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U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(自爆ver.)
U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)は惑星連邦宇宙艦隊に所属するコンスティテューション級の航宙艦。2272年にジェイムス・T・カーク提督指揮のもと新たな5年間の調査飛行任務が行われ、帰還後は退役し再改修を経て大佐に昇進したスポックを艦長に迎え宇宙艦隊アカデミーの練習船として運用される。 2285年、カークへの復讐に燃える優生人類カーン・ノニエン・シンとその一派により奪われたU.S.S.リライアントとの戦闘でエンタープライズも甚大な損傷を被り、さらにはスポックをも失う。しかしジェネシス装置の影響によりスポックが生存していることが判明し、艦隊規約を破りカークら元クルーは解体を待つエンタープライズを奪ってジェネシス惑星を訪れるも、「ジェネシス計画」の横取りを狙うクリンゴン帝国のバード・オブ・プレイとの戦闘により行動不能となり、最終的には自爆によりジェネシス惑星に墜落し大気圏で燃え尽きて失われてしまう。 #スタートレック #ジョニーライトニング #劇場版 #エンタープライズ
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U.S.S.グリソム NCC-638
U.S.S.グリソム NCC-638は惑星連邦宇宙艦隊に所属するオーベルト級の航宙艦。艦長はJ・T・エステバン大佐。全長120mとかなり小型の科学調査船で、23世紀後半から1世紀近くに渡り生産され続けている息の長い艦のひとつ。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」の産物であるジェネシス惑星の極秘調査のため、計画に関わった科学者でカーク提督の息子デヴィット・マーカスとサーヴィック中尉が同行。しかし、ジェネシス装置の兵器転用を画策するクリンゴン帝国のブレル級バード・オブ・プレイのディスラプターによる攻撃を受け抵抗する間もなく撃沈される。調査のため惑星上に転送されていたため難を逃れたデヴィットとサーヴィックは、そこで死んだはずのスポックの再生された体を発見する。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #オーベルト級
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クリンゴン・バード・オブ・プレイ
クリンゴン帝国防衛軍に所属する「バード・オブ・プレイ」は可変翼を備える機動巡洋艦の総称である。23世紀後半より運用されたブレル級は全長139mと比較的小型でクルーも36名と少ないが、標準装備されている遮蔽装置に強力なディスラプター・キャノンと光子魚雷にその高い機動性も相俟って攻撃力は非常に高い。また翼を水平にする巡行モードによりワープ・フィールドが最大限発揮されるよう設計されており、最大速度でワープ9に到達することも可能である。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」を巡り、ジェネシス装置の兵器転用を画策するクリンゴン帝国はブレル級一隻で、万全な状態では無かったU.S.S.エンタープライズ NCC-1701に壊滅的打撃を与え、自爆に追い込んでいる。その直後、このバード・オブ・プレイはカークの策により奪われHMSバウンティと名を変え、イオン化嵐で滅亡寸前の地球を救うべく1986年のサンフランシスコへのタイムワープを敢行している。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #クリンゴン #バード・オブ・プレイ
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U.S.S.リライアント NCC-1864
U.S.S.リライアント NCC-1864は惑星連邦宇宙艦隊に所属するミランダ級の航宙艦。艦長はクラーク・テレル大佐。ミランダ級は23世紀後半から1世紀近くに渡って生産され続けている息の長い航宙艦のひとつで、科学調査、補給任務、フリゲートなど用途により様々なバリエーションが存在する。船尾に設けられたロールバー中央にウェポンベイを備えるU.S.S.リライアントはフリゲート・タイプに属する。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」を巡り、カークへの復讐を企てる優生人類カーン・ノニエン・シンとその一派によりU.S.S.リライアントは乗っ取られジェネシス装置も奪われる。ムタラ星雲でのU.S.S.エンタープライズ NCC-1701との壮絶な死闘の末にU.S.S.リライアントはジェネシス装置の起爆と共にカーンもろとも自爆する。また甚大な損傷を受けながらも星雲から辛うじて脱出に成功したU.S.S.エンタープライズでは、艦とクルーを救うためスポックが命を落とすこととなった。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #ミランダ級
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U.S.S.エンタープライズ CVN-65
U.S.S.エンタープライズ CVN-65はアメリカ合衆国海軍に所属するエンタープライズ級の航空母艦。1961年に竣工した世界初の原子力空母でキティホーク級をベースに建造され、第二次世界大戦で活躍したCV-6の艦名を受け継いだ。当初エンタープライズ級は6隻の建造計画があり、CVN-65はその1番艦として建造されるも莫大なコストの問題から二番艦以降の建造は中止され、当該艦ただ一隻のみの配備となった。1965年にベトナム戦争、1998年に対イラク「砂漠の狐」作戦に参加。2017年に退役し現在は解体中である。先代のCV-6に倣い通称「ビッグE」とも呼ばれる。 撮影したモデルはフルタが2003年にリリースした食玩「軍艦コレクション」のラインナップのひとつ。カードが付属し、大きさ的には約1/2850といったところ。同スケールっぽいものを探してたら、ガルーブの「マイクロマシーン」シリーズのバード・オブ・プレイが設定上かなり近かったので並べて撮影。 #スタートレック #劇場版 #エンタープライズ
軍艦コレクション 食玩(プラスチックキット) Furutaウルフ359
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U.S.S.エンタープライズ XCV-330
