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伊東屋 Romeo No,3 細軸 イタリアンブルー
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の細軸。 サイズは11 x 140mm、25g。 とても書きやすく使いやすい上、高級感あふれるイタリアンレジンの外観でとても気に入っていたが、長女が就職内定したので、そのお祝いにプレゼントした。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 太軸 イタリアンレッド
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の太軸。 マーブル模様が美しいイタリアンレジンの軸は見ていて飽きない。 サイズは13 x 140mm、34gと結構太いし重いペン。 G2リフィル対応なので色々なインクを使えるが、このペンは仕事で主に先様にサインを頂戴する際に使っているので無難にジェットストリームを入れている。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 細軸 レザー クロコ箔押し
銀座に本店を構える老舗文房具店、伊東屋のオリジナル商品。 外観、書き心地、重量バランス等のこだわりが詰まった設計。 時計の竜頭をモチーフにした天冠を回して芯を出す回転繰り出し式機構には、大切な時間をこのペンと共に過ごしてほしいという伊東屋の想いが込められている。 僕はこのレザーと、アクリルの細軸、太軸の計3本のロメオを持っているが、コレが一番手に馴染んでいる。 僕はこのロメオ純正のリフィルの書き味が大好きなのだが、残念ながら僕の手帳の紙との相性があまりよろしくないので、仕事ではなく自宅で書き物をする際のボールペンとして愛用している。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 005 パウダーホワイト
SAKURA craft_labシリーズの第5弾。 コンセプトは ひらめきを咲かせる。 樹脂軸のボールペン。 リフィルは003と互換性がある0.5mmのオリジナル。 ペン先は回転繰り出し式。 流線形の胴軸の中心からペンの先端に向けて彫られたラインは握り易く滑り難い。 また、ペンの後端に向かうラインは天冠部で見事なサクラを咲かせる。
ボールペン サクラクレパス 定価より少し安め(閉店セール)オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 003 ゴールド
SAKURA craft_labシリーズの第三弾。 真鍮製のゴールドと、アルミ製のシルバーの2種類があり、こちらは真鍮製。 Kaweco Sportの様なずんぐりした太短い軸のボールペン。それもそのはず、モチーフはクレヨンだから。 真鍮を削り出して作ったボディは55gと、他のボールペンとは一線を画す重さだが、何故か不思議と書きにくさを感じない。 専用の0.8mm水性ゲルインキリフィルはぬらぬらとした書き味でとても気持ちが良い。 ペン先は001と同じく回転繰り出し式。 クリップが無くまん丸な軸だが、ペンの内部を偏心させて起き上がり小法師の機能を持たせる事で、転がり難い構造となっている。 この小ささや重さが存在感を主張していて、僕のズボンの左ポケットが定位置になっている。 シリーズ展開して2年目にしてコレを出してくる辺り、サクラクレパスはかなり攻めてるなぁ、と思ったものだった。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 002 ピンク
サクラクレパスが展開するSAKURA craft_labの第二弾(だけど発売は001と同時)。 コンセプトは大人のクーピー。 001のアクリル部分と同じ構造で、僕の写真ではイマイチ伝わらないけどすごいお洒落。 天冠のノブを回してペン先を出す回転繰り出し式機構の操作感は001と同様、スムーズで気持ちが良い。 カラーバリエーションは実に10種類。また、先端の段差はクーピーペンシルと全く同じに仕上げる等、自社のレガシーを活かしたこだわりが随所に見られる。 子供達の誕生日にプレゼントしたらとても喜んでもらえた。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱
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サクラクレパス SAKURA craft_lab 001 ボルドーブラック
サクラクレパスが展開する高級筆記具シリーズ SAKURA clraft_labの第一弾。 コンセプトは 進化するペン。 製品にロゴやブランド名は一切無く、天冠に桜の花の刻印があるのみ。 サンドブラストをかけ、ワセリンとグリセリンで仕上げたスモークガラスを思わせる半透明のアクリルと真鍮の二重構造にする事で、まるでぼんやりと光っているかの様な美しい胴軸、アンティークメガネをモチーフとしたクリップ、アンティークカメラのダイヤルをモチーフにした真鍮製の天冠を回す事でペン先を出し入れする、操作感までこだわった回転繰り出し機構、磨くも良し、経年変化を楽しむも良し、「進化するペン」のコンセプトの通り、自分だけの一本を育て楽しめる様に真鍮を採用したグリップ部と、随分とこだわった作りで、サクラクレパスの本気を感じる。 画材や子供向け商品のブランドというイメージが強いサクラクレパスが高級筆記具路線に殴り込みをかけた渾身の一本。 実はサクラクレパスが開発、実用化した水性ゲルインキを採用した専用のリフィルには、ボディカラーに合わせた5色のニュアンスブラックと、漆黒がラインナップされている。 この水性ゲルインキが好みかどうかで話は変わるが、真鍮をふんだんに使っているので適度な重さがあり、それが僕には良い方に作用しているので書き心地はとても良い。 僕のメインのボールペン。
ボールペン サクラクレパス 定価オジサンのオモチャ箱