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ブルメタヤギリ【豊嶋製】
豊嶋裕司氏 作製 1990年代 本人着用 タグなし 裏側 / サイン入り マニアの方から譲り受けた、豊嶋製ブルメタヤギリです。 サインには、最初のオーナーの宛名が入っています(画像5枚目の宛名部分は画像処理がしてあります)。 製作者の豊嶋裕司さんは、日本人初のプロレスマスク職人。 タイガーマスクの数々のマスクを生み出した、マスク製作におけるパイオニアにして巨匠です。 本マスクは、1990年代に豊嶋裕司氏本人の手により製作されたもので、"本人の究極の作り"だそうです。 画像8枚目は着用写真です。 タイガーマスクご本人が着用されたという一点で、自分にとっては唯一無二の価値があります。 https://muuseo.com/yukio/items/697?theme_id=20298
プロレスマスク タイガーマスク 豊嶋製TORA
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Wrestling Revew - サミー・リー時代のプログラム
タイガーマスク前夜となるイギリス『SAMMY LEE』時代のプログラム。 " New Sensation - SAMMY LEE " と題したサミー・リー特集のプログラムとなっています。 このパンフレットは1980年10月30日 LEED TOWN HALL での大会プログラムです。 サミー・リーのイギリスデビューは1980年10月8日-まさに"Sensational"なデビュー直後に組まれた特集記事です。 記事中興味深いのは、本名が「サトル・サヤマ」でなく「Ricki Kawaski」と記されている部分です。 これは師匠カール・ゴッチにより用意されたリングネームでした(「イギリス人が発音しやすい」との理由で考案)」。 しかし、佐山さんの動きを目の当たりにしたプロモーターのマックス・クラブトリーにより「ブルース・リーの従兄弟」というギミックが考えられ、『サミー・リー』が誕生しました。 尚、本プログラムの大会に、サミー・リー自身は出場していません。 同日はディグベスでラッキー・ゴードンと対戦した記録が残っています。
パンフレット サミー・リー B5TORA
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サミー・リー出場大会ポスター / 80.12.16
1980年12月16日 イギリス ギルフォード大会 タイガーマスクの前身『サミー・リー』が出場した大会の興行ポスターです。 NWA世界ミドル級王者だったメキシコ時代の『サトル・サヤマ』の写真が使われています。 この日の対戦相手は ミック・マクマナス でした。 ミック・マクマナスは、対戦時点で50歳を過ぎた大ベテランのヒールレスラー。 マーク・ロコ(ブラック・タイガー)が手本としたほどの実力者だったそうですが、佐山さん曰く「試合で絶対受け身をとらない」レスラーだったそうです。 画像5枚目 / 本人の写真です。 ちなみに、この翌日はロイヤル・アルバート・ホール大会でした(画像4枚目)。 その大会では、サミー・リーとダイナマイト・キッドのタッグが実現しています(対戦相手はマーク・ロコ & ターリー・ホー・ケイ)。
ポスター サミー・リー B2TORA
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Wrestling Revew - サミー・リー時代のプログラム
1980年12月4日 ブリストル大会 サミー・リー & ウェイン・ブリッジ vs ジャイアント・ヘイスタック & ブラック・バロン サミー・リー出場大会のプログラムです。 画像1枚目 / 紙面中に2週間後の17日 ロイヤル・アルバートホール大会の告知が掲載されています。 カードはサミー・リー vs マーク・ロコ。そしてダイナマイト・キッド vs トーリー・ホー・ケイとあります。 この発表カードとは別に、サミー・リー vs M・ロコの試合後、サミー・リー & D・キッド vs M・ロコ & T・ホー・ケイの試合が改めて行われています。 反則負けの判定を不服としたM・ロコがリングを降りずに抗議しているところへ、次に試合をすることになっていたD・キッドらが入場。そこで急遽タッグマッチとなった、という流れだったようです。 ただ一度だけ実現したサミー・リー / タイガーマスクとダイナマイト・キッドの、夢のような豪華なタッグチーム。 当時の映像が発掘されるのをひたすら願うばかりです。 ちなみに、タイガーご自身は、この試合についてはもちろん、D・キッドとタッグを組んだこと自体全く覚えていないとのことです。
プロレスパンフレット サミー・リー 1980年TORA
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Wrestling Revew - M・ロコとの初対決時のプログラム
サミー・リーのイギリスデビュー翌日、1980年10月9日 ブリストル大会のプログラムです。 対戦カードには『ROLLERBALL ROCCO v SAMMY LEE』の文字。後のタイガーマスクとブラック・タイガーが運命の初遭遇を果たした大会です。 手書きの書き込みから、「5×10」のラウンド制で試合が行われたことが窺えます(当時のイギリスの試合はラウンド制)。 またサミー・リー側には「2Falls」の記述が見られますが、試合結果が書き込まれているのではと思うのですが。 サミー・リーとしての活動期間は僅か半年程度しかありませんでしたが、両者はこの後に、シングルで30試合以上対戦することとなります。 イギリスマット界において、屈指の好カードであったことが窺えます。 両者マスクを着けての日本での試合を思えば、それも当然のことだったのでしょう。
プロレスパンフレット サミー・リー 1980年TORA
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'83 通信販売Tシャツ
販売 / 新日本プロレス・通信販売部 新日本プロレス通信販売部より販売されたTシャツです。 83年3月の『ビッグファイト・シリーズ第1弾』のパンフレットから「通信販売販売のおしらせ」を見ることができます(画像5、6枚目)。 当時の価格は2,000円とあります。 ベースボールマガジン社刊『週刊プロレス』の記念すべき創刊号の表紙を、タイガーマスクはこのTシャツを着用して飾りました(画像3枚目)。
ファッション タイガーマスク LTORA
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80年代当時のサイン / 大塚直樹氏秘蔵品
元新日本プロレス営業部長だった大塚直樹氏が、80年代当時に、直接ご自身用にサインをもらい、長年大切に保管されていた秘蔵品です。 闘導館より売りに出されました。 画像2枚目 / 闘導館イベント時の大塚直樹氏です。 画像3枚目は『'83 ブラディファイト・シリーズ』大会パンフレットに掲載されたタイガーマスクのサインです。書体が同一です。本コレクションも、この時期に書かれたものと考えられるのでないでしょうか。 https://muuseo.com/yukio/items/536?theme_id=25225 https://muuseo.com/yukio/items/516?theme_id=25225 https://muuseo.com/yukio/items/573?theme_id=25225
サイン タイガーマスク 闘導館TORA
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'77.11.14 格闘技大戦争 パンフレット
1977年11月14日 日本武道館で行われた『格闘技大戦争』の大会パンフレットです。 「全米プロ空手 対 キックボクシング」と銘打たれたこの大会は、後に総合格闘技の創始者となる佐山聡さんの人生を大きく決定付けた試合【佐山サトル vs マーク・コステロ】が行われた大会として、あまりにも有名です。 全米プロ空手 世界ミドル級1位のM・コステロを相手に、キックボクシングルールで行われたこの試合で、佐山さんは6R中7度のダウンを奪われる大敗を喫しました。 しかし、この戦いの中で、まだ見ぬ総合格闘技への手応えを感じていたのではないでしょうか。 https://muuseo.com/yukio/items/494 https://muuseo.com/yukio/items/489?theme_id=20298
パンフレット 佐山聡 B5TORA
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UWAパラシオ大会ポスターチラシ '80.7.20大会
1980年7月20日 UWAパラシオ大会のポスターチラシです。 サトル・サヤマ & 小林邦昭 & B・デモン vs P・アグアヨ & C・バレンチーノ & フィッシュマン のカードが記載されてます。
ポスター サトル・サヤマ 1980年TORA
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UWAパラシオ大会チラシ '80.8.3 大会
1980年8月3日 UWAパラシオ大会のチラシです。 サミー・リーとしてイギリスマットに登場する2ヶ月前です。 G・浜田 & 小林邦昭 & サトル・サヤマ vs E・カネック & B・フェイス & フィッシュマン のカードが記載されてます。 後にタイガーマスクとして、この対戦カードに記載されている選手全員と、シングルで対戦することとなります。
ポスター サトル・サヤマ 1980年TORA
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東京スポーツ 1983年8月2日発行
蔵前ラストマッチ直前の'83.8.1 岐阜大会の新聞記事です。 タイガーは木戸修と組んで 小林邦昭&寺西勇 組と対戦。二人がかりのマスク剥ぎに苦しみながらも、最後は小林邦昭からフォールを奪っています。 しかしマスク剥ぎよりも、この試合で寺西勇がタイガーに見舞ったジャーマンスープレックスが強烈な印象として残っています。
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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東京スポーツ 1983年6月18日発行
'83.6.17 後楽園ホールにおける"キックの至宝" 藤原敏男 引退記念興行を報じる新聞記事です。 6.12 メキシコでのフィッシュマンとのWWF Jr.王座決定戦を制し、日本に凱旋したタイガーマスクは、その足で藤原敏男さんの引退記念試合に出場します。 この時、深紅のパンタロンではなく、ブルーに黄色模様のアニメデザインのニューコスチュームを披露しています。 なお、試合はブラック・キャットとエキシビジョンマッチを行い、5分足らずでKOしています。
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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東京スポーツ 1983年2月4日発行
'83.2.3 札幌大会 G・浜田とのNWA世界Jr.タイトル戦でV3 防衛を報じる新聞記事です。 この新春黄金シリーズ中にタイガーは、実に4度のタイトル防衛を果たしています。 以下がその試合です。 1月6日 後楽園ホール NWA世界Jr. vs 小林邦昭 2月3日 札幌中島体育センター NWA世界jr. vs グラン浜田 2月7日 蔵前国技館 WWF Jr. vs ブラック・タイガー 2月8日 大阪府立体育館 WWF Jr. vs 小林邦昭
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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大阪スポーツ 1982年3月5日発行
'82.3.4 後楽園ホール S・ライトとのWWF Jr.タイトル戦を報じる新聞記事です。 https://muuseo.com/yukio/items/595
新聞 タイガーマスク 大阪スポーツ新聞社TORA
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大阪スポーツ 1982年2月21日発行
一大ブームを巻き起こし、上昇気流に乗っていた当時の新日本プロレスの勢いが伝わってきます。
新聞 タイガーマスク 大阪スポーツ新聞社TORA