1966 Belgium ガイコツの切手

0

イグアノドン。なんと、体調が7〜9メートル!
巨大ですね。1966年ごろの復元図ではかなり立ち上がった表現ですが、その後に背骨はもっと水平だったかも?となって、今ではそちらが主流の説のようです。古代の恐竜たちはすべて、骨が最初に見つかって、その後にその存在が解明された、という事実は興味深いですね。

この恐竜の化石を発見したイギリス人医者マンテルのことが最初に出てくる、このウィキ記事は好きかも。
https://tinyurl.com/f78tvphy

このシリーズは7枚で完結しますが、国の科学の発展を祝うと数世紀前まで遡る、というのがヨーロッパらしいです。

発行国:ベルギー
発行時期:28 May 1966
切手タイトル:National Scientific Patrimony
図案:1F - Iguanodon 'Royal Historical Museum Brussels'
   2F - Kasai 'Royal Museum of Africa Tervuren'
   2F - 'Royal Meteorology Institute'
   3F - 'State Archive'
   3F - 'Royal Library of Belgium'
   6F - 'Royal Astrology Institute of Belgium'
   8F - 'Belgium institute for space'
印刷:凹版印刷とスクリーン印刷の組み合わせ
制作者:design / Henri Decuyper ほか

#切手 #ガイコツの切手 #ベルギーの切手 #ベルギー #ガイコツ #恐竜骨格 #恐竜 #考古学 #stamp #skeletononstamp #postagestampbelgium #belgium #skeleton #dinosaurskeleton #archaeology

Default
  • File

    fanta

    2023/12/10 - 編集済み

    ガイコツということで
    2枚目もそれに見えてしまいました。
    何かの遺跡物⁇みたく😁

    返信する
    • File

      tomonakaazu

      2023/12/11

      fantaさん♡
      すみません、2枚目以降はガイコツじゃないよ、と書くのを忘れていました、、。
      そして、2枚目はまさに、アフリカ先住民の遺跡からのアイテムを置いた博物館を、題材にしています。ベルギーも、植民地を持っていたのねー、というのを切手から学びました。

      返信する
    • File

      fanta

      2023/12/11

      ハハ😆まさにソコ引っかかるとは…笑
      でもtomoさんも認識されてたのですね~😁

      返信する