クナッパーブッシユのブルックナー交響曲第7番

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金管をはじめとした演奏ミスや会場ノイズに悩まされながらも、最後まで聴き終えるとやっぱり感動してしまいます。例の第二楽章は以外にさっさと進んでいきますが深い味わいで、終楽章コーダはクッパーツブッシュの面目躍如たるスケールの大きな演奏です。録音は古いモノラルですが鑑賞にはさほど問題ないかと思います。

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