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TOYOTA SOARER
TOMICA PREMIUM 21 トヨタ・ソアラ 2代目 Z20型 (1986年 - 1991年) 先代のスタイルを継承しながらも、曲線を巧みに取り入れたデザイン。発売から約5年間で30万台以上を売り上げる大ヒットとなりました。グレードはVZ、VX、2.0GT、2.0GTツインターボ、3.0GT、3.0GTリミテッド。エンジンは2,000ccが1G-EU、1G-GEU、1G-GTEU、3,000ccが7M-GTEUをラインアップ。7M-GTEUは6M-GEUを1気筒あたり4バルブとしたDOHCヘッドの採用とともに、ターボチャージャーと空冷インタークーラー装着により当時日本のメーカーでは最高の230ps/33.0kg・mを発生しました。3.0GTリミテッドのエレクトロマルチビジョン装着車にオプションで電子制御式エアサスペンションを世界で初めて搭載しました。 全長:4,675mm 全幅:1,725mm 全高:1,335mm ホイールベース:2,670mm 車両重量:1,510kg
ミニカー 1/63 TOMY 699円ts-r32
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TOYOTA SPRINTER TRUENO (AE86)
TOMICA PREMIUM 40 トヨタ・スプリンタートレノ 4代目 AE86型 (1983年 - 1987年) その形式名称から「ハチロク」と呼ばれました。シャシーは先代TE71型のものをベースとしていますが、改良が行なわれ、TE71のネックだった重量は大幅に軽減されました。ボディは2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペの2本立てで、トレノはリトラクタブル式ヘッドライトを採用し、レビンとの差別化を図っています。エンジンは4A-GE型1.6L 直4 DOHCを搭載。レビン・トレノとして最後のFR車。GT APEXの3ドアハッチバックには白黒ツートン仕様車が設定されました。
ミニカー 1/60 TOMY 699円ts-r32
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'64 BUICK RIVIERA
HOT WHEELS 2021 Hot Wheels Boulevard Designer:Manson Cheung Wheel Type:RR10SP ビュイック リヴィエラ (1963年 - 1999年) 第1世代 (1963年 - 1965年) 1962年に発表されたリヴィエラは、より大型のビュイック車と同じ出力で、より軽量だったため、あらゆる性能面で優れていました。モータートレンド誌のテストでは、0–60mph (0–97km/h) を8秒以下、0–400mを約16秒、最高速度は125mph (201km/h) でした。 1964年モデルではオプション・リストから革製内装が外され、2速ATのダイナフローを基にしたツインタービンが3速ATスーパータービン400に変更されました。エンジンは、標準が340hpの425ci (6.96L) V8で、オプションで360hpの4バレルキャブレター付のスーパー・ワイルドキャットを選択できました。 #RealRiders
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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ALFA ROMEO GIULIA SPRINT GTA
HOT WHEELS 2020 Car Culture Door Slammers 2/5 Designer:Mark Jones Wheel Type:Dark Grey C4SPRR アルファロメオ・ジュリア スプリント GTA 1965年、スプリントGTのボディをアルミニウム製にして車両重量を750kgほどに軽量化。GTAのAは「Alleggerita(軽量化された)」の意。「ストラダーレ」と呼ばれたロードバージョンも作られ、1966年から1969年まで4年連続でヨーロッパツーリングカー選手権のチャンピオンとなりました。 #RealRiders
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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BMW 2002
HOT WHEELS 2020 Car Culture Door Slammers 4/5 Designer:Jun Imai Wheel Type:Grey RR8SP BMW・02シリーズ 1966年から1977年にかけて製造、販売された2ドアセダン。最も生産台数の多かったのは2,000ccエンジンを搭載した2002でしたが、最初にデビューしたのは1966年の1600-2で、後に1602と改称されました。そのほかに、1,800ccの1802、1,600ccで廉価版の1502があります。 エンジンのバリエーションは、シングル・キャブレター、ツイン・キャブレター、インジェクション、ターボとグレードアップされていきました。1975年に3シリーズ(E21) へバトンタッチされましたが、1502のみ1977年まで生産されました。 2002 1968年、1,990cc直列4気筒SOHCエンジンを搭載した2002を発表。シャシーは1600-2のものを踏襲していましたが、リア・ブレーキはφ230mmのドラムブレーキに変更されています。 全長:4,230mm、全幅:1,590mm、全高:1,410mm 車両重量:990kg #RealRiders https://youtu.be/LAvgK5jo4fc
