ウィリアムズ・ホンダ FW11

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ピケは不調のブラバムからホンダエンジンを積むウィリアムズに移ってきた。さっそく開幕戦の母国ブラジルGPで勝利し、チャンピオン争いは最終戦オーストラリアGPまでもつれ込んだ。ポイント上はマンセルが有利だったが、マンセルはバーストでリタイアしてピケも用心のためタイヤを交換した。そしてプロストがそのまま逃げ切って連覇を果たした。ピケは結局4勝でP•P2回で69ポイント、ランキングは3位だったがコンストラクターズはウィリアムズはぶっちぎりの1位だった。

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