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アート・オブ・スター・ウォーズ展
2003、2004年、京都国立博物館。 2年連続で2回に分けて行われた大規模な展覧会。 スターウォーズの撮影で実際に使用された衣装や小道具、模型やコンテ画など、お腹いっぱいになる程の見応えある展覧会だった。
展覧会図録 アートオブ スター・ウォーズ展 2003、2004年ただくん
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ベルギー象徴派展
2005年、尾道市立美術館。 約20年ぶりのベルギー象徴派展。今回の目玉は何と言ってもジャン・デルヴィルのオルフェウス。学生時代からずっと観たかった作品で、はやり凄いパワーを持っていた。その他、クノップフの作品とも久しぶりに再会できて感動の展覧会だった。
Various 展覧会図録 ベルギー象徴派展 2005年ただくん
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フランス象徴派展
2003年、ひろしま美術館。 19世紀末、ヨーロッパで興った象徴派絵画のムーブメントは印象派の中心地フランスにも波及した。 ここでは、お馴染みのモローやデュルメを始め、メルリ、シュバーベ、モッサにルドンなどなど、多くの作品が並べられていた。
Various 展覧会図録 フランス象徴派展 2003年ただくん
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横尾忠則展
2011年、岡山県立美術館。 岡山県立美術館と高知県立美術館とが共同で開催した展覧会。 会期中は美術館内で横尾忠則本人による公開製作が行われた。
横尾忠則 展覧会図録 横尾忠則展 絵人百九面相 2011年ただくん
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黄金の都シカン
2011年、岡山市立デジタルミュージアム。 1996年に行われた「シカン発掘展」に続き、今回は考古学と人類学の最新の研究が明らかにした、彼らの宗教、世界観、そして生活の様子が紹介されていた。
展覧会図録 特別展インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン 2011年ただくん
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吉村作治の早大エジプト発掘40年展
2007年、岡山市立オリエント美術館。 早稲田大学古代エジプト調査隊がエジプトでの活動を始めて40周年となるのを記念して日本全国10箇所で行われた展覧会。 3800年前の未盗掘「セヌウ」の青いミイラマスクと木棺を始めとする世界初公開の貴重な発掘品が展示されていた。
展覧会図録 吉村作治の早大エジプト発掘40年展 2007年ただくん
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吉村作治の新発見! エジプト展
2009年、岡山市立オリエント美術館。 吉村作治率いる早稲田大学グループが発見した親子ミイラの木棺が初公開。まだ見事な彩色が綺麗に残っていた。 吉村先生のサイン会も行われました。
展覧会図録 吉村作治の新発見!エジプト展〜国立カイロ博物館所蔵品と〜 2009年ただくん
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殺したいほど愛されて
主演 ナスターシャ・キンスキー ダドリー・ムーア 普段はあまり見ないコメディ映画だが、ナスターシャ・キンスキー目当てで見ました😜
映画パンフレット 殺したいほど愛されて 1984年 アメリカただくん
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嵐が丘
主演 マール,オベロン ローレンス・オリヴィエ
映画パンフレット 嵐が丘 1939年 アメリカただくん
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ジョン・エヴァレット・ミレイ展
2008年、北九州市立美術館。 ミレイはラファエル前派設立に携わり、革新的芸術運動の中心的な存在だったが、晩年にはロイヤルアカデミーの会長にもなった。 本展はイギリスのテイト・ブリテン、オランダのゴッホ美術館で行われた展覧会の日本巡回展で、日本ではミレイ初の大回顧展。 オフェーリアに久し振りに再会できて大満足の展覧会だった。
John Everett Millais 展覧会図録 ジョン・エヴァレット・ミレイ展 2008年ただくん
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三都の女
2007年、笠岡市立竹喬美術館。 明治末期から昭和初期までの日本画における女性表現の諸相を、東京、京都、大阪の三都市の女をテーマに探る。 最も見たかったのは甲斐荘楠音の「横櫛」。岩井志麻子の小説「ぼっけえ、きょうてえ」の単行本カバーに採用されて、その不思議な魅力が頭から離れなかった。実際の絵画は想像以上のオーラがあった。
展覧会図録 三都の女ー東京・京都・大阪における近代女性表現の諸相ー 2007年ただくん
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インカ・マヤ・アステカ展
2008年、岡山デジタルミュージアム。 世界遺産の宝庫、中南米に栄えたアステカ、マヤ、インカ文明を紹介する展覧会。展示された石彫、装飾品、金・翡翠製品は9割以上が日本初公開。
展覧会図録 インカ・マヤ・アステカ展 2008年ただくん
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モダンってなに?
2004年、森美術館。 ニューヨーク近代美術館との共同プロジェクトで、近代における美術の歴史に斬新な発送と新たな理解を促すことを目的に企画された。時代の流れに沿った四つの大きなテーマを掲げて、その時代にどのように進歩・変革が行われているのか、その軌跡を追っていた。
展覧会図録 MoMAニューヨーク近代美術館展「モダンって何?: アートの継続性と変化、1880年から現在まで」 2004年ただくん
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大英博物館の至宝展
2004年、神戸市立博物館。 大英博物館設立250年を記念して、8つの収蔵部門が全て参加して行われる画期的な展覧会で日本のみの独自企画だそうだ。 一万年にもわたる人類の記録、記憶が集められた素晴らしい内容だった。
展覧会図録 創立250周年記念 大英博物館の至宝展 2004年ただくん
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ゲント美術館名品展
2005年、高松市美術館。 15世紀に花開いたフランドル芸術の中心地であるゲントにあるゲント美術館は、200年以上の歴史を持ちヨーロッパでも最も古い美術館の一つ。このコレクションから、ベルギー近代美術の流れを俯瞰すべく企画された展覧会。
展覧会図録 ゲント美術館名品展 西洋近代美術のなかのベルギー 2005年ただくん