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1968 Yemen 飛行の切手 03
オットー・リリエンタールの1896年の複葉機が描かれた切手には「Quaiti state in Madhramaut」という発行国の記載があって、場所は現在のイエメンでした。 初期の飛行機を集めたシリーズから。少し茫洋とした図柄ですが、9年後にチェコから出された切手とほぼ同じアングルで、よく見るとリリエンタールが実験した丘も描かれています。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/501?theme_id=45069 +++ 発行国:イエメン 発行時期:1968 図案:2k / Lilienthal biplane glider 1896 +++ #切手 #飛行の切手 #イエメンの切手 #イエメン #航空 #飛行機 #初期飛行機 #リリエンタール #stamp #aviationonstamp #postagestampyemen #yemen #aviation #earlyaviation #lilienthal
切手 中東切手 1960年代tomonakaazu
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1977 Czechoslovakia 飛行の切手 04
空を飛びたい!という初期の試みを語るなら、オットー・リリエンタールなしでは進めません。自分でグライダーに乗っていろいろなタイプの飛行実験を繰り返し、最後は墜落して亡くなったのでした。 https://tinyurl.com/mtn5sbt6 もちろん切手も出ていて、これはチェコの初期飛行シリーズから。1890と記されていますが、最初の飛行実験は1891年で、切手に描かれた複葉機の開発は1895年だったようです。(画像2枚目はこの↓英語記事から) https://en.wikipedia.org/wiki/Lilienthal_Large_Biplane 年代の正確さはともかく、カリっとした凹版で美しく描かれた「飛行の試み」にはワクワクさせられます。ただの模様かと思った下方の線描は、実験した丘のようだと当時の記録から推測。 そして上記↑ウィキ記事を読んで分かったのは、ロンドンの科学博物館の展示を見たグライダー模型が、1894年に製造販売された単葉機9台のうちの一つだったことです! +++ 発行国:チェコスロバキア 発行時期:15 September 1977 切手タイトル:AIR Praga 1978 International Stamp Exhibition / Early Aviation 図案:2k / Lilienthal biplane glider 1896 (Stanley Gibbonsカタログ記載) +++ #切手 #飛行の切手 #チェコスロバキアの切手 #チェコスロバキア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #リリエンタール #stamp #aviationonstamp #postagestampczechoslovakia #czechoslovakia #aviation #earlyaviation #lilienthal
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1938 France 飛行機の切手
19世紀のフランスで飛行を試みたクレマン・アデールの肖像と、背後は実験第2期の試み「アヴィオン III」のようです。 クレマン・アデール(ウィキ日本語) https://tinyurl.com/3nnz6pzp 左側(飛行機前方)に機体から2本突き出た構造と、先にプロペラが2セット見えます。「1977 Czechoslovakia 飛行の切手 02」切手の真ん中に描かれた黄色い飛行機が実験第1期の「エオーレ」で、その時には大きなプロペラひとつだったので、改造のプロセスがうかがえて面白いです。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/498?theme_id=45069 プロペラの羽や支える構造体など精緻な凹版画は、虫めがねでしばらく鑑賞できる良い仕事です。 発行国:フランス 発行時期:16 June 1938 切手タイトル:Air pioneer Clément Ader 図案:Clément Ader and Avion III(Éole III) 制作者:engraving: Ouvré #切手 #飛行の切手 #フランスの切手 #フランス #航空 #飛行機 #クレマンアデール #初期航空機 #stamp #aviationonstamp #postagestampfrance #france #aviation #airplane #clementader #earlyaviation
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1948 France 飛行機の切手
