいと思わせる絶妙なアングルのショット、そのご表情。そして1936という節目の年号の記載もあり実に魅力的な一枚だと感じる次第で御座います^^♪ #諏訪根自子 #NejikoSuwa
1936年nine_o_nine
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近代映画 1948(昭和23)年 1月1日 發行 1月號 第四巻第一號
映画雑誌「近代映画」昭和23年の1月號より。 東宝/日映(日本映画社)提携の『幸運の椅子』の記事が掲載されております。 "こゝに掲げたスナツプ4駒は「第四話」に出演している有名なバイオリニスト諏訪根自子さんの演奏シーンです。なかなか聞けない諏訪さんの名演奏がこの映画では充分に味えるだけでも早く観たい映画でせう。" と、映画の簡介や出演者、そして根自子さんにスポットを当て撮影シーンと共にレポートされています。これは大変貴重! この映画の記事は、東宝の音楽機関紙「シンフォニー」でも掲載されておりました。⬇︎ https://muuseo.com/nine_o_nine/items/108?theme_id=39653 動く根自子さんを拝ませて頂く事が出来る映画。ソフト化を切望します! ・ ⬇︎は知り得る限り現在ネット上唯一の根自子さんの映像です。この日本ニュースを作成していた会社が日映でありますね? https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001310070_00000&chapter=001 パガニーニ『無窮動』の超絶演奏シーン 1947(昭和22)年5月3日 明治欽定憲法から現・日本国憲法へ…その記念行事でのご演奏ですね?「諏訪根自子さんのすぐれた演奏が行われました」と… 1:53 ナレーションが入ります 2:04 会場シーンで音が入ります 2:06 ご本人の演奏シーン! 2:25 まで続きます… 奇跡の20秒!(当時最新流行のヘアスタイル/衣装が鮮烈(>~<)!) この他、もう一本戦前のものがニュースリール映像で存在します。計3種。。。他にもきっとあるに違いない! #諏訪根自子 #NejikoSuwa #映像
雑誌 近代映画社 日本:古書店さんnine_o_nine
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June Christy / Stan Kenton:「Duet」
1955年のアルバム、『デュエット』日本盤 ECJ-50081。 『サムシング・クール』にノックアウトされて、次に買ったアルバムでした。 当時はディスコグラフィの様なものを目にする機会がありませんでしたので、レコード屋さんの店頭で吟味したものです♪で、タイトルとジャケットのお写真がなかなかに素敵でした故にこれにしました(笑) その豪華なオーケストレーションから転じて、このピアノ伴奏だけによるシンプルな歌唱の良さは… 理解するのにだいぶ時間は要しましたが、歌詞カード眺めながら多感だった所以でしょうね?いろんな自分のシチュエーションとも重ね…じわじわと沁みてくる、そんな一枚と相成りました。 冒頭の「Ev'ry time we say goodbye」から・・・ラストのフェバリット「How long has this been going on 」まで その冒頭の歌詞の意味、そして「こんな表現があるのかぁ」と感嘆しながら情景と心情を重ねたり、其の儘ラストの2曲まで流れるように洗練された、そして切ない恋愛模様がひとりの女性のストーリーの様に全編を通して'表裏'描かれる最高のレコードだと思いました。 ジャケットも美しいです。 https://www.youtube.com/watch?v=Fw2KyZ9tDVk&list=OLAK5uy_mgz3B_yyg_lbQG7EbZLsC8Qdnxx56yCbw #JuneChristy #StanKenton #Duet
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社nine_o_nine
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1981(昭和56)年 3月29日 神戸文化ホール 公演フライヤー
演奏會プログラム/チラシの方は、1962年から一気に20年の時を越えまして80年代へ! 3枚組LP「バッハ無伴奏」リリース前夜、同年'81年の3月に神戸で開催された伊藤ルミさんとのデュオコンサートを伝えるフライヤーです。 http://www.rumi-itoh-pianism.com/column/suwane.htm 前年・前々年と過去2回ご共演為されている伊藤さんのページ⬆︎には、思い出が綴られていて大変興味深く拝読させて頂きました(また当時の新聞記事やプログラムからの抜粋もあり。(プログラム欲しい!))。 神戸市主催のこの演奏会フライヤーには「よき時代の懐かしい音色と新しい調べとの共演!」と謳われています。 興行のウリとして全くその通りに違いないのだろうけど、コピーとして音楽・芸術家に対してその様な表現はどうなんだ?…と思う-_-(な、了見の狭い輩とは違いきっと飄々と、存分に自らの芸術を奏でられご披露された事と、伊藤さんの回想と萩谷さんの書の当該箇所を読んでいてそう思いました。) -プログラム- エックレス:ヴァイオリンソナタ ト短調 グリーグ:ヴァイオリ ンソナタ 第3番 ハ短調 作品45 ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第9番 イ長調 作品47 クロイツェル #諏訪根自子 #NejikoSuwa #伊藤ルミ #凮月堂
