'69 COPO Corvette

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コルベットといえば多くの方がイメージするであろう3代目のC3型(1968年-1982年)は、1965年に作られたコンセプトカーの「マコシャークⅡ」をそのまま量産化した様な大胆でユニークなクルマですが、スティングレイの呼び名も復活し前後のフェンダーが大きく波打ったコークボトルのボデイラインは、確かに鮫ともエイともどこか生き物を思わせる美しいシルエットをしていますね。
コルベットのこの世代はかのマスキー法により'70年代に入るとパワーダウンを余儀なくされますが、直前のこの'69年にはコルベット史上最大の7.4Lのビッグブロックエンジンを搭載するにまで至りました。
 
HWのこのモデルの名称に付いている「COPO」は"Central Office Production Order"の略で、デイラーが警察やレースチーム等に用意した特別仕様注文のクルマを示しています。
ここではレース用にエンジンをチューンアップしてヘッドライトやリアルーフを変更した特別仕様車ということですね。
尚、HWでは通常の'69年モデルやレーシングモデル、'68年のガスモンキーガレージモデル等この時代のコルベットはたくさんリリースされています。
 
①2022 Retro Racers
※ゼッケンナンバー69は'69年式あるある。
 
⑥※"'68 Corvette Gas Monkey Garage" (未開封壁飾り中)
 
 
#ホットウィール
#hotwheels
#corvette
 
 

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