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Volkswagen T1 Panel Bus
一般にタイプ2と呼ばれるフォルクスワーゲン社のこのトランスポーターはその生産年代から第1世代のT1から始まってT2、T3まで辺りを指すクルマです。 サイドウィンドウが後部まで続く小型バスタイプ、商業車として使われるパネルバンタイプ、乗用貨物兼用型のコンビワゴンタイプ、そして後半分をフラットベットにしたトラックタイプなど様々なタイプが有り、世界中のあらゆる場所で色々な用途に使用された有名なクルマですね。 写真のHWのモデルは名称にあるよう1950年から1960年代後半まで作られたT1型のパネルバンタイプです。 2012年にデビューしたこのモデルは貨物室のサイド部分が広く空いている事からアニメ等のキャラクターシリーズによく使われていて、最近ではこのようなレースチームやパーツメーカー等のロゴカラーが入ったモデルがよくリリースされていますね。 ちなみにこのムーンアイズ&フレイムスのカラーは最初2018年にカーカルチャー・シリーズでリリースされたものですが、2021年に"Custom VW Beetle"と組み合わせて再販されたモデルです。 ⑥2021 Mooneyes Volkswagen Car Culture 2-Packs ⑦2020 Boulevard #3 ※未開封壁飾り中 ⑧2021 Car Culture ※未開封壁飾り中 #hotwheels #ホットウィール #VW
ミニカー Jun Imai Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Subaru WRX STI
このモデルの元となっている"WRX STI"の正式名称は2007年発売時にはまだ「インプレッサ WRX STI」でしたが、既に標準のインプレッサとは別の専用ボディとなっていて、2010年にはスバルのカタログや店頭表示名称からもインプレッサの冠は外されました。 その為かホットウィールでもこの商品名となっているようです。 スバルは3代目となるこのモデルで2008年にワークスで参戦していたWRCから撤退しました。 ホットウィールでは2012年の登場以来ベーシック路線でのリリースのみで、可もなく不可もないといったモデルが多いのがちと残念です。 ①2023 Japanese Car Culture Themed Multipack ※2012年デビュー時カラーの復刻版 #hotwheels #ホットウィール
ミニカー Leeway Chang Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Mazda RX-7
モデルの元となっているのは1978年にデビューした初代RX-7(SA22C型)で、北米IMSAレースのGTUクラスに参戦していたエアロパーツ装着車を模したモデリングになっています。 実際RX-7はデイトナ24Hレースを含む多くのGTUクラスで優勝し、年間チャンピオンシップも複数回獲得しています。 ホットウィールには2012年に登場し、そのデビューモデルには当時マテル社で塗装関係の仕事をしていたB.オザキ(彼はこんなRX-7を所有していたらしい)なる人物の名前や「伝説」なる日本語が描かれています。 いかにもホットウィールらしい遊びですね。 ①2023 Japanese Car Culture Themed Multipack #hotwheels #ホットウィール
ミニカー Jun Imai Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'67 Austin Mini Van
BMCミニにはピックアップも含めて多くの派生型が有りましたが、このオースチン・ミニバンはモーリス・ミニバン同様ミニの商業用パネルバン(コマーシャルバン)です。 英国車のミニバンは勿論マッチボックスからもリリースされていますが、一見同じようでコチラはいかにもHWらしくオーバーフェンダーに加えてリップスポイラーまで装着しています。 商業バンですがこのモデルはマーキングがクルマ屋さん仕様なのでコレもアリかなと。 ちなみにこの個体はヨーロッパ仕様のショートカードパッケージです。 ①2016 HW City Works #hotwheels #ホットウィール #mini
ミニカー Mark Jones Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Street Creeper
マットブラックにブルーのラインとHWの派手なロゴ、そして妖しくもきらめくゴールドの装飾。 クルマのフォルムを残しつつの謎車にこのカラーリング、もうたまらなくカッコいい!です。
Rod Squad ミニカー Abe Lugo Hot Wheels個人遺産の博物館
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'38 Dodge Airflow
ようやく手に入れました。 ハーフトラックみたいなスタイルでカッコいい! #タンクローリー
Pop Culture:Vintage Oil ミニカー Hot Wheels 2020個人遺産の博物館
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Lamborghini Aventador Coupe
ランボルギーニ・アヴェンタドールは、2001年登場のムルシエラゴに代わるランボルギーニのフラッグシップモデルとして、10年振りの2011年にデビューしたスーパーカーです。 HWでは人気車なのか2012年の登場以来数多くのカラバリが毎年のようにリリースされています。 モデルを手に取って見るとフロントウインドウがひどく寝ていてウインドウ面積の広いことが分かります、コレって実車もこんなに寝ているんですかね😱。 ①2020 Fast Furious:Euro Fast #hotwheels #ホットウィール #lamborghini
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'64 Chevelle SS
