OUTSIDE IN
2005年にスタートした新潟発のアウトドアブランド。
木のぬくもりと職人の思いが詰まったプロダクトをラインナップしている。素材となる木材はアメリカで大切に育てられたもので、強度、重さ、加工のしやすさ、安定性、色、味わいと長い目で見て使えるものを厳選。またオーク、ウォルナット、チェリー材など基本的に落葉樹を使用している。効率よく機械作業を取り入れつつ、手作業で始まり手作業で終わりことにこだわっている。
2005年にスタートした新潟発のアウトドアブランド。
木のぬくもりと職人の思いが詰まったプロダクトをラインナップしている。素材となる木材はアメリカで大切に育てられたもので、強度、重さ、加工のしやすさ、安定性、色、味わいと長い目で見て使えるものを厳選。またオーク、ウォルナット、チェリー材など基本的に落葉樹を使用している。効率よく機械作業を取り入れつつ、手作業で始まり手作業で終わりことにこだわっている。
ローライ35。遊び心を刺激するフィルムカメラ
世にはさまざまな収集癖をもつ人がいますが、我が編集部にも強いこだわりがあるモノ好きがここにひとり。Muuseo Square編集長・成松が自身の愛用品をひっそりと語る連載です。今回は、コンパクトな中に機能がぎゅっと凝縮したフィルムカメラをご紹介します。
ジャズのレコード博物館
千葉正也の絵画探求「オブジェが何だかを知るために、絵を描いています」
自ら制作したオブジェや日用品、既存のイメージなどを周到に構成し、それらをモチーフとした絵画やドローイング、インスタレーションを制作してきた千葉正也さん。
音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2019」では、港まちの旧・名古屋税関港寮を会場に「この匂いも作品に含まれます」と描かれた絵画や、窓から飛び出すハートのオブジェ、雑草にスプレーで塗装したインスタレーションなど、周辺の環境を活かした滞在型の作品を制作・展開した。ペインターと名乗り続け、絵画と実在の境界を揺さぶり続ける千葉さんの近年の思考とは?
インタビュアーは現代アート・コレクターの棟田響さん。途中からShugoArtsオーナーの佐谷周吾さんも加わった取材は、地元横浜でのエピソードや絵画に対する姿勢など多岐にわたった。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「京都府」編
気軽に旅行することが難しくなったいま、日本全国の「ご当地インク」で旅気分を味ってみるのはいかがだろう?
連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、京都府の「TAG STATIONERY(タグステーショナリー)」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!