1897年にクレマン・アデールが構想したアヴィオンIII(エオレIII)の、50周年を祝う切手。背景に描かれたアヴィオンIIIは「1938 France 飛行機の切手」と同じ飛行機を下から見た図です。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/500?theme_id=45069 初期の飛行機は、その形によって何にインスピレーションを得たかを察することが出来て面白いのですが、アヴィオンIIIはコウモリの羽根を参考にしていると思われます。 手間にあるモダンな飛行機はダグラス DB-7(のちにA-20と呼ばれる)で、アメリカ製の戦闘機をイギリスが買い入れ、第二次世界大戦中にドイツと果敢に戦って占領フランスを解放した、恩人のような機影だったのでしょう。戦後間もない1948年の発行です。 ダグラスA-20のウィキ日本語 https://tinyurl.com/5b6v5kaz 発行国:フランス 発行時期:23 February 1948 切手タイトル:Air pioneer Clément Ader 図案:Avion III and Douglas DB-7 (A-20) 制作者:design & engraving: Pierre Gandon #切手 #飛行の切手 #フランスの切手 #フランス #航空 #飛行機 #クレマンアデール #初期航空機 #stamp #aviationonstamp #postagestampfrance #france #aviation #airplane #clementader #earlyaviation
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1977 Czechoslovakia 飛行の切手 02
この切手にも初期の飛行の試みが、ふわふわと空を飛んでいます。真ん中の黄色い飛行機は、フランスの発明家クレマン・アデールの飛行試作一号機で、1890年に「約20cmの高度で約50メートルの距離を飛んだ」とあります。(ウィキ日本語) https://tinyurl.com/3nnz6pzp その下に描かれているのはオーストリアの一部だった頃のチェコ生まれ、飛行実験をして固定翼機の開発に関わり、のちに操縦士としても活躍したイゴー・エトリッチの1909年の飛行機で、どうやらこれは飛んだらしい。翌年に、観衆の見守る中デモンストレーションをしたようです。 https://www.ictrutnov.cz/en/igo-etrich 右上に小さく描かれた箱型凧のような飛行機は、イギリスのダンが設計した「D.8」で、これは日本語でしっかり説明があります。本人の記事も日本語で。こういうリサーチをして、ウィキペディアに載せている人、すごいなー♡ありがとう。 https://tinyurl.com/3uyk3c75 https://tinyurl.com/4apcj3y9 +++ 発行国:チェコスロバキア 発行時期:15 September 1977 切手タイトル:AIR Praga 1978 International Stamp Exhibition / Early Aviation 図案:1k / Clement Ader's monoplane "Eole" (1890), Etrich Holubice (1909) and Dunne's D-8 (1914) +++ #切手 #飛行の切手 #チェコスロバキアの切手 #チェコスロバキア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #アデール #stamp #aviationonstamp #postagestampczechoslovakia #czechoslovakia #aviation #earlyaviation #ader
切手 凹版印刷 26 x 33 mm 1970年代tomonakaazu
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1968 Czechoslovakia 飛行の切手 02
紙模型と切手で紹介したストリングフェローの飛行実験「Aerial Steam Carriage」を調べるうちに、チェコの切手に載っているこれも同じ飛行模型だと、やっと気づきました。 なると🍥のような紅白のぐるぐるは、翼の後ろについたプロペラが回転している図で、デザイナーが参照した図版はログで紹介した凹版画↓のようです。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/14 飛行模型の下には、プラハにあるルネッサンスの傑作と言われるQueen Anne's Summer Palaceがアレンジされていて、三日月や青空と夜空の対比、自由な線で囲まれた図柄など、チェコ切手の楽しさが満載です。 発行国:チェコスロバキア 発行時期:5 February 1968 切手タイトル:AIR Praga 1968 International Stamp Exhibition 図案:1k / Royal Summer House, Belvedere and Henson & Stringfellow's Aerial Steam Carriage 1842 #切手 #飛行の切手 #チェコスロバキアの切手 #チェコスロバキア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #ストリングフェロー #stamp #aviationonstamp #postagestampczechoslovakia #czechoslovakia #aviation #earlyaviation #stringfellow
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1987 Cambodia 飛行機の切手 05