フライヤー 1981年nine_o_nine
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June Christy:来日公演告知フライヤー 1962(昭和37)年
Juneさん'62年ご来日時の大変珍しく貴重なフライヤー(東宝/日劇/東芝)です。 BEATLESもそうでしたがJuneさんのスケジュールも1日複数(2回)回公演で、最終日はなんと3回!計7ステージが執り行われた模様です。3日連続だったのですね? 東芝の来日記念盤も通常タイトルですが用意されていて、赤盤の『Something Cool』目を閉じたモノラル・ジャケットなのにSTEREOとあるのはちょっと興味を唆られます。この盤は時折見かけますが、帯付きのと出会えれば欲しいな…と思います。 実はご来日は初ではなく、初回がこの9年前の'53年に朝鮮戦争の慰問(時代ですね…)で現地入りの前に日本に立ち寄られ、日本人グループの演奏に飛び入りで歌われた事も触れられています。プログラムの方には娘さんに戦後日本の復興を目の当たりにされた印象を啓蒙的に語りかけておられる記述も印象深かったです。そちらもまた改めまして・・・ #JuneChristy #来日公演 #ジューンクリスティ
フライヤー 東芝音楽工業株式会社 1962年nine_o_nine
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Peggy Lee & June Christy :The Complete Peggy Lee & June Christy Capitol Transcription Sessions (MD5-184)
Mosaic Records MD5-184 '98年発売の5枚組のラジオ録音音源(1945/46年)です。7,500セット限定(No.入り) Peggyさん歌唱音源も収録、トータル99曲の内 Juneさん関連は 冒頭から27曲です。 勿論、ビッグバンドを従えて…も素晴らしいですが、個人的には少人数編成で聴かす(究極の『Duet』もそうですが)方が好きです♪ #JuneChristy #TheCompleteCapitolTranscriptionSessions
CD Mosaic Records 1998年nine_o_nine
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Paul & Linda McCartney:「Ram」super deluxe edition box set(HRM-33450-00) 2012
2012年リリース。 このシリーズ、急に分厚くなって付録も増え驚きました^^ この頃にはこのアルバムに対するこちらの理解も熟し、改めていい音で堪能する事が叶いました。 実にいいアルバムです♪ 『スリリントン』やMONO盤など周辺アイテムも網羅されています。 #PaulMcCartney #Ram
CD HEAR MUSIC 2012年nine_o_nine
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Paul & Linda McCartney:「Ram」 Analog(ESP-80232)'75 and CD(TOCP-7852)'93
『ラム』 中学か高校生当時購入しましたLPと、後年最初のリマスター時('93)の共に日本盤です。 「60年代ロックの腐敗」とまで揶揄・言わしめた壮絶アルバム、確かレコード屋さんで頂きました販促誌かなにかで欧米の音楽誌でそんな評価がされた事、弁護するように#1ヒット「アンクル・アルバート/ハルセイ提督」、ポールらしいドラマチックな「バックシート」等が収められていると書かれていたのが「ポールでもそんな評価でけなされるのか?」と衝撃的に印象に残っています。 購入したのが受験の頃の冬だった事と重なって、寒いイメージがいまだに付き纏います(笑) (…と言う事は中三でしたね?) それでも、最高に刺さった「Ram On」、一足お先に『WINGS GREATEST』で聴いていたその#1ソングも好きだったし同じく歌詞がジョンにあてられたと読んだ「Dear Boy」も、同様に好きでした。「Long Haird Lady」[Back Seat…」もまぁまぁ。そのほかのは正直あんまり…だった当時の中坊嗜好でした。 例外は年月を経るに従って冒頭の「Too Many People」がだんだん好きになっていって、よく自選カセットのオープニングにしましたのもいい思い出です(そこから『McCartney』収録曲に戻ると言う)♪ リンダのコーラスも凄く印象的。やはり全編・全曲を通してこの流れ・この声こそがこのアルバムの真髄であると時間をかけて気付くのでした。 #PaulMcCartney #Ram https://www.youtube.com/watch?v=XI6C7L66zq8
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社nine_o_nine