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ジョーダン・プジョー1997 ラウンチバージョン ラルフ・シューマッハコレクションNo.2
97年のジョーダンはカラーリングを黄色に変えて参戦。メインスポンサーはベンソン&ヘッジス。ラルフもF1デビューの97年。このマシンが黄色いマシンもかっこいいと思わせてくれた一台だったのかもしれない。
R・シューマッハー ミニチャンプス 恵比寿 Mrクラフト 2005.12.8ゆーじ
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パナソニック トヨタレーシングTF105 日本GP限定トヨタ別注
ウィリアムズからトヨタに移籍してきたラルフ。序盤はチームメイトのトゥルーリに引き離され気味の印象だったが、陰でコツコツとポイントを獲得して最終的にはトゥルーリに2ポイントリードのランキング6位で終えた。走りは現実でリタイアはあのアメリカGPのボイコット以外ではヨーロッパGPだけで、入賞率77.8%と安定していた。ハンガリーGPではトヨタでの初ポディウム3位、中国GPでも3位、日本GPでは雨を味方につけてP•Pも獲得した。しかし予選ではトゥルーリに対して3勝15敗と勝負にならなかったが、コンストラクターズ4位に大きく貢献した。ちなみにこの一台は初めての鈴鹿観戦で買った思い出のモデルカーでもある。
R・シューマッハー ミニチャンプス 鈴鹿サーキットトヨタブース 2005.10.8ゆーじ
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ジョーダン・プジョー196テストカー ラルフ・シューマッハーコレクションNo.1
96年にFポンの初代チャンピオンになったラルフ。合間でマクラーレンでテストするなど97年の去就が注目されていた。結局、ジョーダンと契約してエストリルで196をドライブした。カーナンバーはブランドルの12になっている。
R・シューマッハー ミニチャンプス Mrクラフト通販 2005.8.15ゆーじ
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ウィリアムズ・BMW FW25 BMW別注
03年もチームメイトはモントーヤ。ポイントでは58対82だったが、予選ではなぜか9勝6敗でP•Pは3対1とリードしていた。それで完走率も86.7%と高く、ヨーロッパとフランスGPで連勝したが表彰台には3回しか上がれていない。開幕から10戦連続ポイントを獲得するものの、地味な走りがイメージだった。イタリアGPでは前週のモンツァテストのクラッシュの影響で、金曜日だけ走って急遽参戦を取りやめた。FW25はパトリック・ヘッド、ギャビン・フィッシャー、アントニオ・テルッツィらの設計で、序盤2戦はFW24の後部とギアボックスを使ったハイブリッド仕様。これが不調でブラジルGPから新型ギアボックスを投入し、復帰したフランク・ダーニーの力でエアロダイナミクスとメカニカルグリップは向上したが、苦しみはシーズンを通して続いた。
R・シューマッハー ミニチャンプス 東京駅八重洲地下フォルツァ 2004.1.11ゆーじ
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ジョーダン・プジョー 197
ラルフのF1デビューマシン。たしかに輝いたシーズンだったが、荒さも目立ってしまった。第3戦アルゼンチンGPでは早くも初ポイントを3位表彰台で飾ったが、チームメイトのフィジケラを押し出したことで二人の対立が始まった。結果、6回の入賞で13ポイント。しかし17戦で10回のリタイアで、その半分の5回はアクシデントによるものだった。197はゲイリー・アンダーソンの設計。セットアップのしやすさとプジョーエンジンの信頼性とパワフルさでバランスのいいマシンに仕上がっていた。
R・シューマッハー ミニチャンプス 恵比寿 Mrクラフト 2003.4.16ゆーじ
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ウィリアムズ•BMW FW23 BMW別注
F1で5年目のラルフ。チームメイトはモントーヤ、おもしろいシーズンの幕開けでした。サンマリノGPでポールのクルサードのホイールスピンでホールショットを決めてそのまま初優勝。結果、3勝を挙げる大活躍でした。P•P1回、49ポイントでランキング4位。悔やまれるのはリタイア7回のうち4回が自分のミスだったということ。BMW別注はドライバーの顔も写っていて、今でも色褪せない輝きを感じる。
R・シューマッハー ミニチャンプス 東京駅八重洲地下フォルツァ 2001.10.23ゆーじ
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ウィリアムズ•スーパーテック FW21 オートスポーツ別注
これは福袋に入っていた1台。オートスポーツ別注とはいえ、あまり価値は無さそう。台紙は特徴あるんですけどね。しかし福袋の中身はぶっちゃけハズレ。それだけは記憶に残っている。
R・シューマッハー ミニチャンプス 麻布、GPコレクション 2001.1.12ゆーじ
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ウィリアムズ•スーパーテックFW21
ラルフのF1、3年目のチームメイトはカートチャンプのザナルディだった。結果は雲泥の差で、35ポイント対ノーポイントだった。成長を示すシーズンになった。ラルフはそのままチームに残留し、BMWとの時代を築いていくことになる。結局ウィンフィールドと決別したが、今では懐かしいカラーリングでけっこう好きだったのかもしれません。
R・シューマッハー ミニチャンプス 仙台市 オールージュ 2000.6.6ゆーじ
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ジョーダン・無限ホンダ 198 タワーウィング
198はゲイリー・アンダーソンのデザインだが、シーズン途中に加入してマイク・ガスコインが手が加えてマシンが好転した。序盤は迷走で198もタワーウィングを装着した。雨交じりのベルギーGPでのヒルとラルフが1•2フィニッシュが印象的だった。 買ったテルミックはその後閉店したが、地元では大きなホビーショップだった。F1はモデルカーだけではなくピンバッチなどのグッズも置かれていたので、詳しい店員がいたのかもしれません。掘り出し物もあったりする穴場で閉店が悔やまれます。
R・シューマッハー ミニチャンプス 名取市 テルミック 2000.3.15ゆーじ