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LANCIA DELTA INTEGRALE (BAJA BLAZERS™)
グループA規格ワールドラリーチャンピオンシップカーとして活躍したランチアデルタHFインテグラーレがHWでリリース。サイドのゼッケンに記載されるラリー開催地がマテル本社のあるEL SEGUNDO,CA.なのがおちゃめ。すでにリリースされているフォードエスコートラリーと並べてみるのも楽しいかもしれませんね。
ホットウィール マレーシア ランチアtomica0906
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トミカ No.F27-1-3 ランチアストラトスHF
ランチアストラトスHFストラダーレは市販車両をラリーカーに仕上げた訳ではなく、まずラリーカーとして開発されたものをホモロゲ獲得のため市販化したという異色の誕生を経ています。'74〜'75年にかけてわずか492台生産されたこのホモロゲモデルは現在天文学的金額で取引されています。
1/57 トミカ 日本 ランチアtomica0906
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トミカNo.F19 ランチアストラトス ラリー
トミカスーパーカーセット2からの1台。ランチアストラトスラリーは青箱F19-2でリリースされていましたが、このセットではカラーリングなどがディテールアップして再登場。ストラトスラリーはWRCで大活躍しましたが、ワイドトレッドに対してショートホイールベースは直進性がかなり悪く、ドライバーにはかなり繊細なドライビングを求められたそうです。
1/57 トミカ 中国 ランチアtomica0906
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トミカNo.F19-2 ランチアストラトス ラリー
01/20/2019 写真更新。 ラリードライバー、サンドロ・ムナーリはWRCモンテカルロラリーで'75、'76、'77年の3連覇を達成。このゼッケン10番は'76年の優勝車です。
1/57 トミカ 日本 ランチアtomica0906
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トミカNo.F66-1 ランチアストラトスターボGr.5
WRC世界ラリー選手権のために生まれたランチアストラトス。楔型のベルトーネデザインとフェラーリディーノ用2.4リッターV6エンジン(ラリーにより中速域でのパフォーマンスを考慮しデチューン)をミドシップに搭載したマシーンです。WRCでは数々の成績をもたらしたものの、当時フィアットグループの傘下にあったことから高価で販売に繋がらないストラトスはWRCからの撤退を余儀なくされ、代わりに小型の131ラリーを投入することになりました。活躍の舞台をWRCに変わりGr.5とし、シルエットフォーミュラとして生まれ変わったのが、このストラトスターボです。エンジンはインジェクション化し、ターボチャージャーによる高出力化で370馬力を得ました。ゼッケン#539車はイタリアを周回する'77年のジーロデイタリアへ出場。残念ながらリタイヤしましたが、同年富士スピードウェイでのエキシビションで星野一義が搭乗して話題になりました。
1/62 トミカ 日本 ランチアtomica0906
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Lancia 037 Rally 1983 Monte Carlo (ソリド製1/43)
中学生の頃購入して20数年ぶりに棚の奥から取り出した一台です。見ての通り、デカールはパリパリ、ヘッドランプは欠損状態。なんとか復活させたいです。 '83年のWRCモンテカルロラリーでの優勝車(ゼッケン1)となります。
1/43 フランス ランチアtomica0906