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寺尾聰「出航 SASURAI」1980年シングル
寺尾聰「出航 SASURAI」1980年発売シングル 有川正沙子作詩、寺尾聰作曲、井上鑑編曲 https://youtu.be/j_t5WROQDQY?si=O_HZYlvKCoc_Iy4P B面「ダイヤルM」有川正沙子作詩、寺尾聰作曲、井上鑑編曲 https://youtu.be/BHtbfh8l6Mo?si=D_qRNfyo8Gm9JCm5 渋い男のロマンを歌うこの曲。同じ男として憧れてしまう世界ですが、女性から見ると「もっと寄り添うべきなんだろうけど、理想やロマンを追っているみたいな男の人(この「寺尾聰」の醸し出す雰囲気とか)に「イライラ」する。 「もっと現実を見ろ!」と言ってやりたいわ。 「なんだその余裕ある感じ!!!」って。」という感想が帰って来ます。こうも男女では捉え方が違うものかと思います。ちなみに作詩は女性ですがね。
歌謡曲 東芝EMI久保田 靖史
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ピンク・レディー「Kiss In The Dark」1979年シングル
ピンク・レディー「Kiss In The Dark」1979年発売シングル Michael Lloyd作詞作曲、John D'Andrea編曲 https://youtu.be/t_4Uq8tXkmQ?si=nlU_Y3ZoMcweTmM6 B面「Walk Away Renee」Mike Brown-Bob Calilli作詞、Tony Sansone作曲、Erich Buling編曲 https://youtu.be/YSd41hlQP2s?si=2AV1ydHK6JLMuSjE ピンク・レディーのアメリカ🇺🇸デビューシングル。ビルボードチャート37位まで上がりました。日本人として全米Top40に入ったのは坂本九以来でした。プロデュースはレイフ・ギャレットを手がけたマイケル・ロイド。ノリノリのディスコ🕺ミュージックです。
アイドル歌謡曲 ビクター音楽産業久保田 靖史
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八神純子「想い出のスクリーン」1979年シングル
八神純子「想い出のスクリーン」1979年発売シングル 三浦徳子作詞、八神純子作曲、大村雅朗編曲 https://youtu.be/ymxbwDichjQ?si=hmGhW6Oin-OhbS8W B面「雨の休日」八神純子作詞作曲、大村雅朗編曲 https://youtu.be/crASnpyMSU4?si=-f-RLHZhvMKot9rH 八神純子ではこの曲がいちばん好きです。現在もその美声は変わらず。この映像見ると、どこかで会ったスナックのママに似てるなあと思いました。
ニューミュージック ディスコメイトレコード久保田 靖史
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あのねのね「赤とんぼの唄」1973年シングル
あのねのね「赤とんぼの唄」1973年発売シングル 清水国明作詞、原田伸郎作曲 https://youtu.be/laZQ93i-LDo?si=InC1QryFYVQvvGUR B面「魚屋のおっさんの唄」清水国明作詞、原田伸郎作曲 https://youtu.be/naOijjc328Q?si=J24emrAnWKgNgMzX フォークデュオとしてのメジャーデビューシングルです。日本民放連盟の要注意歌謡曲指定制度の審査対象となったため、ジャケットに歌詞が掲載しておりませんが、今聴くと「何だかなー」と言う感じ。この頃のあのねのねはシリアスな曲も演奏してますが、売れたのはこのコミカル路線でした。
フォーク キャニオンレコード久保田 靖史
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ドナ・サマー「Bad Girls」1979年シングル
ドナ・サマー「Bad Girls」見本盤 1979年発売シングル https://youtu.be/NF46NnUn5nw?si=CdZZoYsj0QNiJVoL B面「On My Honor」 https://youtu.be/WFEONip5k_k?si=iWIHW1fDT8xhFeMm 1979年はドナ・サマーの年でした。この曲と「Hot Stuff」と云う2つの大ヒットを飛ばしています。貴重な見本盤を買うことが出来ました。
R&B ディスコ ビクター音楽産業久保田 靖史
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美空ひばり「影を慕いて」スター・ミニデラックス版1965年シングル
