-
CALSONIC SKYLINE GT-R(R34)
おそらくJGTC1999年モデルなので、子供が小学1年の頃か・・・
ラジコン 1/20 ASAHI トイザらスts-r32
-
McLAREN HONDA MP4/4
タミヤ1/20グランプリコレクションNO.22 マクラーレン・MP4/4 マクラーレンが1988年シーズンに投入したマシン。 MP4/4の設計は1987年夏の終わりごろから本格的にスタート。エンジンをTAG(ポルシェ)からホンダに変更しましたが、これが明らかにされるのが遅かったため、6か月でデザインを完了させ、シェイクダウンは開幕戦の11日前でした。 開発着手の遅れの影響が懸念されていましたが、開幕当初から他チームを圧倒する速さと高い信頼性を発揮、全16戦中、イギリスGPを除く15回のポールポジションと、イタリアGPを除く15回の勝利、ワンツーフィニッシュは10回を数え、獲得したコンストラクターズポイントは199点で、2位フェラーリ(65ポイント)の3倍以上の、F1史上でも類を見ない記録を打ち立てました。 アラン・プロストとアイルトン・セナの両マクラーレンドライバーによって争われたドライバーズチャンピオン争いは、7勝のプロストに対し8勝を挙げたセナが自身初のドライバーズタイトルを獲得しました。 ターボエンジン最終年のこの年、燃料搭載量が195Lから150Lに引き下げられ、ターボエンジンに求められる燃費性能はより厳しくなりましたが、ホンダは低燃費ハイパフォーマンス技術を駆使して他のエンジンメーカーを圧倒しました。 エンジン:ホンダRA168E 1,494cc 80度V6ターボ ホイールベース:2,875mm 前トレッド:1,824mm 後トレッド:1,670mm
プラモデル 1/20 TAMIYA 1988年ts-r32
-
BENETTON FORD B188
タミヤ1/20グランプリコレクションNO.21 ベネトン・フォードB188 ベネトンが1988年シーズン用に開発したマシン。設計はロリー・バーン。 1988年を最後にターボエンジンが禁止され、1989年からは自然吸気エンジンのみで争われることになり、ベネトンチームは1年早く自然吸気エンジンを搭載することとし、DFZの改良モデルとなるDFRを搭載しました。このエンジンは1988年シーズン、ベネトンだけに供給されました。 派手なカラーリング、ペンシルノーズ、サイドポンツーン上のエアインテーク、大きなフロントウイングと小さなリアウィングが特徴。 1988年シーズンは最上位は3位でしたが、3位をブーツェンが5回、ナニーニが2回記録し、コンストラクターズランキングは3位の成績でした。 エンジン:コスワース・DFR V型8気筒・90度 3,500cc ホイールベース:2,692mm 前トレッド:1,816mm 後トレッド:1,682mm No.19はアレッサンドロ・ナニーニのマシンです。
プラモデル 1/20 TAMIYA 1988年ts-r32
-
LOTUS HONDA 99T
タミヤ1/20グランプリコレクションNO.20 ロータス・99T 1987年シーズンのマシンで、設計はジェラール・ドゥカルージュ。 ドライバーはアイルトン・セナと中嶋悟。 1987年シーズン、ロータスはエンジンをルノーV6ターボから、ホンダV6ターボに変更し、セカンドドライバーには日本人初のF1レギュラードライバーとなる中嶋悟を迎えました。メインスポンサーは長年のパートナーだったJPSからキャメルに代わり、ボディーはキャメルイエローになりました。 モナコGPとアメリカGPで、セナが2連勝。イギリスGPでは、セナが3位、中嶋が4位に入賞し、1位のナイジェル・マンセルと2位のネルソン・ピケのウィリアムズ勢とともにホンダエンジンの1-2-3-4フィニッシュを成し遂げました。このレースの興奮は今でも鮮明に覚えています。 エンジン:ホンダRA167E 1,494cc 80度V6ターボ ホイールベース:2,730mm 前トレッド:1,791mm 後トレッド:1,641mm
プラモデル 1/20 TAMIYA 1987年ts-r32
-
WILLIAMS FW11 HONDA
タミヤ1/20グランプリコレクションNO.19 ウィリアムズ・FW11 1986年シーズンに投入された車両で、設計者はパトリック・ヘッド。 エンジンはホンダのRA166Eを搭載、RA165Eよりもスモールボア・ロングストローク化されました。 このマシンから、ホンダによるテレメトリーシステムが導入されました。 全16戦のうち9勝を挙げ、コンストラクターズタイトルを獲得。ドライバーズタイトルは、ネルソン・ピケとナイジェル・マンセルというチームメイト同士にマクラーレンのアラン・プロストを加えた激しい争いが最終戦にまでもつれ込み、結局プロストが漁夫の利をさらう格好になりました。 エンジン:ホンダRA166E 1,494cc 80度V6ターボ ホイールベース:2,845 mm 前トレッド:1,829 mm 後トレッド:1,676 mm 車体重量:540kg
プラモデル 1/20 TAMIYA 1986年ts-r32