ニキシー管時計 ハンドメイド品
8管タイプのニキシー管時計です。オフィシャル品ではなく、有志が作成したハンドメイドキットをオークションを通じてゲットしました。
基盤実装が工場生産品で、そこにニキシー管などの部品をハンダ付けしていく形です。
傾きセンサーが搭載されていまして、揺らすとダイバージェンスメーターが起動します。
当時シュタゲにハマっていた主はあまりの完成度の高さに、即断で購入に至りました。調べると他にもいくつか選択肢がありましたが、機能面で時計とダイバージェンスメーターを両立させていたのはこれしか無かったです。
このアナログとデジタルが合わさった感がたまりません。元はSTEINS;GATE(シュタインズゲート)というゲームに出てくるダイバージェンスメーターと呼ばれる重要アイテムなんですが、知らない人から見れば珍しいただの時計なんで、家庭を持った今でも我が家の時計でいてくれてます。
ちなみに来訪者含め、我が家のダイバージェンスメーターの存在に気づいた人はいません。それはそれでちょっと悲しい。
主はハンダ付けは不得意なため、友人にお願いして組み立ててもらいました。動かし始めて9年経ち、時計モードで常時ドットとなる管のダイバージェンスメーターモードでの数字の点灯がおかしくなっている以外は特に問題はないです。多分、通電して点灯していない数字プレートが劣化して発光しなくなってる気がします。もしダイバージェンスメーター機能を長持ちさせたいならドット点灯はやめたがいいかもです。
写真だと上手く撮れなかったので動画をアップしてみました。上記不具合が気になるため、写真と動画は予備の本体で撮影しました。ははは、2セット競り落としたのだよ、明智くん。コレクターの性分ですね。
https://youtu.be/J00j8D6AhAY
ゲーム
オークション
2011年5月
mcr