美空ひばり「影を慕いて」スター・ミニ・デラックス版 1966年 古賀政男作詩作曲、佐伯亮編曲 https://youtu.be/iK_J-7tK7SE?si=2nBLltjjGTjmbco2 「明治一代女」藤田まさと作詩、大村能章作曲、佐伯亮編曲 https://youtu.be/b504MEm6sOo?si=huiAMFpnufjPEx0K 「博多夜船」高橋掬太郎作詩、大村能章作曲、甲斐靖文編曲 https://youtu.be/B6D0kRviWDU?si=GRle496WYJ527UJj 「野崎小唄」今中楓渓作詩、大村能章作曲、甲斐靖文編曲 音源なし 来週老人施設で昭和歌謡DJして来ますので、それに向けて演歌系を増強中です。これは厳密に言うと「ドーナツ盤」ではない7インチサイズの33回転で4曲入りです。日本コロムビアの「スター・ミニ・デラックス」シリーズの1枚。 まず「影を慕いて」は戦前1932年の古賀政男作詩作曲、藤山一郎歌唱の昭和流行歌を代表する名曲のカバー。古賀政男自らギター演奏です。 2曲目以降はこれも戦前より活躍した作曲家・大村能章の作品。三味線がモチーフになっています。これもなかなか良いです。
演歌 日本コロムビア久保田 靖史
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ザ・ローリング・ストーンズ「黒くぬれ!」1966年シングル
ザ・ローリング・ストーンズ「黒くぬれ! 原題:Paint It, Black」1966年発売シングル https://youtu.be/O4irXQhgMqg?si=uHfnQXP25uYzeYjf B面「Long Long While」 https://youtu.be/Hpy9Pz7_zHc?si=QsS6x1tAqtWVaMK2 ストーンズが「19回目の神経衰弱」の後に出したシングルです。全英、全米共に1位を獲得。この日本盤シングルの解説は朝妻一郎が担当。「ロシア民謡を思わせる」とありますが、当のミック・ジャガーは「トルコ音楽のよう」と表現。ブライアン・ジョーンズがビートルズのジョージ・ハリスンから習ったシタールが取り入れられてます。
ロック ロンドンレコード久保田 靖史
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髙橋真梨子「あなたの空を翔びたい」1978年シングル
髙橋真梨子「あなたの空を翔びたい」1978年発売シングル 尾崎亜美作詩、藤村渉補作詩、尾崎亜美作曲、萩田光雄編曲 https://youtu.be/-F-iMjP23R0?si=9YBRbrEjdBPuJIwE B面「訪れ」福永史作詩、木戸やすひろ作曲、戸塚修編曲 https://youtu.be/5HTGgcphwzs?si=6jGkYKQ2ddoIhCgQ 髙橋真梨子がペドロ&カプリシャスを脱退した後のソロデビュー作です。西武流通グループのイメージソングに起用されており、当時の西武流通グループ代表の堤清二が藤村渉のペンネームで補作詞を手掛けています。彼女の華麗なるキャリアの幕開けの曲です。
歌謡曲 ビクター音楽産業久保田 靖史
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山口百恵「いい日旅立ち」1978年シングル
山口百恵「いい日旅立ち」1978年発売シングル 谷村新司作詩作曲、川口真編曲 https://youtu.be/t6B3MDulSRE?si=MhrwJ6KYW68idrFi B面「スキャンダル(愛の日々)」来生えつこ作詩、川口真作編曲 https://youtu.be/lxVOBbR-GLg?si=aXs76a0t0VoOS7wa この曲はちあきなおみ「喝采」と並んで昭和歌謡の2大名曲だと思います。さすが谷村新司です。国鉄のキャンペーンソングでした。 川口真のアレンジも見事にハマっております。
歌謡曲 CBSソニー久保田 靖史
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エマニエル「シティ・コネクション」1981年シングル
エマニエル「シティ・コネクション」1981年発売シングル ミッキー・シュガー作詞、ダニー・ロング(長戸大幸)作曲、ミシェル・シミーン編曲、佐藤由佳訳詞 https://youtu.be/aORnFukL6c8?si=lwfxE5RFbFCCO2KI B面「シティ・コネクション(英語盤)」 https://youtu.be/CK9SA1IuDfo?si=Vq12zh97L5AmWyVL エマニエル「夫人」ではなく「坊や」です。クラリオン・カーステレオのCMソングでした。TV番組「あの人は今!?」で「夫人」と「坊や」が一緒に出演してるようで、その映像観てみたいです。
