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'82.11.4 蔵前国技館大会ポスター
『'82 闘魂シリーズ』最終戦 11.4 蔵前国技館大会ポスター ポスターに印刷されている対戦カードは全て直前に変更されました。 実際の対戦カードは 〇A・猪木 対 国際軍団(1対3変則タッグマッチ) 〇藤波辰巳 対 長州力 〇タイガーマスク 対 小林邦昭 ポスターの左下で小さく紹介されている長州力と小林邦昭が、主役としてトップ戦線に躍り出ることとなりました。 この3試合とも、今に語り継がれる名勝負であり、まさに当時の新日本プロレスブームを象徴する大会でした。 そのテレビ放送は23.7%の視聴率を叩き出しています。 https://muuseo.com/yukio/items/136 https://muuseo.com/yukio/items/562?theme_id=43285
プロレスグッズ プロレス B2TORA
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GORO 1982年NO.7
GORO 1982年NO.2 (3月25日号) 発行 / 小学館 タイガーマスクのデビュー1年後に発売された雑誌GOROに【素顔の人間・タイガーマスク "空白の過去を持つヒーロー"の〈その3年間〉に何があったか】と題したレポート記事が掲載されています。 海外武者修行に出た佐山サトルが、スーパーヒーロー タイガーマスクとなるまでの3年間の足跡と、人間・タイガーマスクの葛藤が書かれています。
書籍 タイガーマスク 小学館TORA
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TOP OF THE BILL
1982年に発刊されたイギリスの雑誌です。 『ALBERT HALL REVIEW』として、ロイヤル・アルバートホール定期戦の歴史・考察が掲載されています。 記事を通して、70年代から80年代初めのイギリスマット界の様子が窺えます。 画像 1枚目(2枚目は拡大) / 『Japan's fabulous fighting Lee's』としてサミー・リー & クイック・キック・リー(前田日明)を大きく紹介するとともに、サミー・リーが現在タイガーマスクとして日本で活躍中と書かれています。 画像5枚目/ 80年10月の項では、サミー・リーデビューの衝撃を伝えています。 画像6枚目 / 同年12月の項では、ただ一度だけ実現したサミー・リー & D・キッド vs M・ロコ & T・ホー・ケイ のタッグマッチの詳細を伝えています。
書籍 サミー・リー A4TORA
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ザ・プロレス 40号
1982年12月7日発行 82年11月4日蔵前国技館大会の詳報が掲載されています。 小林邦昭との第二戦は、2人の抗争の中でも屈指の名勝負と言える内容でした。 しかし残念ながら紙面の中でこの試合について報じられているのは、マスクを引き裂かれた顔のワンカットとわずかなスペース記事のみ。 この日のメインがA・猪vs 国際軍団の1対3変則マッチでは致し方なしか・・・。 センターグラビアの「シリーズベストショット」は、この試合でのタイガーの華麗な空中ダイブのワンショット・・・なのにタイトルが【自爆!】って😅
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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LP 『アントニオ猪木 ザ・メッセージ』
販売元 / SMSレコード 1982年リリース 特別写真集付き 新日本プロレス10周年記念盤として発売されたLPです。 最後に収録されている A・猪木からの『ザ・メッセージ』は、40年以上経った今も胸に熱く響きます。 画像3枚目4枚目/ 特典の特別写真集に記されたそのメッセージです。 その他の主な収録内容 ●プロローグ ファイティング原田「人間」猪木を語る インタビュー / ファイティング原田 ●"猪木ロマン"に集った強者達 インタビュー / 坂口征二 藤波辰巳 ●軌跡(我が道をふり返る) インタビュー / A・猪木 などのインタビューの他、旗揚げから10年のA・猪木 激闘の軌跡を実況録音で辿っています。
レコード プロレス SMSレコードTORA
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ザ・プロレス 35号
1982年9月21日発行 MSG大会の掲載号です。 初めてタイガーの試合を目の当たりにしたニューヨークファンの受けた衝撃を伝えています。 https://muuseo.com/yukio/items/278?theme_id=28636
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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'82.12.16 チャリティフェスティバルチケット
1982年12月16日 後楽園ホールで開催されたチャリティフェスティバルのチケットです。 チケット紙面には タイガーマスク & 木戸修 vs クロネコ & 星野勘太郎 と印刷されていますが、実際は 栗栖正伸 & 星野勘太郎組と対戦しています。 試合中、タイガーが栗栖正伸の頭を何度も平手で叩くという、珍しいおふざけシーンを見ることができます。 また、普段はタイガーのパートナーとしてタッグを組むことが多い星野勘太郎との対戦も貴重です。 画像4枚目5枚目は試合を報じる「エキサイティングプロレス part2 デラックス版」の誌面です。
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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月刊 現代カラテマガジン NO.123
発行日 / 1982年12月1日 発行・編集人 / 高森日佐志 発行所 / (株)真樹プロダクション 極真空手機関誌「近代カラテ」を前身とする月刊誌で、梶原一騎氏が監修、真樹日佐夫氏が編集長を務めました。 表紙の写真は、1982年11月5日、士道館代々木道場において、タイガーから梶原一騎氏に虎の剥製が贈呈された時のものです。 士道館館長 𣷹野義二会長とタイガーが肩を並べる豪華なショットです。 また、11月10日からのアメリカ、メキシコ遠征を前に、梶原一騎氏、真樹日佐夫氏を表敬訪問した時の記事では、当時会場販売されていた応援用マスクを着用するタイガーの写真を見ることができます。
書籍 タイガーマスク (株)真樹プロダクションTORA
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'82.4.1 『第5回 MSGシリーズ』最終戦チケット半券
1982年4月1日 蔵前国技館 第5回MSGシリーズ最終戦チケットの半券です。 第5回MSGリーグ A・ジャイアント vs K・カーンの決勝戦が行われた本大会。 タイガーマスクの対戦相手は スティーブ・ライト。WWF Jr ヘビー級タイトルマッチでした。 タイガーマスクが5度目のタイトル防衛を果たしたこの試合は、ファンの間でも名勝負として名高い一戦です。 しかし、タイガー本人は全く納得のいかない、ローランクの試合と語っています。 S・ライトは自分勝手な試合運びで、攻撃も受け身も中途半端。そのため、D・キッドや小林邦昭らが抜群だったメリハリや殺気が出せなかったそうです。 https://muuseo.com/yukio/items/540?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/541
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'82.6.18 蔵前国技館大会チケット(半券)
『'82 サマーファイト・シリーズ 第一弾』1982年6月18日 蔵前国技館大会 二冠王となって最初のWWF Jr.タイトル防衛戦が行われた大会です。 対戦相手はウルトラマン。 試合は新必殺技『スペース・フライング・タイガードロップ』がさく裂、12分37秒ジャーマン・スープレックスでタイガーが初防衛を飾りました。 小学生だった私は、TVで繰り広げられる夢の対決に大興奮でした。 しかし、タイガー自身にとっては、ウルトラマンの実力不足もあり、ルチャの悪い面が出てしまった、内容面で最悪の試合だったようです。 https://muuseo.com/yukio/items/132?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/308?theme_id=28636
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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'82.3.4 『第5回 MSGシリーズ 前夜祭』チケット半券
1982年3月4日 後楽園ホール大会 第5回 MSGシリーズ 前夜祭のチケットの半券です。 タイガーがメインを務めた本大会、対戦相手は スティーブ・ライト。 WWF Jr. ヘビー級タイトル戦でした。 当初タイガーの対戦相手はコルセロ・コロセッティと発表され、チケット紙面も印刷されましたが、直前で変更されました。 また特別レフリーとしてカール・ゴッチの名前も印刷されていますが、こちらもミスター高橋に変更されています。 試合は11分48秒リングアウトでタイガーが4度目の防衛を果たしています。 https://muuseo.com/yukio/items/412?theme_id=28636
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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新日本プロレス旗揚げ10周年記念チャリティ興行『難民救済スーパーファイト』半券
新日本プロレス旗揚げ10周年記念チャリティ興行『難民救済スーパーファイト』1982年4月21日 蔵前国技館大会チケットの半券です。 タイガーマスク3大ライバルの1人"暗闇の虎"ブラック・タイガーが初登場した本大会。 第7試合の初対決では、B・タイガーのラフ・ファイトに大苦戦。場外乱闘の末、14分17秒 両者リングアウトにより、辛うじてWWF Jr.王座6度目の防衛を果たしました。 https://muuseo.com/yukio/items/21?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/items/284?theme_id=28636
チケット タイガーマスク 1982年TORA
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カセットテープ用特典ポスター&ケース
1982年リリースの『新日本プロレス・スーパーファイターのテーマⅡ』の特典ポスターとカセットテープ購入時用のケースです。 特典ポスターはLP、テープとも同じですが、ジャケット封入ができないテープは、このケースに入れて手渡されていた様です。 https://muuseo.com/yukio/items/39?theme_id=25220 https://muuseo.com/yukio/items/77?theme_id=28132
ポスター タイガーマスク SMSレコードTORA
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'82 当時の直筆サイン入りパンフレット- '82.5.6 福岡大会
『'82 ビッグファイト・シリーズ』1982年5月6日 福岡スポーツセンター / 「本日の試合」スタンプ入り 表紙のサインは当日の大会会場にて、負傷欠場中だったご本人により書かれたものです。 4月22日開幕したこのシリーズ、タイガーは25日山形大会で右ヒザの負傷に見舞われ、5月1日から欠場、WWF Jr.ヘビー級王座も返上に追い込まれました。 この福岡大会では、同王座決定戦がB・タイガーとグラン浜田との間で行われています。 試合はB・タイガーが両者リングアウトからの延長戦を制して新王者となりました。 https://muuseo.com/yukio/items/513 https://muuseo.com/yukio/items/516?theme_id=25225
パンフレット タイガーマスク A4TORA
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タイガー・マスク子供用長袖シャツ
販売 / 新日本プロレス・通信販売部 タイガー・マスク絶頂期の82年当時、新日本プロレス通信販売部より販売された子供用長袖シャツです。 当時の価格は2,000円、サイズは8才 10才 12才とありました。このコレクションは12才用です。 『'82 第5回 MSGシリーズ』から『'82 サマーファイト・シリーズ Ⅱ』までの4シリーズのパンフレットに掲載さている「通信販売のお知らせ」で販売されていました。(画像5枚目 6枚目)。
プロレスグッズ タイガーマスク 新日本プロレス通信販売部TORA