シボレー・シェベルは1964-1977年に製造された中型乗用車で、GMのAプラットフォームを元に2ドアと4ドアそれぞれにセダン、ハードトップ、クーペ、コンバーチブル、ワゴンと様々なモデルを用意し、GMにおいて最もセールスバリューを上げたクルマです。 HWのこのモデルは初代(1964-1967年)のSS(スーパースポーツ)をベースにドラッグレース仕様に改造したモノです。 クラシックで凡庸な箱型ボデイに似合わぬ突出したビッグエンジンがいかにもアメリカン・レーシーです。 写真はマットなサテンブルーにHWでお馴染みの"アーバン・アウトロー"のロゴが渋カッコいいカラーリングモデルです。 ①2020 Nightburnerz #ホットウィール #hotwheels #chevy
ミニカー Brendon Vetuskey Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'69 Mercury Cyclone
写真、ラベルを更新しました。 大衆車フォードにあって上位ブランドであるマーキュリーの1969年型サイクロンです。 フォードのフェアレーンに相当するインターミディエイトとして'64年に当時人気のマッスルカーでデビュー。 69年〜70年はフォードのトリノ・タラデガと並んでNASCARに参戦。 ①2012 New Models ⑥後ろは兄弟車である同年型のフォード・トリノのタラデガ #ホットウィール #hotwheels #mercury
ミニカー Dave Weise Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'61 Impala
シボレー・インパラ3世代目となる'61年式の2ドアクーペです。 それまでのテールフィンが縮小されスッキリとしたデザインになっている一方、バブルトップと呼ばれた緩やかな丸みを帯びたルーフラインやインパラの特徴である3連のテールランプはそのままに美しいクルマとなっています。 HWの説明によるとこのモデルはV8を積んだマッスルカーとあるので、インパラを一躍人気車にしたハイパワーのSS(スーパースポーツ)グレードのようです。 写真の真っ赤なモデルは映画「ワイルド・スピード」8作目(2017年)で主人公がバハマで乗っていたクルマが元ネタですが、キューバの熱い太陽に似合う素敵なカラーリングです。 最後の写真の後方はJLのモデルで"1963 Impara Z-11"ストック・レーシングカー ①2019 Fast & Furious 5-Pack #ホットウィール #hotwheels #chevy
ミニカー Mike Nuttall Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'76 Greenwood Corvette
1970年代に活躍したグリーンウッド・レーシングがル・マン等の耐久レースに参戦するために作り上げた、コルベット・シルエットのGr.5レーシングカーです。 シルエットとはその名の通り、見た目はコルベットに巨大なフェンダーやスポイラーを付けた姿をしていますが、ボデイからフレームからエンジンからレース用に全く別モノで作られたクルマで、700馬力オーバーの出力で350km/h近い速度を叩き出すまるっきりのレーシングカーです。 HWでは2012年デビューのファーストカラーがル・マンで実際に走られていたカラーリングで、白地のボデイに赤青のストライプと星条旗が映えるまさにアメリカンカラーのカッコいいモデルです。 で、実車のゼッケンNo.を見ると…なんとこのモデルにも付いている"76"🤩 てっきり'76年型のHWあるあるかと思いきや実車もあるあるでした。 ところでこのプラ製パーツで組んだヘッドライトカバーですが、確かに実車でも4灯ライトに大きなカバーが付いています。 が、コレじゃないでしょう! もう少しなんとかならなかったものかチト残念です。 ①2020 HW Raceday ※実車でもコレに似たカラーリングが在るようです。 ②2023 HW Art Cars ※アートカー・シリーズは殆ど入手していないのですが、コレはもうなんか御守りになりそうな気がして部屋にお飾りしてます😁 #ホットウィール #hotwheels #corvette
ミニカー Jun Imai Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Porsche 935/78
ポルシェのグループ5レーシングカーである935の78年型ロングノーズ&ロングテールモデル、通称「モビーディック」です。 3200cc、750馬力のエンジンで最高速350km/hに達するモンスターマシンですが、室内を見ると右ハンドル仕様になっています。 これは当時参戦していたDRMレースのコースの多くが右周りだった為のようです。 ポルシェのワークスといえば当時のル・マン等でお馴染みのマルティーニ・カラーですが、プライベートチームの多くも圧倒的に速いポルシェに企業スポンサー・カラーを身に纏い参戦していました。 ちなみにこのモデルに描かれている「PPG」インダストリーは米国を代表するガラス・塗料製品会社とのことです。 ①2019 Car Culture:Silhouette #hotwheels #ホットウィール #porsche
ミニカー Jun Imai Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'71 Plymouth Road Runner
プリマスの同じ'71年型兄弟車ですがGTXより10年以上も後にHWでモデル化されたロードランナー。 う〜む、この雑な造りのリアウイングはこのヒップラインに似合わないと思うのだけど…😓。 無いとGTXと同じに見えるから付けたのかもしれないけどコレは蛇足かな。 特徴あるフロント周りに手を加えて塗り分けてあげると映えるモデルだけどね🤗。 ①2012 New Models ②2013 HW Showroom:Heat Fleet サイドのフレームスはメラメラ感があって良き! #hotwheel #ホットウィール #plymouth
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'73 Pontiac Firebird
1970年にカマロと共用のFボディでモデルチェンジ。 このモデルには無いですが、ボンネットの大きなファイアーバードのデカールはこの73年から登場。 ポンティアックの伝統的な2分割グリルがカッコいいですね。 ①2016 Muscle Mania #ホットウィール #hotwheels #pontiac
ミニカー Brendon Vetuskey Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館