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AB40/AB41 1/144
AB40およびAB41はイタリア軍が第二次世界対戦中に開発した双輪装甲車でさまざまな戦地で終戦まで使用された。通称「アウトブリンダ」はイタリア語で装甲車の意味。ホワイトメタル製キットを塗装。ジオラマベースはCG Dyanamix製。
CG Dynamix Arrowheead miniatures イタリア🇮🇹tanks
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ノイバウファールツォイク(Nb.Fz./Neubaufahrzeug)
ノイバウファールツォイクとは新造車両の意で、当時多砲塔戦車の開発が各国で進められ、ヒトラー政権化のドイツでも開発が進められた。1934年から開発が始まり、1936年ごろまでに最終的に5両が製造されたところで製造は停止された。ノルウェー侵攻作戦やバルバロッサ作戦に投入されたとの記録もある。さらにその後はプロパガンダ映像などでも使用された。
CG Dynamix アトリエインフィニティ ドイツtanks
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一式10cm自走砲(ホニⅡ)1/144
97式中戦車の車体に91式10cm榴弾砲を搭載した自走砲。1943年から製造されたが54両の製造に留まった。
CG Dynamix アトリエインフィニティ 自走砲 日本tanks
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Sd.Kfz. 135マルダーⅠ 1/144
旧式の戦車に対戦車砲を搭載して自走砲化したマルダーシリーズのうちフランス軍より鹵獲したロレーヌ 37L (Tracteur Blinde 37L "Lorraine") をベースに、ソ連より鹵獲した7.5 cm PaK 40対戦車砲を搭載して製造された。部品入手の容易性などからノルマンディーなどフランス国内に配備されたことが多かったそうである。Panzer Depotの完成品にCG DYAMIXのジオラマベース。
CG Dynamix Panzer Depot ドイツ🇩🇪 自走砲tanks
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Sd.Kfz.132 マルダーⅡ 1/144
マルダーⅡはマルダーシリーズのうち2号戦車車体を流用したシリーズでSd.Kfz.132と131の2種がある。こちらは132で初期に開発され当初131の名称を与えれたが後に登場した改良型が131となった。7.62cm Pak36(r)搭載II号戦車車台が制式名であり、搭載しているPak36(r)L/51.5は、大量に捕獲したソ連のF-22野砲であり、これを各種の自走砲を製造していたアルケット社により搭載された。この模型は完成済みのPanzer Depotの製品にマーキングをしたもの。マーキングは適当です。
CG Dynamix Panzer Depot ドイツ🇩🇪 自走砲tanks
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SMK重戦車
旧ソ連の試作戦車でT35重戦車の後継として開発が進めらたが、スターリンによる批判により砲塔は一つに減らされた。完成した一両はフィンランド戦に出撃したが雪に嵌って行動不能になったということである。単一砲塔型も開発され、こちらがのちのKV-1重戦車となった。 #多砲塔戦車
CG Dynamix Panzer Depot ソ連🇷🇺tanks