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中里保子 ペンダント万華鏡
2014年10月5日に京都万華鏡ミュージアムで開催された 中里保子先生の「ペンダント万華鏡」手作り体験教室で 作った作品です。 ペンダントタイプの万華鏡はアクセサリー類の箱に 入れていたので紹介が遅くなりました。 ペンダントとして身につけて持ち運べるタイプと いうことで当然サイズがとても小さいので、ミラー組み等 とても細かい作業だった記憶があります。 おそらく私が過去に作った中でも一番小さいです。 今から思えばもっとたくさん色を入れても良かったと 思いますが、2014年はまだ最初の方なので、単純に 自分の好きな青系でオブジェクトを選びました。 今回久しぶりに覗いてみましたが、小さいながらも オブジェクトの変化が割とあって楽しめました♪ <ワークショップ紹介ページ> 京都万華鏡ミュージアムのワークショップ案内ページを 参考に載せておきます。 http://k-kaleido.org/717/
ドライタイプ 万華鏡 3ミラー正三角形 2014年10月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作④)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った 2本のうちの1本です。 すでに紹介している2016年1月のワークショップで 作った1本もそうでしたが、この頃は怒涛の 白ブームが自分の中にあって、同じテーマで オイル/ドライや背面の色を変えた作品を作りたい 欲求があり、1月に作ったオイル万華鏡と同じ ポイント数でドライの作品を作りました。 本体の色は白、オブジェクトケースの形は 佐藤さんがドライ万華鏡を作るときに おすすめにしている玉ねぎを選びました。 こちらもオイルの時と同じですごく 淡い色を入れて作りましたが、ドライなので オブジェクトのエッジや表情がはっきり見える ので、かなりマニアックですがオイルとドライを 見比べてみるとまた楽しいです。 <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12189341143.html 9/24、9/25開催
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2016年09月うるき
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万華鏡 「雪の結晶(ドライタイプ)」 (2017年11月制作)
こちらは2017年11月に関西で開催された 万華鏡の展示・販売会向けに色々作った うちの一つで「雪の結晶」をテーマにしています。 このテーマはたくさん作っていましたが、 この時は色んなバリエーションを試してみようと 思ってドライタイプを選んでみました。 ドライタイプはオブジェクトに選んだ素材が そのまま見えるので、エッジがはっきりしていて オイルとは違った感じの映像になっています。 2ミラーの反射するシートには外観と同じ 物を使っていて模様があるのも面白くなりました。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー(半反射)6ポイント 2017年11月うるき
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代永正樹 2ミラー4ポイントの万華鏡
こちらは代永正樹さんの万華鏡です。 タイトルはわからないのですが、代永さんの 作品では多い2ミラー4ポイントの作品です。 正直手放した記憶があまりないのですが 今回確認したら見当たらなかったので 過去の写真をひっぱりだしてきてこちらの 展示室での公開になりました。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー4ポイント 黒バックうるき
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かたおかきくよ 雪の結晶(ワークショップ)
2020年11月に代官山で開催されていた 「アート万華鏡展2020」の企画である、 かたおかきくよさんの万華鏡ワークショップで 作った雪の結晶テーマの作品です。 かたおかさんのワークショップに是非参加して みたかったのと、テーマが雪の結晶ということで 申し込み開始時にスタンバイして無事参加権を 勝ち取りました。 本当にうっすらなのでわかりにくいかもしれませんが 少しだけ青系の色をいれてすでに持っている作品と 違いを出しました。 思った通りに作れたのでこちらも気に入っています。 <ワークショップ紹介ページ> https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/10256786?categoryIds=1535108 11/2開催分。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 2020年11月うるき
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かたおかきくよ 雪の結晶
かたおかきくよさんの雪の結晶をテーマにした作品です。 どこの会場か忘れてしまったのですが、ヴィヴァンさん 主催の万華鏡展で購入しました。 かたおかさんも雪の結晶好きでこのテーマの作品は 何本も作られているのですが、やはり私も好きなので 買わずにはいられませんでした(苦笑) 個人的にはオイル万華鏡の方が好きですが ドライの作品はエッジがはっきりしていて 繊細な結晶の映像が見れるのでこちらも 私の雪コレクションの大事な一本です♪ <関連サイト> かたおかさんの公式サイトGLASS JAMのリンクです。 https://www.glass-jam.com/
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 黒バックうるき
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チャールズ・カラディモス 8ポイントの万華鏡
2017年5月に京都で開催されたBKS万華鏡世界大会の 中で実施されたチャールズ・カラディモスさんの ワークショップで作った作品です。 ドライ万華鏡の作家さんとして最も有名といっても 過言ではないチャールズさんのワークショップを 受けれる貴重な機会だったので、だいぶお高めの ワークショップでしたが参加させていただきました。 オレンジからイエローの少しグラデーションが かかった素材があったのでそれを中心に作りました。 本家の作品にはさずがに及びませんが作家さんの 材料を使わせてもらえるのですごく雰囲気のある 素敵な作品になりました♪
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2017年05年うるき
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中里保子 「オーバルクラッシック」