「航空試験装置」という謙虚な名前のこの飛行機は、アメリカ生まれでイギリスに帰化し、のちに爵位を受けたハイラム・マキシムの創作で、彼が考案したねずみ取り機やヘアー・アイロン、機関銃や魚雷といった多様な発明のひとつだったようです。(ウィキ日本語) https://tinyurl.com/zpetn55f 切手の図柄ではどちらが前?と思う謎な物体ですが、煙突から流れる煙で前後が分かります。「効率の高い180馬力の蒸気エンジンが使われた」と説明のあるこのリンク↓に当時の写真がありました。 http://aviation-history.com/early/maxim.htm 発行国:カンボジア 発行時期:7 August 1987 切手タイトル:Experimental Aircraft Designs 図案:2r / Sir Hiram Maxim's "Flying Test Rig" 1894 追記: 人も一緒に写っている記録の版画を発見。なんと、巨大です!でもって、この図だと蒸気エンジンは後部にあるようなのですが、、。 https://www.onverticality.com/blog/hiram-maxim-flying-machine ++ #切手 #飛行の切手 #カンボジアの切手 #カンボジア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #ハイラムマキシム #stamp #aviationonstamp #postagestampcambodia #cambodia #aviation #earlyaviation #maxim
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1987 Cambodia 飛行機の切手 04
カンボジアで発行された「実験的な(飛ばなかった)飛行機」シリーズの中でも奇怪なこれは、またイギリス人の創作です。鳥のような胴体と水平突き出た4つのプロペラ。鳥の背には、蒸気エンジンの煙突から煙が。 「Sir」の付く工学者、ジョージ・ケイリーは「航空学の父」と呼ばれています。鳥の飛行を研究し、グライダー模型や有人のグライダーを作って使用人や執事に操縦させ、「固定翼機のほかに回転翼機も着想し、模型を製作」とウィキ記事(日本語)↓にあります。 https://tinyurl.com/yc39n5wx この切手の図柄はその回転翼機、またはコンバーチプレーン(転換式航空機)を試した例のようですね。 https://tinyurl.com/59bh544r この機械が飛んだかどうかよりも、翼の揚力を計測する装置を作ったことが、後に続くパイオニアたちへの偉大な貢献だったのですね。 発行国:カンボジア 発行時期:7 August 1987 切手タイトル:Experimental Aircraft Designs 図案:1.50r / Sir George Cayley's "convertiplane" 1843 #切手 #飛行の切手 #カンボジアの切手 #カンボジア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #コンバーチプレーン #stamp #aviationonstamp #postagestampcambodia #cambodia #aviation #earlyaviation #convertiplane
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1987 Cambodia 飛行機の切手 03
カンボジアの「実験的な飛行機」シリーズ3枚目は、世界一古いと言われる、レオナルド・ダヴィンチの飛行機械スケッチです。 「オーニソプター」と呼ばれる、鳥や昆虫のはばたきを再現しようとした試みには、たくさんの記録が残っているようです。(日本語ウィキ) https://tinyurl.com/msjp89sp ルネッサンスの巨人ダヴィンチのスケッチも、残ったものがあるようですが、どこかで閲覧できて、19世紀の技術者たちも参考にしたのでしょうか? https://www.leonardodavinci.net/flyingmachine.jsp 発行国:カンボジア 発行時期:7 August 1987 切手タイトル:Experimental Aircraft Designs 図案:1r / Leonardo da Vinci's "ornithopter" design 1490 #切手 #飛行の切手 #カンボジアの切手 #カンボジア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #ダビンチ #オーニソプター #stamp #aviationonstamp #postagestampcambodia #cambodia #aviation #earlyaviation #leonardodavinci #ornithopter
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1987 Cambodia 飛行機の切手 02
