グレープ わすれもの

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SIDE 1
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精霊流し
1974年4月25日にシングル・リリースされ、大ヒットした作品である。B面は「哀しみの白い影」。ただしシングル盤とは別テイクで、イントロ・アウトロ部分に精霊流しの効果音が入る。
編曲:グレープ
もしかしたら君は空を飛ぶんじゃないかな?
編曲:吉田正美
紫陽花の詩
さだの故郷長崎の風景を描いた作品。公式デビュー前に制作されたEP、"GRAPE-1" のA面2曲目に収録されている。グレープがファースト・コンサートを開催するに際して、さだが師と仰ぐ宮崎康平に聴かせたところ、「これは面白い、このような歌は聴いたことがない。」と称賛を得た。宮崎はグレープを長崎新聞に紹介し、彼らのファースト・コンサート開催が新聞記事として掲載されることとなった。
編曲:さだまさし
ひとり占い
1974年10月25日発売のシングル盤「追伸」のB面に収録。ギターには、後にさだのバックメンバーとなる石川鷹彦が参加している。あゆ朱美時代の戸田恵子がカヴァーしている。
編曲:木田高介
蝉時雨
デビュー・シングルのB面曲「虹がかかったら」の原曲である。デビュー30周年のNBCホールでのオープニングにも使用された。EP "GRAPE-1" のA面1曲目に収録されている。
編曲:吉田正美
春への幻想
編曲:小野崎孝輔
SIDE 2
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雪の朝
グレープのデビュー曲である。1973年10月25日にシングル・リリース済みの作品。B面は「虹がかかったら」。ただしデビュー・シングルとは別テイク。イントロと間奏にさだのヴァイオリンがフィーチャーされている。EP "GRAPE-1" のB面1曲目に収録されている。
編曲:青木望
魔法使いとフリージア
編曲:吉田正美
告悔
リード・ヴォーカルは吉田正美。
編曲:小野崎孝輔
哀しみの白い影
シングル「精霊流し」のB面曲。
編曲:グレープ
しおれた花
編曲:さだまさし
あこがれ
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第1楽章序奏部にインスパイアされて書かれた作品。ギターに石川鷹彦が参加している。一部に若山牧水の作品が用いられている

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  • Bzfddjq

    うえだかずや

    2024/02/11

    映画精霊流しでおおこけして大変な借金しましたねー🧐借金の返済でコンサートやイベントを必要以上にやり身体をムチを打ちながら借金完済しましたねー🧐

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    kyusha_fan

    2024/02/13

    「精霊流し」ですか。
    とてもよい曲ですね。私にとっても忘れられない思い出の曲です。歌詞に描かれた情景が自然と目に浮かんできます。この空間を味わえるのもこの時代だからこそなのでしょうね。

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