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エボニー・アンド・アイボリー/レインクラウズ
スティービー・ワンダーとの「夢の競演」。 スピーディー・ワンダーではない。 B面はスティービーとは全く関係ない曲。しかし、ジョンの死を知らされた日に、平静を保つために録音を続けた、という悲しいエピソード付き。😢 リアタイで聴いた曲なのでPVが懐かしいです。2人の予定がつかなかったらしく、合成映像です。 https://youtu.be/AEjhVYXwq9w?si=hxmlXVv4EXQEClKS 何?12インチシングルにはソロバージョン、だと?
2-4 アナログレコード 1S 11 〄 / 1S 8(9?) 〄 ポール・マッカートニー (特別参加)スティービー・ワンダーKetatsuanoeu
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ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー
名アルバムのオープニングチューン。 しかしシングル用に、イントロ、アウトロに編集あり。オリジナル知ってる人は怒り心頭です💢。 このジャケデザインは何だ?何故左右対称? 意図が分かりません。 バンド名に「&」。 https://youtu.be/saEcCUA9hCM?si=mFenpDsvINp075aj
5-Z(?) アナログレコード 1S 4 〄 / 1S 2 〄 東芝EMIKetatsuanoeu
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ハイ・ハイ・ハイ/C・ムーン ②
はい、はい、はい、左利き通常バージョンです。 リリースから約1年後のプレスのようで、スタンパーの数字が結構進んでますが、マザーは進んでないようです。因みに最初のPMは3C、2番目は3D、3番目が4-4Gです。結構売れたみたいです。 右利きと比べ、アップルマークが確実に一回り大きくなってます。その他は大差ないようです。 https://youtu.be/XHcEFvEpfFs?si=UuPomhcT4lcxf4UV
4-4G アナログレコード 1S 27 〄 / 1S 23 〄 東芝音楽工業Ketatsuanoeu
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ハイ・ハイ・ハイ/C・ムーン ①
ポール右利きバージョン。 右利きだからといって、ベースが下手になってることはありません。 明らかにミスプリントなのに回収もされず、そのまま通常に流通です。いいじゃん、とばかりに開き直る東芝音工、流石です。 表がよく取り沙汰されてますが、ジャケ裏写真も逆印刷なんですねー。どうせなら文字も全て逆だったらよかったのに。 特に面白いキャプションはありません。通常の英歌詞、対訳のみです。 バンド名はただの「ウィングス」表記。
3A アナログレコード 1S 6 〄 / 1S 4 〄 東芝音楽工業Ketatsuanoeu
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アイルランドに平和を
ウィングス初の日本盤シングルですかね。「ポール・マッカートニーとウィングス」表記です。 72年に起きた事件を元に書いたプロテストソングです。 A面は歌入りでB面はそのインストゥルメンタルになってます。カラオケか? さてレコードですが、東芝音工お約束、価格改訂シール付きです。元は400円で、定価変更がありました。あと不思議なのは、A面スタンパーが1なのにプレスマークが2E(1972年5月プレス)になってるところです。B面に合わせてるのでしょうか? バリエーションとしては400円盤、キャピトルレーベル盤、EMIオデオン盤、その他いろいろあるようです。 しかし、高音きつくて耳が痛いほどなんすけど。 現場からは以上です。 https://youtu.be/L3W4FDCVpuU?si=YOQU2oyd6nqGSoPJ
2E THE BEATLES アナログレコード 1S 1 〄 / 1S 25 〄Ketatsuanoeu
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BACK IN THE U.S.S.R./TWIST AND SHOUT
解散後シングル第二弾。シングル販売会議(仮)にて。 「今度アルバム”Rock’n’roll”リリースするんすけど、何かシングル出しまへんか?」 「迷うなぁ。A面かB面あたりの最初の曲でええんとちゃう?Twist and Shoutあたりで。」 「ええけど、もう飽きたなぁ、その曲。Back in the...とか意表を突いててどない?」 「あ、ええな、それいこ。いけるわ〜。アメリカさんどないする?」 「ウチはヘヴィなのがよかけん、Helter Skelterばしよう思うとりますけん。あ、やばいやばい。危ない人おるんやった。やっぱGot to Get You...A面にするばい。」 ...なんて会話はありませんが、また奇妙なカップリングのシングルで、これはあまりヒットしなかったようです。 アルバムの方は確認してませんが、”Back in the..”の最後に1音ほど”Dear Prudence”が入ってます。 ピクチャースリーヴの4人が疲れ切って見えます。 HTM刻印あり。 これ布袋さんです。 https://youtu.be/jj3o8ll_W7k?si=qzAauIMxnJx-jwZy
the UK アナログレコード AM / AA 1 / 1Ketatsuanoeu
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ALL YOU NEED IS LOVE/BABY, YOU’RE A RICH MAN
「あ〜い、あ〜い、あい」 お猿さんではありません。世界の誰もが知ってそうな曲の一つですね。この曲こそ世界中継されただけに、各国聴き比べて解釈の違いを楽しみたいものです(企画だけ)。 (Recorded during ’Live’ World Television Transmission)表記あり、ソリッドセンタータイプです。 個人的には「君は金持ち」の方が好きかも。 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/items/30?theme_id=44385 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/items/95?theme_id=45145
the UK アナログレコード HT / GGT 2 / 1Ketatsuanoeu
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LED ZEPPELIN 🇺🇸
US最初期盤。やっと巡ってきました。 高校時の貸しレコード屋以来で、どうしてもアナログ盤で手に入れたかった1枚。スリーヴ等が完品ではないのですが。 さて期待絶大で針を下ろすと...あれ!こんなにくぐもった音だったっけ⁈😳 いろいろ調べるとカッティングエンジニアでエラく音が違うようで。この盤、RGさんによるものは評判が宜しくない。マトは下がるがGPさんが良いらしいですが... でもこれが69年の音なので、まずは大満足🈵です。 Jペイジのテレキャスターサウンドが良いなぁ。ボンゾのフィルも凄い。ハードロックのお手本です。 因みにJペイジって”007 Goldfinger”のセッションに参加してアコギ弾いたらしいですが。 https://youtu.be/j-yqhXfSphg?si=rraDTvUT7JIKRhs2 更に”Goldfinger”楽曲プロデューサーがGeorge Martinという話も。
the US Monarch Record アナログレコード ST-A-681461 -AA LW AT △12703 RG WKetatsuanoeu
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PRETENDERS Ⅱ
粋なクリッシー姐さん、Pretenders。 他のメンバーは笑顔が見えるのに、クリッシーだけ、どの写真でも笑ってないので怖いです。 「悪い子はお尻をぶつよ!」 https://youtu.be/JM-RRUbGbbA?si=Yqpp1pHtVAl0686j この曲もお気に入り。 https://youtu.be/zSl3Yo56HFM?si=5AlO6SF4N8L6GMx- ブリティッシュバンドだけどUS盤。おかげで出自調べが大変です。
the US Allied Record Company アナログレコード SRK·1· 3572-S1+ SLM + △801 AMIGO PB @ B-15977-S1Ketatsuanoeu
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YESTERDAY / I SHOULD HAVE KNOWN BETTER
いぇすたでー♪ これほど有名な曲もないでしょう。本家英国内では76年になって初めてシングル化されました。解散後初シングル。 カップリングが何故この曲?不思議なリリースで売れてないシングルの一つでしょう…え?まあまあ売れてたの?バネ持ってるし。 この盤も不思議なのです。 リム表記が”EMI RECORDS…”で始まっており、またこのスリーヴなので、英オリジナルのようなのですが、見ての通りソリッドセンター仕様です。手持ちの図鑑(コンプリートガイド)にも載ってないし、Discogsさんにはソリッドセンターという記述はあるが写真が違う、といった状況です。いろいろ検索しましたが同じものの画像が見当たりません。 https://www.discogs.com/ja/release/26730023-The-Beatles-Yesterday-cw-I-Should-Have-Known-Better リイシュー、ってことで手に入れて別のピクチャースリーヴを期待してたのですが、やっぱりリイシューなのでしょうか。分からな〜い。 しっかり”Blair”付き。 追記 ストリングスが入ってくる少し前に「ギィ」って聞こえませんか? https://youtu.be/NrgmdOz227I?si=aWBkr3sZk_sthK2L
the UK アナログレコード GLD / GOG 2 / 2Ketatsuanoeu
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A HARD DAY’S NIGHT Spectral Stereo Mix
久しぶりに買ったブートレグです。昨今のビートルズブートは独自リミックスが主流なのでしょうか。 本ステレオと比べ、Vocalが中心なのは変わりませんが、叩きもの系とBassが中央寄りで、Guiを左右に振り分けてる感じです。個人的にはしっくりくる配置です。が、やっぱりドラムは全て1つの塊です。一方で”And I love her”なんかは楽器数が少ないので配置がはっきりして臨場感アップです。 似たミックスですが正規🟥盤2023Remixのほうが、技術的には上ですかね。ですが制作当時の思惑や迫力でいうならMONOが1番かと。 レーベル見ると”Promotion Use Only””Not For Sale”とかあるのは流石ブートですね。因みに台湾プレスです。 ジャケの内外には3人それぞれのポートレートがありますがリンゴはどこぞへ? EP”Long tall Sally”収録4曲(リミックス)とドイツ語「抱きしめたい」(リミックス?)のボーナストラック付き。 なんだこれ? https://youtu.be/MbEUBL-gBJM?si=EroQ6RGRk2WsSZrv
Taiwan 音楽CD THE BEATLES MOON CHILD RECORDSKetatsuanoeu
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スマッシュ・ヒッツ
Jimi Hendrix Experience...何故かエクスペリエンスがいつも省かれてます。が、解説の大貫憲章は「イクスピアリエンス」と表記しています。 ジミヘンは死後に発表されたものが多いようで、全容を把握できてません。これは生前のベスト盤ですかね(調べてません)。ジャケ写真はあのデゾ・ホフマン。 UK盤はSTEREO盤、MONO盤とあるようですが、日本盤はステ・モノ混在してます。最後の”Foxy Lady”は「ステレオ・トランスクリプション」と謳ってますが、ただ耳障り。素直にMONOにすればいいのに。 日本盤も7、8回リイシューが出ているので、マトリクスが呪文みたいになってます。これをリアタイで買った時はすでにCD期だったからなぁ。 ともあれ、ギターヒーローですわ。”Hey”と言えば”Joe”ですわな。 “Hey Joe”も作者不明みたいなところがあるらしく、最初に登録した人がこの人らしい。 https://youtu.be/PziiNzFWZog?si=rlH8iQ9ZmD1v1HPc
アナログレコード MPA-7001A B -1- 111 (後不明) MPF-1077D MPX-XXXXX4009D MP-2349B MPA-7001D A -1- 111+ ジミ・ヘンドリックスKetatsuanoeu
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ビートルズUK盤コンプリート・ガイド (表紙カバーなぞ要らん!)
別名「甲虫図鑑」、又の名を「沼図鑑-入門編-」。 Appleいっぱい、Parlophoneいっぱい、あれやこれやです。いやぁ楽しい。ずっと見ていて飽きません。 図鑑なので「あ、これと同じ!」と見つけて楽しんでます。 井上ジェイ氏ってOASIS RECORDSの方なんですね。たまにお世話になってます。
THE BEATLES 書籍 音楽出版社Ketatsuanoeu
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Baby It’s You
♫シャララララララ〜、シャララララララ〜、シャララララララ。 シャララララー https://youtu.be/ALCgfVoLHm0?si=VsGgm3N4psxHLdf8 4曲入りEP、仲良く4人それぞれのボーカル曲になってます。 しかし、アルバム”Live At The BBC”が売れたとはいえ、CD時代によくぞリリースしたと思います。因みに”Baby…”以外はアルバム未収録だそうな。 新アップルレーベル。
the UK アナログレコード 8820737 A-1-1- D 8820737 B-1-1- D×Ketatsuanoeu
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ヴィーナス・アンド・マース
先日手に入れた、シングルカットされたシングル盤にフラストレーションを感じ、所蔵しているLPを引っ張り出してきました。所詮国内盤ですけど。 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/items/136?theme_id=44407 やっぱりこの曲はLPでないと。「あの娘に…」から「トリート・ハー…」の繋ぎなんか最高に良いです。 このアルバムは大ヒットした「バンド・オン・ザ・ラン」に負けず劣らずです。1曲目の「ヴィーナス…」から「ロック・ショウ」で完全に引き込まれていきます。 このレコードは付随品が多くて写真8枚では紹介しきれません。因みに大学時に中古セールで購入し完品なはずだったのですが、ステッカーが1枚足りません。とほほ。 しかし、どうして「マーズ」ではなくて「マース」なんだろう🤔。 https://muuseo.com/Ketatsuanoeu/diaries/29 少し物書きしてます。
6-1 アナログレコード SMAS–11419–A 2S2 34 SMAS–11419–B 2S2 37Ketatsuanoeu