カンボジアからの「実験的な飛行機」シリーズには、世界の各地で試された「飛行機以前」たちが紹介されます。これは、1875年にイギリスで発案された蒸気航空機「Aerial Steamer」です。巨大な円形の中のプロペラが特徴的。 発案者のトーマス・モイは、王立航空協会の1866年創設時からの会員だったようで、フランスで発展した気球に惹かれ、鳥の飛行を研究して発表し、当時最新だった蒸気エンジンを搭載した「Aerial Steamer」を作りました。 1875年に南ロンドンで完成した実物で実験し、15センチくらい浮いたものの「浮力を得るほどの速度に達せず」失敗。それでも、動力飛行を夢みる同士にヒントと希望を与えたとウィキ記事にあります。当時の記録写真が、この図案の元ネタですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_Moy モイ氏はその後も「オーニソプター」と呼ばれる鳥の翼を模したタイプや凧型など多様な飛行の実験を続けたようです。 発行国:カンボジア 発行時期:7 August 1987 切手タイトル:Experimental Aircraft Designs 図案:0.80r / Thomas Moy's model "Aerial Steamer" 1875 #切手 #飛行の切手 #カンボジアの切手 #カンボジア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #stamp #aviationonstamp #postagestampcambodia #cambodia #aviation #earlyaviation #moy #aerialstreamer
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1987 Cambodia 飛行機の切手 01
DIY紙模型シリーズ Shell Berre に掲載した「A1: Steam Air-cargo 1843」を設計したイギリス人ジョン・ストリングフェローが、飛ばなかった1843年の試作の5年後に、再度試して「少し浮いた」と記録された飛行機模型が、この切手の図案です。 「このときは、天井に張られたワイヤのランナーに懸垂されて滑走し、その端から飛行」と日本語ウィキ記事にある、その場面が描かれていました。 https://tinyurl.com/bdf9sy56 飛ばなかった機械の図と比べると、翼の形やプロペラらしい回転体の位置、本体の大きさなど多数の変更が分かります。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/491?tweet_now=on こうやって改良を続け、試し続けるのがどれくらい大変だったか、飛行を夢見て破産したたくさんの例を歴史に読んで、その苦労を偲ぶのも、郵趣から広がる楽しみの一つなのでした。 発行国:カンボジア 発行時期:7 August 1987 切手タイトル:Experimental Aircraft Designs 図案:0.50r / John Stringfellow's steam-powered model 1848 #切手 #飛行の切手 #カンボジアの切手 #カンボジア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #stamp #aviationonstamp #postagestampcambodia #cambodia #aviation #earlyaviation #stringfellow
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1979 Guinea 飛行機の切手 01
DIY紙模型シリーズ Shell Berre の最後の一枚「A1: Steam Air-cargo 1843」を作って台紙の解説を読んでやっと、この切手に載っている初期の飛行機なのだと分かりました。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/490 紙模型と比べると、詳細が違っていて面白いです。翼の下、胴体から左右に突き出ている水色で半円の扇のようなものは何?とか。上記のアップに足した白黒の版画や新聞記事などを元に、デザイナーが楽しく彩色したのでしょう。 蒸気で動く動力を搭載し、翼幅が45メートルの想定で結局は作られなかったこの「飛行貨車」は、イギリスの金属の街シェフィールドに生まれ、繊維加工機の部品を製造しいていた技師ジョン・ストリングフェローが作ったもので、この失敗ののち1848年に改良型の模型が少し浮き、さらに20年後の1868年には三葉の模型飛行機を飛ばせて賞金を得たと日本語ウィキにあります。 https://tinyurl.com/bdf9sy56 「諦めない」のは、何かを成し遂げる人の資質の一つですね。。 発行国:ギニア 発行時期:1979 切手タイトル:History of aviation 図案:Aerial Steam Carriage 1842 追記: 「水色で半円の扇のようなもの」は、翼の後ろで回転するプロペラでした。サイエンス・ミュージアムで模型を見てやっと理解しました。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/14 #切手 #飛行の切手 #ギニアの切手 #ギニア #航空 #飛行機 #初期飛行機 #stamp #aviationonstamp #postagestampguinea #guinea #aviation #earlyaviation
切手 アフリカ切手 55 x 28 mmtomonakaazu
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1965 Spain ドラゴンの切手
