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マスダヤ 鋼鉄ジーグじどうしゃ 当時物
マスダヤ製、当時物の「鋼鉄ジーグじどうしゃ」です。 フリクション走行する車に妙なポージングのミニソフビのジーグが乗った、如何にも幼児向けの玩具ですが、このチャイルディッシュな感じ、眺めているだけで癒されますよ。 箱絵がまた面白くて、「鋼鉄ジーグじどうしゃ」のほのぼのした感じと、ハニワ幻人を殴り倒しているバイオレンスなジーグとの対比が何ともいえません(笑) #鋼鉄ジーグ #マスダヤ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
マスダヤ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ アマソ ミニサイズ 当時物
女王ヒミカの忠臣、邪魔大王国の三大幹部の一人、アマソ。 三大幹部の中では一番怪人っぽいビジュアルのキャラクターですが、鉱物の結晶をモチーフにしたような頭部のデザインが良いですね。 オンダ製、当時物のアマソのミニサイズソフビ。 このミニソフビも良く出来ていると思います。アマソの特徴的な頭部の造形が抜群ですね。 三大幹部のミニソフビは単品売りだけで、セット売りはありませんでした。 オンダの邪魔大王国キャラクターのミニソフビは当時売れなかったのか、今でも未開封品がゴロゴロと残っていて、それゆえに軽く見られがちなところがあるんですが、実際、手に取ってみると造形の良さに気づかされます。このシリーズは、もう少し評価されてもいいと思います。 #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ ミマシ ミニサイズ 当時物
女王ヒミカの忠臣、邪魔大王国の三大幹部の一人、ミマシ。 半分が化石化したままの顔面にワンショルダーのコスチューム、アシンメトリーなビジュアルがインパクトある剛腕キャラクターですね。 三大幹部の中では他の二人とそりが合わなかったのか、単独行動が多いという印象でしたが、『鋼鉄ジーグ』屈指の名編、第32話「ヒミカに捧げる怒りの反乱!!」では女王ヒミカに取って代わって邪魔大王国の支配者となった竜魔帝王への反乱を主導するなど(しかし、あっさりと返り討ちに遭ってしまう...)、実は三人の中では最も忠義に厚い人物でもありました。 オンダ製、当時物のミマシのミニサイズソフビ。 武闘派の剛腕キャラクターを、力強い造形で上手く表現していると思います。 #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ イキマ ミニサイズ 当時物
女王ヒミカの忠臣、邪魔大王国の三大幹部の一人、イキマ。 三大幹部の中では一番の年長者風で、リーダー格の人物ですね。 邪魔大王国復活の際、最も人間に近い姿で蘇りましたが、緑色の肌に、下瞼の裏の赤味が異様なまでに強調されたビジュアルはやはり不気味です... オンダ製、当時物のイキマのミニサイズソフビ。 劇中のイキマよりも若々しい感じですが、造形は良く出来ていると思います。特に髑髏の腰飾りの作り込みが素晴らしいですね。本当は劇中とは形状が違うのですが(笑) #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ 女王ヒミカ(ヒミカ) ミニサイズ 当時物
妖しい異次元科学を使う女王ヒミカが独裁者として君臨し、古代日本を支配していた恐るべき古代文明、邪魔大王国。 かつて繁栄していた古代文明が現代に復活し、現代社会に挑戦してくるというのは『鋼鉄ジーグ』のスタッフが直前に手掛けていた『グレートマジンガー』のミケーネ帝国と同様ですが、昭和40年代に流行った「邪馬台国ブーム」や「古代史ブーム」の影響を色濃く受けた邪魔大王国の設定にはミケーネ帝国とはまた違った独特のものがありましたね。 千数百年の眠りから目覚め、配下の三大幹部(イキマ・ミマシ・アマソ)やハニワ幻人を使い、再び日本を支配せんと企む女王ヒミカ。そんな女王ヒミカの、オンダ製当時物ミニサイズソフビです(底面部の表記はヒミカ)。ミニサイズながらもなかなか良く出来た造形で、特徴的なヘアスタイルはもちろん、ベルトのバックルとか上手く処理しているなぁ、という感じです。 単品売りの他、タカラ名義でジーグや宙と共にセット売りでも販売されました。 #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ 司馬宙(ヒロシ) ミニサイズ 当時物
鋼鉄ジーグの頭部に変形する、主人公・司馬宙。 巨大な人型ロボットに人間が乗り込み操縦するスタイルのロボットアニメが多い中、主人公がまずサイボーグ形態、サイボーグ宙に変身し、そこからロボットの頭部に変形するというのが斬新かつ衝撃的でしたね。まるで変身ヒーローものとロボットものを同時に楽しめるような感じがあって、その辺りもこの番組が好きなポイントの一つでした。 司馬宙の声を充てていたのは『巨人の星』の星飛雄馬や、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイなどでお馴染みの古谷徹氏。本人も知らぬ間に、父である司馬遷次郎に勝手にサイボーグに改造され、それゆえの父への反抗心と、鋼鉄ジーグとしての使命感との狭間で葛藤する主人を好演していました。 オンダ製、当時物の司馬宙(背中の表記はヒロシ)のミニサイズソフビ。 あまり顔は似ていませんが、プレスリーばりのジャンプスーツを着用した姿でのソフビ化です。サイボーグ宙のソフビも欲しかったですね。 ジーグ同様、単品売りの他、タカラ名義でセット売りでも販売されました。 #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man
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オンダ 鋼鉄ジーグ ミニサイズ 当時物
'70年代に一大ムーブメントを巻き起こした永井豪&ダイナミックプロ・東映動画の“スーパーロボットもの”作品の一つ、『鋼鉄ジーグ』。 玩具メーカーのタカラ(現:タカラトミー)主導による企画から誕生した作品の為、同じダイナミックプロ系のスーパーロボットでも、ポピーが玩具展開していたマジンガーやゲッターロボとは東映まんがまつりでの共演が果たせず、それが響いてか、何となく微妙な立ち位置にある作品ですね。しかし、『マジンガーZ』『グレートマジンガー』が好きだった幼少期の私は、マジンガーシリーズの続編でありながらもどこか馴染めないものを感じていた同時期の『UFOロボ グレンダイザー』よりも、『マジンガーZ』『グレートマジンガー』に近いノリを感じていた『鋼鉄ジーグ』のほうが断然好きでした。(実際、この時期、東映動画では制作体制の再編成が行われていて、『UFOロボ グレンダイザー』はゲッターロボシリーズのスタッフが、そして、『鋼鉄ジーグ』はマジンガーシリーズのスタッフが制作しました。もちろん、当時はそんな裏事情は知りませんでしたが...) サイボーグの主人公が頭部に変形し、ビッグシューターという支援機メカから別に射出されたパーツと合体(ビルドアップ)して一体のロボットとなる鋼鉄ジーグ。趣向を凝らしたロボットアニメが多かった当時でも、かなり異色の設定でしたね。 そんな鋼鉄ジーグの、オンダ製当時物ミニサイズソフビ。ミニサイズながらもジーグらしい、マッチョなフォルムを上手く表現している造形だと思います。 単品売りの他、タカラ名義でセット売りでも販売されました。 #鋼鉄ジーグ #オンダ #東映動画 #東映 #永井豪 #安田達矢 #ダイナミックプロ #ソフビ #ロボット
オンダ ミニサイズ 鋼鉄ジーグdape_man