-
紫電 ガレージ伊太利屋 スケール:1/8 トドロキモデル
紫電 ガレージ伊太利屋(トドロキモデル) トドロキモデルの1978年製ポリカーボネートボディ 当時のほりカーボネートボディは金型も甘くスケール感もでたらめなものが大半でした。しかしトドロキモデルのボディは仕上がりが素晴らしく他社の物とは全く異次元のスケール感を誇っていました。 この紫電に関してはその理由は明白です。デザイナーの由良卓也氏は当時トドロキモデルに出入りされておりこのホディ作成に携わられていました。 幼少の頃に憧れた方も多いと思いますがガレージ伊太利屋カラーはスパルタンなレーシングカーにピンクを用いるという奇抜なカラーでしたがすごくカッコ良く見えたものです。
1/8ボディ トドロキモデル 1978motonica-mania
-
アソシエイテッド RC-200 Assciated RC-200 made in USA
アソシエイテッドRC-200(1978) 舶来品の代名詞であるアソシの2代目1/8GPレーシングです。 初代レーシングのRC-100は世界初の1/8GPレーシングであり1977世界戦の初代チャンプでした。 サス機構もデフも持たない時代のマシンですがこの時すでにFRPのシャーシロールに着目しスリムなメインシャーシ構造を取り入れていました。またRC200ではアジャスタブル構造のクラッチも試されており従来スプリングレートのみで調整していたものを任意調整可能でした。 1979年の第2回大会ではファイナルに5台送り込んでおり優勝はPBに譲っていますが王者として君臨していました。 当時アソシは1ドル360円の固定相場であり高嶺の花で子供には全く手の届かない憧れでした。片田舎では実物を見たこともありませんでした。
1/8GPレーシング アソシエイテッド 1978motonica-mania