-
空想特撮シリーズ-028 ウルトラマン 第39話『さらばウルトラマン』
超大規模の宇宙船団が地球に向けて接近していた。そして、既に地球に侵入していた宇宙人は岩本博士の姿に変装し、科特隊基地を内部から破壊していた。宇宙人は逃走するがハヤタに射殺され、謎の言葉を残して絶命する。地上に着陸した宇宙船から出現した怪物は、ウルトラマンのカラータイマーを叩き壊し、ウルトラマンを殺してしまう。怪物は科特隊によって倒され、その時、遥か空の彼方から、もう一人のウルトラマンが現れた。彼はM78星雲の使者・ゾフィ。ウルトラマンとハヤタに命を与えると、ウルトラマンと共に光の国へ帰って行くのだった。 #ウルトラマン #ゼットン
ゼットン トレーディングカード AMADA 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
空想特撮シリーズ-027 ウルトラマン 第37話『小さな英雄』
都心のデパートに、突然ピグモンが出現したとの報せを受けて科特隊が出動した。ピグモンは、何か重要な事を伝えたがっている様子で、早速イデの作った怪獣語翻訳機にかけられる。彼の言葉は、怪獣酋長・ジェロニモの力で蘇った60匹の怪獣が人間世界へ一斉攻撃かけて来るという恐るべきものであった。だがイデは、以前から科特隊の存在理由について悩み続けている。ピグモンは、科特隊を怪獣の集結する大岩山へと案内し、戦いの最中に尊い命を落とす。ピグモンの姿に己の愚かさを恥じるイデ。戦いは終わり、ピグモンに特別隊員の称号が与えられた。 #ウルトラマン #ドラコ #テレスドン
テレスドン ドラコ トレーディングカード AMADAかあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
空想特撮シリーズ-027 ウルトラマン 第31話『来たのは誰だ』
科特隊南米支部から、ゴトウ隊員が20年ぶりに帰国していた。日本支部の建築素材を異常に気にかけるゴトウの動向は、他の隊員の不信感を募らせる。同時に、高良市内に得体の知れない巨大菌類が発生し、植物学者の二宮博士は南米に生息する吸血植物・ケロニアに良く似ていると指摘するのだった。しかもその植物の発見者は、あのゴトウの父だと言う。博士を訪れたゴトウは、植物怪人の正体を現し、援軍のエアーシップコンビナートを呼び寄せた。現人類を滅ぼし、後に自分達の王国を築き上げる目的だったのだ。そこへウルトラマンが駆け付けた。 #ウルトラマン #ケロニア
ケロニア トレーディングカード AMADA 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 050 ゴジラ
身長/100メートル 体重/6万トン 出現地/小笠原海溝付近 能力/放射熱線 登場作品/ゴジラVSモスラ 常に空中にいるモスラと対峙させるためにラジコンで圧縮空気を送り顔を上へ向かせるメカニックを内蔵。そのため、首回りが太くなっている。また、黒目のまわりに白いタッチが入れられている。 #ゴジラ
トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年 映画「ゴジラVSモスラ」1992年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 049 ドラット
身長/30センチ 体重/800グラム 出現地/23世紀 能力/核エネルギーえお吸収することによりキングギドラへと変異 登場作品/ゴジラVSキングギドラ 23世紀のペット動物で、なおかつキングギドラを思わせるラインでデザインが進められ、最終的にコウモリち猫の合体した様なイメージとなった。造形物はギニョールと実物大の物の2種があるようだ。 #ドラット
ドラット トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 048 メカキングギドラ
身長/140メートル 体重/8万トン 出現地/23世紀 能力/タイムワープ航法・マシンハンド・レーザー更新・赤外線カメラ 登場作品/ゴジラVSキングギドラ キングギドラと同一の着ぐるみに、中央の首・翼・ボディアーマー・足アーマー等FRP製パーツを取り付けることでメカキングギドラに換装。そのため、本体を極力軽量化する試みがなされている。 #メカキングギドラ
メカキングギドラ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 047 キングギドラ
身長/140メートル 体重/7万トン 出現地/大西洋マーシャル諸島ラゴス島 能力/引力光線・マッハ3の飛行能力 登場作品/ゴジラVSキングギドラ 以前のキングギドラが頭部に角を3本、顔のまわりに植毛が成されいたのに対し顔全体で角が10本となるように変更。全身に貼られたウロコは約4万枚におよび、手作業で1枚ずつ取り付けられた。 #キングギドラ
キングギドラ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 046 ゴジラザウルス
身長/12メートル 体重/60万トン 出現地/大西洋マーシャル諸島ラゴス島 能力/怪力攻撃体 性質/温厚 登場作品/ゴジラVSキングギドラ 本作品によって初めて設定が紹介された。後に核実験の影響によりゴジラへ変貌する恐竜、との設定からティラノサウルス型のリアルな恐竜の再現に主眼が置かれた。造形担当はビルドアップによる。 #ゴジラザウルス
ゴジラザウルス トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 045 ゴジラ
身長/100メートル 体重/6万トン 出現地/ベーリング海海底 能力/放射熱線、体内のエネルギー放射 登場作品/ゴジラVSキングギドラ 物語設定上は新たに誕生したことになる本作のゴジラだが、着ぐるみは前作「ビオランテ」の物を改修して撮影された。胸部のボリュームが非常に厚くなっているのが最大の特徴と言えるだろう。 #ゴジラ
ゴジラ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 044 ビオランテ
身長/120メートル 体重/20万トン 出現地/若狭湾近く 能力/触手攻撃、溶解体液 登場作品/ゴジラVSビオランテ 花獣状態よりもゴジラ因子の強くなったビオランテ、との設定からゴジラの顔をベースとした頭部がデザインされている。造型担当はビルドアップで、ボディーと触手部分を含め巨大な物が製作された。 #ビオランテ
ビオランテ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 043 ビオランテ(花獣)
身長/85メートル 体重/6万トン 出身/芦ノ湖岬・白神新植物園研究所 能力/弱酸性の溶解体液 登場作品/ゴジラVSビオランテ 5年ぶりにシリーズ復活となったゴジラの対決相手として考案され、バラの花をモチーフとした全く新しい怪獣デザインとなった。造形はビルドアップが担当。触手の動きは操演スタッフによる。 #ビオランテ(花獣)
ビオランテ(花獣) トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 042 ゴジラ
身長/80メートル 体重/5万トン 出現地/三原山火口 能力/放射火炎 登場作品/ゴジラVSビオランテ 84年の「ゴジラ」以来5年ぶりの復活。歯が2列、白目の色がオレンジとなる、背びれの最大の物が最上部位置する。背びれの発光するギミックも初めて導入。体表の皮は前作の石膏型を流用している。 #ゴジラ
ゴジラ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 041 ゴジラ(サイボット)
身長/80メートル 体重/5万トン 出現地/大黒島近海 能力/放射熱線、核エネルギーを吸収 登場作品/ゴジラ(84年) コンピュータ制御による油圧シリンダーで動く。着ぐるみとは違う生物感の表現のために使用された。身長4.8メートル、重量1.2トン、製作費1億5千万円。劇中では上半身のみが登場している。 #ゴジラ
ゴジラ トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 040 ゴジラ
身長/80メートル 体重/5万トン 出現地/大黒島近海 能力/放射熱線、核エネルギーを吸収 登場作品/ゴジラ(84年) 第1作の続編という設定上、初代の着ぐるみを再現するコンセプトで製作された。耳が復活し足の爪も4本に戻ったが、眼がやや大きく三色眼気味。各部のパーツをFRP型からラテックスで抜いている。 #ゴジラ
トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年 映画「ゴジラ」1984かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
-
【BANDAI】東宝怪獣大全 039 チタノザウルス
身長/60メートル 体重/3万トン 出身/小笠原諸島沖海底 能力/尻尾からの風速300メートルの突風 登場作品/メカゴジラの逆襲 造型はツェニーによる。着ぐるみと水中シーン用のモデルが作られた。水陸両性恐竜とのコンセプトに魚のイメージを加えてデザインされる。体のイボは一つ一つ色を変えて丁寧に着彩されている。 #チタノザウルス
トレーディングカード BANDAI CARDASS MASTER 1996年 映画「メカゴジラの逆襲」(1975年)かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)