さよなら 北斗星

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寝台特急 北斗星は、1988年 昭和63年3月13日に青函トンネル開通に伴い、上野ー札幌 間 約1,214kmの運行で開業しました。豪華寝台列車の元祖として、ロイヤル、ツインデラックス、ソロ、デュエットなどの個室、食堂車グランシャリオは、予約制でフランス料理のフルコースを提供するなど、チケットは入手困難なプラチナチケットで、人気列車となりました。
北海道新幹線開業準備と車両の老朽化で、2015年平成27年3月定期運行終了、同年8月には、臨時列車も惜しまれながら姿を消しました。
展示は2015年8月22日北斗星のラストランを、
TOMIXがモデリングしました。

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