ポップス SMSレコード久保田 靖史
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ゴダイゴ「Monkey Magic」1978年シングル
ゴダイゴ「Monkey Magic」1978年発売シングル 奈良橋陽子作詞、タケカワユキヒデ作曲 https://youtu.be/Z0_gpcaiGyE?si=nMH_DDMsce9zPq4r B面「A Fool」奈良橋陽子作詞、ミッキー吉野作曲 https://youtu.be/FIOhTpLhak8?si=Xn6f5HumH3UenKwd 日本人と外国人の混成バンドの先駆けとして、70年代後半〜80年代前半に活躍したのがこの「ゴダイゴ」です。 この曲はTVドラマ「西遊記」のオープニングテーマに採用されました。前に出た「ガンダーラ」と共に2曲同時にヒットチャート上位を独占する事になりました。
ロック 日本コロムビア久保田 靖史
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しまざき由理「面影」1975年シングル
しまざき由理「面影」TVドラマ「Gメン75」主題歌 1975年発売シングル 佐藤純弥作詩、菊池俊輔作編曲 https://youtu.be/mcUsSkSRwTY?si=Bt3gkVqkOIbsNPL9 B面「「Gメン75」のテーマ」菊池俊輔作編曲 https://youtu.be/ZzZosstFs3s?si=Gq8toetqyD4BX0HW しまざき由理は子供の頃「ハクシュン大魔王」や「みなしごハッチ」の主題歌を歌った歌手です。19歳で歌ったのがこの「Gメン75」の主題歌でした。 作曲とアレンジは"主題歌の帝王"と言われる菊池俊輔です。
歌謡曲 日本コロムビア久保田 靖史
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越路吹雪「愛の讃歌」1969年シングル
越路吹雪「愛の讃歌」1969年発売シングル エディット・ピアフ作詩、マルグリット・モノー作曲、岩谷時子訳詩、内藤法美編曲 https://youtu.be/yxCwJ48W314?si=yVK-qe4XmkGNyXv4 B面「オー・パパ」 岩谷時子訳詩、内藤法美編曲 https://youtu.be/cP1PBHLYCls?si=RSKOsfCJInDpZQB7 昨日の岸洋子に続いて今日は越路吹雪の「愛の讃歌」です。私が持っているのは1969年発売のステレオ録音版。越路がこの歌を最初に唄ったのは1952年に出演した日劇シャンソンショー「巴里の唄」の劇中歌としてからで、当時越路のマネージャーであった岩谷時子が訳詩しました。これをきっかけに岩谷は作詞家への道を歩き始めたのです。
シャンソン 東芝音楽工業久保田 靖史
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岸洋子「愛の讃歌」1971年シングル
岸洋子「愛の讃歌」エディット・ピアフ作詩、マルグリット・モノー作曲、永田文夫訳詩、小野崎孝輔編曲 https://youtu.be/s17EVZn3cfY?si=CA5leR7GeBbCsMnN B面「バラ色の人生」エディット・ピアフ作詩、ルイギ作曲、永田文夫訳詩、小野崎孝輔編曲 https://youtu.be/ZwWael2yyRw?si=0KI2CMzS6I82mpj6 日本シャンソン界において越路吹雪と人気を二分し「魅せる越路、聴かせる岸」と呼ばれた岸洋子による「愛の讃歌」。こちらは越路吹雪の岩谷時子訳詩より原詩に忠実な、永田文夫による訳詩を採用してます。 病のため57歳の若さで亡くなった彼女。誠に惜しい事でした。
シャンソン キングレコード久保田 靖史
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加山雄三「蒼い星くず」1966年シングル
加山雄三「蒼い星くず」1966年発売シングル 岩谷時子作詩、弾厚作(加山雄三)作曲、森岡賢一郎編曲 https://youtu.be/11Kv9v151_0?si=08uDcBMfjNLJpAgC B面「夕陽は赤く」岩谷時子作詩、弾厚作(加山雄三)作編曲 https://youtu.be/pcKb3Qy4YQE?si=x6_cQI6sVcZj63m3 私の最初の音楽的ヒーロー・さだまさしがギターを弾くきっかけとなった、最も影響を受けたアーティストがこの加山雄三です。 A面の演奏は「寺内タケシとブルージーンズ」、B面は自らのバンド「ランチャーズ」です。 加山雄三は当時は映画二枚目スターでありながら、自らソングライトもするミュージシャンと云う事で、今なら福山雅治のような存在だったのかと思いました。
歌謡曲 東芝音楽工業久保田 靖史