切手趣味週間(1958年)

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発行日:1958年(昭和33年)4月20日
切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図ることを目的としています、とのこと。郵政記念日(4月20日)を含む1週間に設定される。
図案は「湯中湯帰り」(鳥居清長作)。鳥居清長(1752-1815)は浮世絵の名門・鳥居派の四代目として、役者絵と美人画の双方で時代をリードしたらしい。六大浮世絵師の一人であり、世界的に高く評価されているとのこと。

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