U.S.S.エンタープライズ XCV-330は地球連合が恒星間航行を目標に開発したデクラレーション級の宇宙船。核融合推進を採用した全長300mに及ぶこの宇宙船は、紡錘状の主船体を円環状のワープ推進部が取り囲む特徴的な外観から❝リングシップ❞とも呼ばれる。 結果としてXCV-330は最高速度がワープ2に達する事は無かったが、西暦2140年代より開始されたワープ5エンジン開発プロジェクト「NX計画」に少なからず影響を与えている。その歴史的功績から時代を問わず個人のオフィスからU.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)のレクリエーション・デッキなど、至ることろで模型や記念プレートが飾られている。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #エンタープライズ #ワープシップ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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ワークビー
ワークビーは23世紀後半より惑星連邦が使用した全長3.2mの一人乗り用小型メンテナンス・カーゴユニットの愛称。 正式にはカーゴ・マネジメント・ユニット/Cargo Management Unitと称され、頭文字を取ってCMUとも呼ばれる。CMUは宇宙での様々な作業を行えるよう設計され、その多くは地球軌道上のサンフランシスコ造船所や火星のユートピア・プラニシア造船所といった建設施設に割り当てられた。 モデル自体は約5㎝程度のミニサイズで、他のシャトルクラフトとの4個セットでリリース。それぞれに劇中のモニターを模した機体解説のクリアーカードと小冊子が付属する。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #シャトルクラフト
シャトルクラフト・セット3 スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)
U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)は惑星連邦宇宙艦隊に所属するコンスティテューション級の航宙艦。5年間の調査飛行を終え地球に帰還した後、2270年代初めより根本的な再設計が施されることとなり、地球軌道上のサンフランシスコ造船所ドライドックにて大規模なオーバーホールと改装作業が行われた。 2270年からはウィラード・デッカー大佐が艦長を務め、2271年のヴィジャー接触の際に艦隊司令部によりジェイムス・T・カーク提督に引き戻された。 2272年よりカーク指揮の下で再び5年間の調査飛行任務が行われたが、帰還後は現役を引退し大佐に昇進したスポックを艦長に宇宙艦隊アカデミーの練習船として運用されることとなる。 2285年、「ジェネシス計画」を巡りカークへの復讐を企てるカーン・ノニエン・シンや、計画の横取りを狙うクリンゴン帝国との一連の事件に巻き込まれ損害の大きかったエンタープライズは最終的には自爆により失われてしまう。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #エンタープライズ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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トラベルポッド
トラベルポッドは23世紀後半に惑星連邦が使用した人員移送用の小型宇宙ポッド。 主に宇宙ステーションからドライドック、惑星連邦宇宙艦隊の艦船等に転送を使わず直接移動する際に使用された。接舷及び搭乗には船体後部のドッキング・ハッチから行われ、1名のパイロットと最高7人までの乗客を含めた計8人のフライト・クルーが乗船可能。 モデル自体は約5㎝程度のミニサイズで、他のシャトルクラフトとの4個セットでリリース。それぞれに劇中のモニターを模した機体解説のクリアーカードと小冊子が付属する。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #シャトルクラフト
シャトルクラフト・セット3 スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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クティンガ級バトル・クルーザー
クティンガ級バトル・クルーザーはクリンゴン帝国防衛軍の主力巡洋艦。全長349.54mと23世紀中の帝国防衛軍では最大級を誇り、さらに強力な各種武装に加えロミュラン帝国との協定により技術供与された遮蔽装置を標準装備している。 2293年に起こったクリンゴン帝国の資源衛星プラクシスの大爆発を機に惑星連邦と和平交渉が進められた際には、最高指導者であるゴルコン宰相の旗艦としてクティンガ級「クロノス・ワン」がU.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Aと接触した。 2270年代の就役以降、クティンガ級は一世紀以上の長期に渡って防衛軍の主力艦として運用され続けている。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #クリンゴン
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.エクセルシオール NCC-2000
U.S.S.エクセルシオール NCC-2000は惑星連邦宇宙艦隊に所属するエクセルシオール級の航宙艦。当時の最新技術であるトランスワープ・エンジン運用試験艦NX-2000として建造され、全長467mと23世紀中では最大級を誇る。 2285年、艦長であるスタイル大佐指揮のもと、艦隊規約を破りU.S.S.エンタープライズ NCC-1701を奪ったカークらを追跡するため計画を前倒しして運用を行った結果、全機能が停止し行動不能に陥った。この結果は当初、機関部長であったモンゴメリー・スコット大佐による妨害工作とみられていたが、後にシステム自体の機能不全であると判明しトランスワープ実験は一度も成功していない。 その後、従来型ワープ・エンジンに換装する等の全面的な改修を受けたU.S.S.エクセルシオールは、ヒカル・スールー大佐を艦長に迎え船体登録番号もNCC-2000に変更して2290年に就役。惑星連邦とクリンゴン帝国の和平会談となる「キトマー会議」を妨害しようとする派閥の陰謀に対し、U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Aと連携してこれを阻止する重要な役目を果たした。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #スタートレックVGR
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359