2020年11月28日に神保町の三省堂さんのいちのいち内の企画で 開催されていた中里保子先生のワークショップで作った作品です。 この回は中里先生の代表作「オーバルクラッシック」を作る 回でした。 ワークショップ募集のポスターが白飛びらしいのですが 白っぽく写っていて、白っぽいのも素敵だなー、と思い 全体的に白に近い淡い色合いでまとめました。 ミラーシステムはほとんど3ミラーなのですが 三角形の頂点に細いガラス棒を張った鏡を組むことで 柱の様な映像が見えるタイプの変形4ミラーです。 ガラスの材料を使っていることもあり光が入ると すごく透き通っていて綺麗でイメージ通りに作れた のでとても気にいっています♪ <ワークショップ紹介ページ> 神保町いちのいちの募集ページはもうなくなっていたので アートカレイドスコープジャパン(AKJ)のワークショップ 紹介ページのリンクを載せておきます。 https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/11300849?categoryIds=1535108
ドライタイプ 万華鏡 変形4ミラー 2020年11月うるき
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中里保子 「クリスタルフラワー」
2020年11月15日に千葉県の万華鏡ギャラリー見世蔵主催で 開催された中里保子先生の「クリスタルフラワー」ワーク ショップで作った作品です。 厳密に言うと雪の結晶テーマではないですが、2ミラー 6ポイントで白を中心にする作品だったので雪の結晶に も見えるようにオブジェクトを選びました。 個人的にはオイルの方が好きですが、ドライも素材の エッジが際立つのでたまに作ると違った魅力があって これはこれでいいなぁ、と思います。 少し鏡に傷がついてしまったのが残念ですが テーマが好きなのでお気に入りの作品の一つです。 <ワークショップ紹介ページ> 見世蔵さんのページが見れなくなっていたので アートカレイドスコープジャパン(AKJ)のワークショップ 紹介ページのリンクを載せておきます。 https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/7778171?categoryIds=1535108
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 2020年11月うるき
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中里保子 偏光板万華鏡
2016年11月6日に京都万華鏡ミュージアムで開催された 中里保子先生の「偏光板万華鏡」手作り体験教室で 作った作品です。 偏光版の万華鏡は色合いが決まったものになりがちですが こちらの作品は先端のケース部分を回転させることができ 偏光の度合いも少し変化させることができるので結構 映像の変化を楽しめる作品になりました。 鏡のずれがひどくて本当は8ポイントのはずなのに7ポイント半 くらいになってるのでそこがだいぶ反省点ですね… <ワークショップ紹介ページ> 京都万華鏡ミュージアムのワークショップ案内ページを 参考に載せておきます。 http://k-kaleido.org/2396/
ドライタイプ 万華鏡 3ミラー8ポイント 2016年11月うるき
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中里保子 ガラスの万華鏡
2012年9月23日に京都万華鏡ミュージアムで開催されていた 中里保子さんのガラスの万華鏡ワークショップで作った作品です。 中里先生のワークショップでは最初に参加した回だったと思います。 青系の本体だったので内部の映像も青~緑系で統一しました。 ドライなので素材の細かな表情が見えて単純ですが 趣ある色合いで楽しめる作品です。 なおワークショップ案内のページを探してみましたが 見つからなかったのでリンクないです。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー5ポイント 2012年09月うるき
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Kiry 透明な本体の万華鏡
本日もアクリル製万華鏡の作家として活動されている Kiryこと桐林亨さん、恭子さん夫妻の作品の紹介です。 展示会で気に入って購入したのでタイトルを聞いておらず 不明なのですが、こちらの作品は様々なアクリルの万華鏡を 作られている桐林さんならではの要素が多分にあり、 すごく出会えてよかったと思う作品です。 本体毎回転させてみるタイプですが、光の入る角度によって 青やピンクに光り方が変わり、写真ではわかりにくいですが 本体を横から見ると少し花のような形をしているので 花のような影が見えるのも特徴です。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー(透過)6ポイント 白バックうるき
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沼尻のん 「麻衣花(オレンジ)」
ドライ万華鏡を多く作られている万華鏡作家 沼尻のんさんの「麻衣花」です。 購入した時期になんとなくマイブームだった オレンジ色を選びました。 通販で購入したので思っていたのと少しイメージが 違ったのと思った程オレンジに寄ってなかったので、 映像は悪くはなかったのですが手放してしまった作品です。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 白バックうるき
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石田千香子「クリアレースの万華鏡」
こちらは2018年9月22日に渋谷Bunkamuraで開催されていた 万華鏡展内の企画、石田千香子さんの「クリアレースの 万華鏡」のワークショップで作った作品です。 作る頻度としては少なめのドライ万華鏡のワークショップ でしたが、映像がさみしくならないようにオブジェクトを 多めにするなどして、テーマ通りレースのような映像が 見えるように工夫しました。 すべて白かと見せかけてうっすら色のあるものを 入れて結構イメージ通りにできました。 <ワークショップ紹介ページ> ギャルリーヴィヴァンの店長さんのブログで ワークショップ紹介の記事があったのでリンクを 参考に載せておきます。 https://ameblo.jp/ogata50/entry-12399182857.html
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2018年09月うるき
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Glass Rockets 偏光板の万華鏡
ステンドグラス工房 Glass Rockets 大石光興さんの作品です。 万華鏡を収集し始めた頃はウン万円もする高額な作品は あまり買えなかったので、Glass Rocketsさんの作品は 価格がお安めで勉強も兼ねて何本か購入させていただきました。 本日から1週間ほど1本ずつ紹介させていただく予定です。 こちらの作品は偏光板を使った万華鏡で当時はまだ 他に偏光板を使った作品を購入していなかったのと 2ミラー6ポイントの映像が好きだったので購入しました。 ステンドグラスをハンダ付けして作っている本体も とてもおしゃれで今でも色々勉強になる作品です。 <関連サイト> ステンドグラス工房 Glass Rocketsさんへのリンクを 参考に載せておきます。 https://glassrockets.com/ ※現在 偏光板の万華鏡は販売されていないようです。
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 偏光板うるき