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Austin Healey
モデルの元となっているクルマは1953-1956年に生産された英国車のオースティン・ヒーレイ100です。 モデル名の100は当時としては驚異的な速度100マイルを出せるという触れ込みで付けられたとのことです。 元々実車は4気筒エンジンですが、HWではフードから飛び出た8気筒エンジンとリアから覗く4本出しデュアルマフラーが付けられ、さらにこのモデルではサイドにフレイムスも飾られHW感満々です。 裏返すと他では見られないベースの造りで、カシメと車軸の中央部分はメタルですが両サイドはプラ製になっています。 最近実車モデルはよりリアルな造型が多くなって、以前のこういったHWらしいデザインのモデルが少なくなっているのがチト残念です。 ①2001 Mainline ※後ろのクルマは同年代'56のアストンマーチンDB-1(マチボ)。 ※この年代だけなのか、このモデルだけなのかベーシックモデルなのにパック背面にプロテクターが付いてました。 #ホットウィール #hotwheels
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Cabbin' Fever (2000)
こちらも2012年に終了した6ホイールモデル。 現在"Team Transport"でレースカーとセット販売されている長尺キャリアカーですら4輪ですから、もうホント6輪以上モデルは無くなってきましたね…。 ランプ部分が載せるクルマの長さに応じて、折り畳んだ状態と開いて伸ばした状態で積載可能なギミックになっています。 ちなみに同じモデル名で"Cabbin' Fever (2012)"というのが HWC.com から不定期にリリースされていますが全く別物の素晴らしくカッコいいモデルです(欲しぃ~)。 ①2001 Treasure Hunts ②2009 HW Racing #hotwheel #ホットウィール
ミニカー Mark Jones Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'67 Dodge Charger
実車は'66年に当時人気のマスタングに対抗すべくコロネットをベースに2ドアファストバックスタイルでデビュー、ってこのデザインで女の子受けするマスタングに対抗は無理でしょう(笑)。 でも私はこの無骨なフロントグリルと野暮なファストバックが好きです😁。 リトラクタブルグリルからライトじゃなくマシンガンが出てくればもっと好きかも! オールマットブラックが似合いそうなモデルですがHWでは2012年に終了しているので…しゃぁない自分で塗るか😤 ①2000 First Edition ②2002 Mainline ③2010 Muscle Mania #hotwheel #ホットウィール #musclecar
ミニカー Dave Weise Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館