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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'71 PORSCHE 911
HOT WHEELS 2020 Car Culture Door Slammers 1/5 Designer:Ryu Asada and Jun Imai Wheel Type:RRLW5 ポルシェ・911 初代 901型 (1964年 - 1974年) Eシリーズ 1971年8月から生産。エンジンは、内径φ84×行程φ70.4mmで排気量2,341 ccに拡大され、マニュアルトランスミッションはレース用の916型をベースとし軸間距離 77mmに拡大されたマグネシウムダイキャスト製5速915型または4速915型に変更、クラッチがφ225 mmに拡大されました。オプションのスポルトマチックも強化、4速925型または3速925/10型に変更されました。また、エンジンオイルのタンクが右後輪の前に移動されました。 911T/2.4 130ps/5,600rpm、20kgm/4,000rpmの911/57型、スポルトマチックは911/67型エンジン。 911E/2.4 165ps/6,200rpm、21kgm/4,000rpmの911/52型、スポルトマチックは911/62型エンジン。 911S/2.4 190ps/6,500rpm、22kgm/4,000rpmの911/53型、スポルトマチックは911/63型エンジン。 #RealRiders #UrbanOutlaw https://youtu.be/xQcjM6cKxdU
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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VOLKSWAGEN T1 PANEL BUS
HOT WHEELS 2020 Hot Wheels Boulevard Designer:Jun Imai Wheel Type:Grey RR8SP フォルクスワーゲン・タイプ2 第1世代 T1 (1950年 - 1967年) 1950年にタイプ1(ビートル)をベースとするリアエンジン・リアドライブの汎用自動車として登場。オランダ人ディーラー、ベン・ポンのラフスケッチ程度のアイデアから後世に残る名車が生まれました。 タイプ1のサスペンションなどを補強したシャシにフル・キャブオーバー型の1BOXバンボディを架装し、3列のシートを配置できる床面積を有しました。 エンジンはタイプ1と同様の空冷・OHVの水平対向4気筒エンジンを搭載、当初は排気量1,131ccで25psの最高出力でしたが、のちに改良により1,192ccで40psまで向上しました。 ドイツをはじめとする欧州市場で大好評となり、北米市場でも便利なミニ・トランスポーターとしてヒット作となりました。 これにより、フォルクスワーゲンは「乗用車のタイプ1」と「マルチパーパスカーのタイプ2」の二本立て戦略で販路を広げることが可能になり、その後の同社の隆盛に大きく寄与することになりました。この販路拡大の途中、タイプ2は元来のバンタイプと小型バスタイプのほか、オープンデッキのトラックタイプ(ピックアップトラック)、救急車仕様車など多彩なバリエーションが展開されました。 #RealRiders #UrbanOutlaw
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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'69 CHEVELLE SS 396
HOT WHEELS 2019 Car Culture Cruise Boulevard 2/5 Designer:Phil Riehlman Wheel Type:Gray RR5SP シボレー シェベル 1964年から1977年にかけて製造された中型車。この期間、GMとして最も成功を収めた車の一つ。 第2世代 (1968年 - 1972年) SSは、ハイパフォーマンスモデルとして、327ci、350ci、396ciの各V8エンジンを持っていました。 #RealRiders
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32
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VOLKSWAGEN "CLASSIC BUG"
HOT WHEELS 2019 Car Culture Cruise Boulevard 5/5 Designer:Mark Jones Wheel Type:Grey C4SPRR フォルクスワーゲン・タイプ1 1938年の生産開始以来、2003年まで生産が続き、四輪自動車としては世界最多の累計生産台数2152万9464台の記録を打ち立てた伝説的大衆車です。ビートル(Beetle)、バグ(Bug)などの愛称があります。 フェルディナント・ポルシェによる高性能小型大衆車のプランが、アドルフ・ヒトラーの大衆政策と結びついたことで開発が実現しました。1938年に量産型のプロトタイプが完成し、生産体制の整備が始められましたが、第二次世界大戦勃発で民生用量産は実現せず、1941年より主として軍人や要人向けに納車された以外、コンポーネンツは軍用車両の生産に利用されました。 戦後、1945年から本格生産が開始され、西ドイツ国内はもとより、アメリカ合衆国をはじめとする国外への輸出でも1950年代から1970年代にかけて大きな成功を収め、戦後の西ドイツ経済の復興に大きく貢献しました。 エンジンは軽量さと簡易性を重視して設計された4ストローク・強制空冷水平対向4気筒OHVで、軽合金を多用、空冷式のため各シリンダーは独立した構造。RRを前提に設計され、4速ギアボックスを収めたトランスアクスルと結合されて搭載されました。 #RealRiders
ミニカー 1/64 MATTEL 699円ts-r32