修道士らしい人が、カップの上で舌を出すドラゴンを愛おしそうに見る図。 な、なんだ、これは?? 切手の記載とカタログの英語名から、人物は判明。 聖ルイス・バートランド(英語ウィキ) https://en.wikipedia.org/wiki/Louis_Bertrand_(saint) この記事には肖像の原画もあり、推定アーティストはフランシスコ・デ・スルバラン。きっとドラゴンのことが出てくる、と期待し読み続け、ルイスさんの出生やカトリックの布教士として南米に行ったこと、彼にはひとかけらのユーモアもなかった!などを知ったけれど、ペットについての説明はなく。 名前と dragon でさらにサーチすると、米国ケンタッキー州の Louisville に彼を聖人とする教会があって、HPに由来が出てきました。南米での布教時、彼は辣腕で多くの原住民族をキリスト教に入信させた。その実績を妬んだある僧が毒入りのワインで彼を殺そうとした(なんて親切な宗教者!)とき、「serpent」がワインからぬっと出てきて「毒入りだよー」と告げたので助かった、という逸話です。 serpent は蛇ですが、水から現れる幻想の生き物の総称でもあるようです。切手の小さい幻獣は、どう見てもヘビよりはドラゴンですよね。 生き延びたルイスさんはカリブ海諸島や西アフリカで布教を続けながらスペインに戻り(16世紀の後半)、本国の人たちに、アメリカ大陸での原住民の虐待をやめるよう訴えた、特筆すべき人道家になったそうです。 発行国:スペイン 発行時期:12 October 1965 切手タイトル:Explorers and Colonisers of America 図案:St Louis Beltrán #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #スペインの切手 #スペイン #サーペント #stamp #dragon #dragononstamp #postagestampspain #spain #serpent
切手 ヨーロッパ切手 1960年代tomonakaazu
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2020 Finland ドラゴンの切手
一枚目のムーミンが見つめているのは、タツノオトシゴだと初めは思ったのですが、よく見ると手(足?)がある。これは、ドラゴンのカテゴリーですね♡ バルト海の環境保護を呼びかける6枚シリーズには、他にも不思議なたたずまいの生き物や巨大な貝が登場しますが、それはムーミン谷のヒトたちと自然に調和しています。 画像7〜8枚目に、ブックレットの時の写真とカバーを足しました。 発行国:フィンランド 発行時期:22 January 2020 切手タイトル:Moomin - Protection of the Baltic Sea 図案:Moomin characters by Tove Jansson 制作者:stamp 6 booklet design: James Zambra #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #フィンランドの切手 #フィンランド #ムーミン #ムーミンの切手 #stamp #dragononstamp #postagestampfinland #finland #moomin #moominonstamp
切手 ヨーロッパ切手 2020年代tomonakaazu
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1975 Czechoslovakia タツノオトシゴの切手
ドラゴン切手ルームに足しているタツノオトシゴ切手も、これで10点目ですが、とっととアップしないと辰年もすでに4分の1が過ぎました。。 チェコスロバキアの「水族館の魚」シリーズの一枚目に、赤いタツノオトシゴが。水族館でも飼えるのですねー。こんなに赤いのがいるの?と思ってググると、たくさん出てきました!(ぬいぐるみとか、キーホルダーなんかも)。 このシリーズは、世界の切手がユルくなっていく(と勝手にわたしが思っている)1970年代の後半に、キラ星のごとく美しく楽しい凹版切手を発行し続けたチェコスロバキアらしい、可憐な色合いと構成の凝った切手たち。凹版彫刻師たちが、楽しそうに仕事をしています。 登場する魚たちの名前は、カタログ記載のものを下の「図案」に載せました。魚の他にも、海藻や巻き貝、珊瑚にイソギンチャクの断面図(!)など、楽しめるディテールがたくさんです♡ 発行国:チェコスロバキア 発行時期:27 June 1975 切手タイトル:Aquarium Fish 図案:60h / Siamese Tigerfish & Lined Seahorse 1k. / Freshwater angelfish & Siamese Fighting fish 1k.20 / Veil-tailed goldfish 1k.60 / Clown anemonefish & butterflyfish 2k. / Yellow-banded angelfish, palette surgeonfish & semicircle angelfish 制作者:design: J. Liesler / engrave: L. Jirka, J. Jerečík, J. Schmidt & M. Ondráček #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #チェコスロバキアの切手 #チェコスロバキア #タツノオトシゴ #水族館 #stamp #dragononstamp #postagestampczechoslovakia #czechoslovakia #seahorse #aquarium #seaanimal
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu