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BAT MAN / PRINCE(初回限定缶入りCD)
プリンスの11作目にあたる映画「バットマン」のサウンドトラック。 初回盤には缶入りのパッケージもありました。 順風満帆に見えるプリンスの経歴も、レコード会社との摩擦があり、映画の低迷やセールスの伸び悩みなど諸問題が発生していましたが、そんな中でも我流にこだわるプリンスは、本作も単なるサントラには終わらせず、バットマンからのインスパイアアルバムのような位置付けとしています。 https://youtu.be/ulOLYnOthIw?si=idxitvDbB37IjFfK
かわったかたちのCD P TOWER RECORDS 1989年6月 1989年犬がミケの一族
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VERONICA / ELVIS COSTELLO(紙ジャケシングルCD)
80年代がもうすぐ終わろうとしている時 久しぶりに届いたコステロのシングルは、まさかのポール•マッカートニーとの共作でした。 日本では長くフジテレビ系情報番組「とくダネ!」のオープニングテーマとして使われていたので、コステロよりも小倉さんを思い浮かべる人の方が多いかもしれません。 新たな時代に向けた新たなコステロがここにいます。 https://youtu.be/fH4u_Q6nLDE?si=NM9Q3WTwdY2LfcjJ
紙ジャケットCD E TOWER RECORDS 1989年 1989年犬がミケの一族
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LOVELINES / CARPENTERS(紙ジャケCD)
カーペンターズのデビュー30周年で発売された紙ジャケCDボックスセットから、デビュー20周年時に発売された二人の11thアルバムの紙ジャケ盤。 当時、アナログ盤では発売されていないので、ジャケットが紙になったというだけの仕様です。 幻となっていたカレンのソロアルバム発売は、録音の16年後で、本作発売の7年後になるのですが、本作ではそのソロアルバム用の楽曲から4曲がリミックスされ、先行披露されています。 そのほか8曲は、1977年から1980年にかけて録音された未発表のカヴァーソングで、こちらの方が本作で言えば聴きどころかと。 このアルバムは、リチャードが出したかったのか、レコード会社が出したかったのか、私は後者なように思えます。 https://youtu.be/XZruxCbboIU?si=x_SaKugw7mTDLyhm
紙ジャケットCD C 28032円 1998年12月 1989年犬がミケの一族
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あした / 中島みゆき
中島みゆき24枚目のシングルでアナログ盤発売はこれが最後となり、本作を収録したアルバム「夜を往け」もCDとカセットのみの発売でした。 当時社会人2年目で、よくカラオケで歌ってました。 名曲です。 https://youtu.be/CFzxo6Wqvv4?si=3KlldsxNfJZJMyF-
EP な 330円 ブックオフ 2023年11月犬がミケの一族
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POP SONG / DAVID SYLVIAN(紙ジャケシングルCD)
当時、アルバム未収録となった「シークレッツ•オブ•ザ•ビーハイヴ」発売後に出たシングル。 タイトルの通り、表題曲はやや、ほんとややポップなものの、全体的にはかなりアンビエントな作品です。 裏ジャケには5枚組CDの発売告知が記されていて、この中には当時カセットテープのみの発売だった2ndの初CD化や、編集で多くの曲が削られた3rdアルバムがフル収録されていましたが、基本的には過去4枚のアルバムが完全形で収録されているものの高額なボックスになっており、手が出せませんでした。 https://youtu.be/pDnO76m5XHw
紙ジャケットCD D OZ DISC 1989年犬がミケの一族
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TIN MACHINE / TIN MACHINE
大衆化した自身のサウンドと訣別するためにデヴィッド•ボウイがとった行動はバンドの結成。 過去の栄光を全て捨て挑んだ作品でしたが、内容もやや単調で世間には受け入れられませんでした。 バンドは2枚のオリジナルアルバムと1枚のライブアルバムを残し事実上解散してしまいます。 70年代に栄華を誇り、80年代のバブルに踊らされてしまうアーティストは数多くおり、デヴィッド・ボウイもその中の一人だと思いますが、ボウイの凄いところは、迷走しながらもコンスタントに作品を発表し続けたところです。 ティン•マシーンとしての活動も成功しませんでしたが、この後のボウイを形成する上では必要な通過点だったと思います。 https://youtu.be/gJpi5EN8-1Y
紙ジャケットCD D 2600円 DISC UNION 2007年3月犬がミケの一族
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PUMP / AEROSMITH(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD A 2500円 1994年10月 1989年犬がミケの一族
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EVERYTHING’S DIFFERENT NOW / TIL’ TUESDAY
ラストアルバムとなったティル•チューズデイの3rdアルバム。 コステロのほか、のちにファンとなったジュールス•シェアーやマシュー•スウィートが楽曲提供しています。 気に入り始めたすぐ後での解散だったので、ショックだったのを覚えています。 解散後、ボーカルのエイミー•マンはソロに転向し、映画「マグノリア」のサントラでブレイク、今も現役で良質な作品を出し続けています。 PVはエイミー•マンとジュールス•シェアーの共作です。 https://youtu.be/4j3gxPjh5YY
LP T 297円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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MYSTERY GIRL / ROY ORBISON
ロイ•オービソンの遺作となった名盤。 トラヴェリング•ウィルベリーズでのヒットを受け、ジェフ•リン、ジョージ•ハリスン、トム•ペティーとハートブレイカーズ、コステロ、ボーノ、エッジなども参加した豪華なアルバムです。 映画で「プリティー•ウーマン」が使われたり、再評価が高まりましたが、残念ながら本作完成前に心筋梗塞で帰らぬ人となりました。 当時もかなり繰り返し聴いた名盤です。 PVはボーノとエッジによる提供曲です https://youtu.be/UJUEV46n6yY
LP R 1386円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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ORANGES & LEMONS(LOUD MASTERING) / XTC
ジェイソン•ミッシェルによるXTCのリマスター盤。 45回転2枚組のラウドマスタリングですが、元々ロック色の強いカラフルなアルバムなので、音がより明確になっています。 裏ジャケも差し変わっていて、トッド•ラングレン好きのデイブがトッドに見えます。 https://youtu.be/bugeea9nkgY
LP X 2779円 Amazon 2020年8月犬がミケの一族
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ORANGES & LEMONS / XTC
ビートルズの「オールディーズ」を意識したかのようなジャケットのXTCによる9thアルバム。プロデュースはポール•フォックス。 前作でのトッド•ラングレンとの確執からの反動か、アンディー•パートリッジがやりたかったポップ路線を極めたかの作品。 当時はCD全盛期で、シングルCD3枚組のボックスなども発売されていました。 個人的にはこのアルバムが一番好きです。 https://youtu.be/Ciq0wlhwUVw
LP X 1989年犬がミケの一族
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DYLAN & THE DEAD / BOB DYLAN(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 1890円 SONY MUSIC 2009年5月犬がミケの一族
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OH MERCY / BOB DYLAN(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 1890円 SONY MUSIC 2004年9月犬がミケの一族
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STORM FRONT / BILLY JOEL(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 1890円 SONY MUSIC 2004年12月犬がミケの一族
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MELODY FAIR / 浅香唯(紙ジャケCD)
シングル「セシル」「Melody」「True Love」を収録した浅香唯の6作目。 紙ジャケCD買うくらいなんで、私の中ではこのアルバムと前作「Candid Girl」が浅香唯の中のベストなんですが、ここに収録の「セシル」と「Melody」は秀逸の名曲です。 アルバムのトータルとしては前作に軍配を上げますが、粒の輝きとしてはこちらに軍配をあげたくなります。 「セシル」https://youtu.be/jXhF4BJjkjE 「Melody」https://youtu.be/6O5IVWLPU44
紙ジャケットCD あ 1989年犬がミケの一族