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The Nash
モデルの元となったクルマはホットウィールが開催するカスタムカー・コンテスト"Hot Wheels Legends Tour"の2019年優勝車です。 カスタム自体の元となっている実車は1950年代にイギリスのオースティンで作られたメトロポリタンというコンパクトカーですが、アメリカではナッシュやハドソンといった当時の米国の自動車メーカーから販売されていました。 メトロポリタンといえばHWでは既に"Metrorail"というオリジナルデザインのカスタムカーがリリースされていますが、こちらはカワイイ実車の面影が色濃く残るデザインになっていますね。 ①2022 Hot Wheels Legends Tour Themed 6Multipack(青緑) ②2022 Compact Kings(灰紫) #hotwheels #ホットウィール #legendstour
ミニカー Manson Cheung Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Back to the Future Time Machine
このモデルとなった実車はもちろんご存知の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシーンカーですが、映画もクルマも有名なので特に記する事は無いですね(笑)。 HWでは2011年のリリース以降現在まで続いていますが、この2022年モデルからリアのパーツ構成が一部変更になっているようです。 ①2022 HW Screen Time #hotwheels #ホットウィール #delorean
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'81 DeLorean DMC-12
モデルの元となった実車は米国のデロリアン・モーター・カンパニー(DMC)が製造した唯一のクルマです。 米国車ですがボディデザインは有名なイタルデザインのジウジアーロが、そして機械的部分はロータスが担当しイギリスの郊外で1981年から作られました。 オールステンレス製のボディにガルウイングドアの採用など奇抜なスタイルからの製造トラブルに加えて、会社や社長個人のトラブルもあって翌年の1982年には会社そのものが倒産してしまい、生産台数は1万台にも満たない短命車でした。 クルマとしては決して優秀でも成功したとも言えないこんなデロリアンですが、1985年に公開された映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に使用された事で一躍脚光を浴びることとなったのはご存知の通りですね。 HWでは2010年に最初のモデルがリリースされ、2015年にリツールされたモデルがカラーリングを変えて現在も続いています。 ①2014 HW City-Speed Team #hotwheels #ホットウィール #delorean
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2 Jet Z
モデルの元となったクルマはホットウィールが開催するカスタムカー・コンテスト"Hot Wheels Legends Tour"の第一回目となる2018年優勝車です。 この大会で優勝するとそのカスタムカーがホットウィールモデルとしてリリースされますが、自分がデザイン・カスタムしたクルマがミニカーになって世界中の店頭に並ぶなんて夢みたいな話ですね。 ちなみに名称の"2 Jet Z"はカスタムカーに実際に搭載されたトヨタ・スープラのエンジン型式である「2JZ」から付けられているとのことです。 ①2022 Hot Wheels Legends Tour Themed 6Multipack(灰) ②2020 HW Dream Garage(青) ③カスタムペイント(ザマック) #hotwheels #ホットウィール #legendstour
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